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ロッテ、ソフトバンクに雪辱

千葉ロッテ
04 /29 2011

荻野貴、値千金の逆転満塁走者一掃二塁打

千葉ロッテ 3-2 ソフトパンク
 
今年横浜からFA移籍した最強右打者、内川。
4回までその内川のソロホームランだけに抑えた先発小野。
5回からは古谷→伊藤→内→ロサ→薮田のリレーで、
薮田が1点失うものの見事に接戦をものにした。
 
なんといっても今日は荻野でしょう。
その前の打席で久々のセンター前で出塁するも盗塁を失敗。
ソフトバンク細川が今季初の刺殺だそうだ。
投手山田のクイックがよかったのか、スタートがわるかったのか・・・。
 
5回は無死から里崎、金の連打(この二人では1・3塁にならない・笑)
今岡が送って一死2・3塁後に清田が粘って満塁で岡田、だが凡退。
二死満塁でここのところ不調の荻野貴、ツースリーからバットを短く持って
真ん中低めの直球をたたいて、センターフェンスにワンバウンドで直撃。
3人が帰って一挙に逆転。
 
ヒーローインタビューでは「いつもチャンスで凡退・・」と謙虚だ。
 
これで貯金1。
 
明日はマーフィーと杉内、いい勝負だ。

拙攻合戦で敗れる 千葉ロッテ

千葉ロッテ
04 /29 2011

拙攻合戦はオリックスに軍配

千葉ロッテ 1-2 オリックス
 
ロッテ10、オリックス13の残塁。
ロッテは初回相手エラーからの満塁押出し、いわゆるスミ1のみ。
 
渡辺俊介も6回まで相手の拙攻に助けられて1点リードを保ち、
7回から内に交代。オリックスはもともとこういう投手を得意としている。
内がT岡田に同点打を献上。
さらに9回薮田がこれまた北川に逆転のタイムリー献上。
 
延長のない最終回、無死から里崎が中前打、代走伊志嶺を塀内が送り
岡田のショート横ゴロのヒットで同点!!と思ったのもつかの間、
センター坂口の好返球でホームタッチアウト。
代走伊志嶺を刺すとは・・・。
 
今日の敗戦は拙攻につきます。特にノーヒットの2番荻野と6番に抜擢され
ことごとくチャンスをつぶした清田。
今江がなぜ9番なのかも疑問。

ロッテ、12点で大勝 唐川12奪三振

千葉ロッテ
04 /28 2011

強風を味方に、唐川8回3安打1失点12三振

千葉ロッテ 12-1 オリックス
 
朝から強い風、これを味方につけたロッテの快勝。マリンの広いファールゾーンに上がったフライはことごとく落球。唐川の変化球は面白い程変化する。自己最多の12奪三振。打線もよくつながる。サブローのホームラン、今江のタイムリー三塁打をはじめ、神戸、清田、塀内らにも初ヒット・打点もあって快勝、これで貯金1。
 
最下位オリックス・・。どうも迫力がない。たとえていうなら9番打者が9人並んでるようだ。監督岡田もあきれた顔してた(笑)
 
リリーフに幕張の防波堤こと小林雅英が出てきたが、この時監督のコールは「コバヤシマサ」だったが、なんとリリーフカーに乗って出てきたのは左腕の吉野。場内失笑、吉野もニヤニヤしながらそのままベンチへ。その小林雅もかつての球威はなく
大量失点の片棒をかつぐという有様。
 
今日の先発は渡辺俊介、風はどうかな。昨夜からの雨は上がった。
 

成瀬2試合連続完封・・そして元エース成田文男の逝去

千葉ロッテ
04 /27 2011

成瀬2試合連続完封、連敗脱出。対オリックス戦10連勝

千葉ロッテ 6-0 オリックス
 
平日のデーゲーム。観客動員のあの手この手で火曜日はなんと60才以上内野指定席1000円のバーゲン価格。
今年は開幕が火曜日なので、この曜日は各チームのエース対決。
ロッテは成瀬、小気味よいテンポで全く危なげない。6安打12奪三振の完封劇。
こうなると打線も5回に打者一巡で5点、7回に1点加えて計6点の快勝。

 

元エース成田文男の逝去

先日のニュースで元エース成田文男の逝去を報じていた。
千葉銚子商出身の木樽と東京修得高の成田。二枚看板だった。
昔、「ビートたけしのスポーツ大賞」に出てたが、たけしと中学が同窓だったらしい。
同じく学年は違うが同窓だったのが元キャンデーズのスーちゃんこと田中好子。
同じ日に訃報を聞くとは・・・・。
 

千葉マリンスタジアムじゅないQVCマリンフィルド内のミュージアムに成田文男を紹介する額が・・・。
「下町のエース」とあるが、当時はたしか「下町の太陽」と賠償千恵子のヒット曲にかけて言われてた覚えがある。

千葉ロッテ2連敗!!

