いわんこ/予約しろさんト
ある夜、なぜか怖くて1人で眠れなくてさ。親の部屋に行ったら「男の子なんだから1人で寝なさい」と追い返されかけたんだけど、抱えてたぬいぐるみを前に出して「この子も怖いって!」って泣きながら訴えて親の部屋で眠ったんだよな。翌朝、阪神淡路大震災。ぼくの寝てたはずの部屋は壊滅してた。
親曰く「あの日一緒に寝かせてなかったらマジで死んでた」らしい。いまでもそのぬいぐるみはぼくの部屋にあります。
(はんしん・あわじだいしんさい)とは1995年(平成7年)1月17日に発生した兵庫県南部地震による大災害。
1995年(平成7年)1月17日5時46分52秒(日本時間=UTC+9)、兵庫県の淡路島北部(あるいは神戸市垂水区)沖の明石海峡(北緯34度35.9分、東経135度2.1分、深さ16km)を震源として、M7.3 の兵庫県南部地震が発生した。
阪神・淡路大震災 – wikipedia
ツイッターの反応
はじめまして。
私の弟も震災前は
ずっと一人で寝ていたのですが、
震災の前夜だけ、母と寝るといって聞かず母の部屋で就寝。
揺れが止まった後、
弟の部屋を見に行くと
いつも寝ていた場所に
タンスが倒れていました。
いつもと同じように寝ていたら、命はなかったでしょう。— リーリエ@レジン練習中 (@liliew0601) 2020年1月17日
阪神大震災の前日。。
その手の虫の知らせ的な事を感じていた人、多いですよね。。私も、眠る前に飼っていた鳥の入った鳥籠を自分のベッドの直ぐ横に置きたくなり置いたのですが。
もし、いつもの場所に鳥籠を置いていたらタンスが倒れて鳥籠がぺしゃんこになってた。。
— Syd (@sydneyO30667425) 2020年1月17日
私の父もこたつで寝ていたところふと目を覚ましベットに戻って寝直したそうです。その後地震発生。少し前までこたつで寝ていた場所には牛の頭の壁飾りが落ちていてあのまま目を覚まさず寝ていたら頭ぺしゃんこで死んでいた。と聞きました。虫の知らせはあるんだなと改めて感じました…。
— ENA屋 (@ENAENAanime) 2020年1月17日
私がまだ産まれてない頃、まだ1歳の兄貴がどうしても泣き止まなくて兄専用のベットではなく母と同じ布団であやしながら寝たらしいんだけど、地震でちょうど兄のベットにタンスが倒れてきたんだって言う話、私も父から聞きました。
— くりまる+ (@oyakndskmt0903) 2020年1月17日
ぬいぐるみに助けられて、良かったですね✨
当時、幼稚園に通っていた私の娘も、いつもは1人で布団に寝ているのですが、何故かその夜は父親の布団で一緒に寝ると言い出しました。
翌朝、あの地震に遭い、娘の寝るはずだった布団の上に、たんすの上から仏壇が落ちました。普通に寝ていたら危なかった。— ゆっこ 📎 (@yukokutsu11) 2020年1月17日
知人はたまたまベッドに寝たくなくて床で寝てたら大地震が…。
部屋にあった大きな水槽が、水の入ったままベッドにぶっ飛んできたらしい。
ベッドに寝てたら直撃して死んでたかも、と言ってました。
当時の話ではたまたまその日だけ、と言う人が結構いて、生き延びたケースを聞きました。— 内田ユライ (@yurai_uchida) 2020年1月17日
ネット上のコメント
みんな色々あるんだなって思ってリプ欄見てて今思い出した
6年生の時、6年間ただの一度も学校休んだことない皆勤賞の私が体調悪くもないのに何となくお休みした。
その日に東日本大震災がきたんだ…
一緒寝てなかったら親も後悔してたんやろな…
これ、みんな「奇跡」で生き残った体験の話してるけど
これ聞くと亡くなった方も逆に悪い「奇跡」で亡くなってる可能性出てくるよな?
なんかスピリチュアルじみたものを感じる
鳥肌たった;(∩´﹏`∩);:
なにかあったんだろうね……
虫の知らせリプ多くてすこ
不思議!