千葉ロッテ
04 /24 2011

九州シリーズはソフトバンクに2連敗。これで5勝6敗借金1

 千葉ロッテ4-5ソフトバンク(鴨池)
 千葉ロッテ3-5ソフトバンク(藤崎台)
 
 昨日の鹿児島鴨池球場のサヨナラ負けにつづいて、本日の熊本藤崎台でも
拙い試合だった。九州新幹線開業イベントだったのに・・・。そういえば監督西村は鹿児島鉄道管理局出身だったのに地元に錦を飾れなかった、残念。
 相手のソフトバンク秋山監督は熊本が地元、八代高校出身だ。こちらは連勝してよかったのかな。
 
 今日の試合、初回、荻野ヒット→盗塁→井口タイムリー→1点先取
 その裏、荻野の送球エラーなど守備の乱れで逆転されるが、
 それ以上に攻撃がいかにもチグハグだった。
 4回無死井口ヒット→一死後サブローダブルプレーチェンジ
 6回無死今江二塁打→一死後荻野貴タイムリー→井口ダブルプレーチェンジ  
 (荻野貴には当然盗塁かと思ったが、初球をあえなく内野ゴロ)
 7回一死後サブロー・大松連続ヒット→金が投手ゴロダブルプレーチェンジ
 
 これでは勝てない。
 来週は千葉QVCでオリックスとソフトバンクの6連戦だ。
 
 
 
 

盆栽台(猿棒)作りました。

DIY
04 /23 2011
ウッドデッキの残りの端材を利用して、庭に猿棒を作りました。
 

90×90の角材を地中に埋めセメントを流す。
こうすることで角材の地表面近くのの腐食が防止できる。
 

 

内寸法で90□の台座を端材を利用して作る。
 

ウエスタンレッドシダー(カナダヒノキ)2×6を2枚敷いて台座で固定。
 

猿棒に台を載せる。盆栽の重みで固定できる。
 

盆栽を載せて完成。
偏光台を間に挟むと自由に方向が変えられるのでいい。

千葉ロッテ3連勝!!

千葉ロッテ
04 /21 2011

渡辺俊介巧投、3連勝!西武をスイープ

千葉ロッテ 7-1 埼玉西武
 
3回に今江、荻野貴のタイムリー、井口の犠牲フライで3点を先取。
7回は岡田の走者一掃の三塁打などで合計7点。
渡辺俊介は中島にレフトポール直撃のホームラン1点に抑えて快勝。
 
今シーズン初のカード勝越し、しかもスイープ。
5勝4敗、貯金1
 
この西武3連戦では初戦の成瀬、今日の渡辺俊介、岡田と栃木県出身者が
ヒーローインタビュー台に上った。

唐川完封!! 西武に連勝 千葉ロッテ

千葉ロッテ
04 /20 2011

唐川6安打完封!初勝利

千葉ロッテ 3-0 埼玉西武
 
唐川が昨日の成瀬に続いて西武を6安打完封。
 
ロッテは初回、井口・福浦・サブローのクリーンアップの連打で2点先制。
 
中盤5回には今江の二塁打を清田が送って荻野貴がセンターへの犠牲フライで1点追加。
 
唐川は4者連続三振を奪うなどテンポよい危なげないピッチングで今季初勝利。
 
チームは今日の勝ちでようやく4勝目(4敗)。
 
明日は渡辺俊介と西武は西口の予告先発。
 
昨年のクライマックスから西武戦は得意にしているので、一気に3連勝といきたい。

成瀬が後輩涌井に投げ勝つ

千葉ロッテ
04 /19 2011

成瀬、好調西武を4安打完封、荻野貴猛打賞

千葉ロッテ 2-0 埼玉西武
 
成瀬VS涌井の横浜高先輩・後輩対決は成瀬が西武打線を完封。
 
緊迫した投手戦で迎えた6回裏、荻野貴の二塁打を井口が返して先制。
7回は満塁から荻野貴がレフト前に運んで2点目。
荻野貴は最終回、中村おかわり君の強烈なライナーを好捕。
成瀬が4安打完封して西武に先勝。

 
 
 
 

注目!!斉藤佑樹初登板

千葉ロッテ
04 /17 2011

 千葉ロッテ 4-8 日本ハム 斉藤佑樹のプロ初勝利

斉藤佑樹の初登板初勝利を同級生の大嶺祐太がアシスト。
注目の初登板はテレビ朝日が生中継。
解説の栗山がうるさいので途中からガオラに移動。
 
初回井口の先制2ランでいけると思ったが大間違い。
 
大嶺の独り相撲・・・。
三人に四球後新外人ホフマンに初球グランドスラム 2-4
あっという間に逆転。昨年から全然成長していない。とにかくコントーロールが悪い。
これで浦和行きかな。
 
打つほうは井口が佑ちゃんキラーになりそうだ。ホームランとタイムリー
ダメだった今日も全然ボールが上に上がらない四番金。
三番井口、五番福浦が好調なだけになんとかしてほしい。
 
この敗戦で現在パ・リーグの最下位だ。
 
 
 

日々の盆栽の管理などを綴ります。

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