倉戸みと さんのツイート
日本を守っている『湿気』
害虫の大量発生をカビにより駆逐し、
インフルエンザウイルスの感染力を奪い、
豊かな発酵食品で健康を守る。くせっ毛はしぬ。慈悲はない。
— 倉戸みと (@mitragyna) May 17, 2021
湿度とは大気中に、水蒸気の形で含まれる水の量を、比率で表した数値。空気のしめり具合を表す。
湿度にも数種類の指標があるが、気象予報などで一般的に使用されるのは相対湿度である。空気が水蒸気の形で包含できる水分量(飽和水蒸気量)は、温度により一定している。この限度を1として、実際の空気中の水分量が最大限度の割合で表した数値が、湿度である。通常はパーセント(百分率)で示される。このため「湿度100%」は水が満たされているという意味では無い。
絶対湿度とは、国際的には容積絶対湿度のことである。しかし、日本では空気調和工学の分野では重量絶対湿度(混合比)が「絶対湿度」と呼ばれている。
このツイートへの反応
バッタの大量発生とかが抑制されているのもこの湿気とカビの影響が大きいのかなぁ https://t.co/IWBoRTxvqp
— ろう🦊🦝へんないきものチャンネル㊗2冊目でるよ! (@youko_rou) May 19, 2021
「ジメジメつらい…湿度が高すぎ…」と思っていたけど。
中国や東アフリカで猛威を奮ってる『バッタの大発生』から【カビが日本を守った】という事例を知って、ちょっとジメジメに感謝した。
※2007年関西国際空港工事中にトノサマバッタが大繁殖するも、カビにやられて終息。
— 倉戸みと (@mitragyna) July 13, 2020
Q.2007年のバッタの大発生は薬剤駆除もあったのでは?
A.日本では平時からカビがバッタの大発生を防いでいるらしいです。
(守った→守っている、の方が正確でした(訂正)> 日本ではエントモフトラ属を始めとする天敵が存在するため、平常時はトノサマバッタが大量に生育するような環境は存在しない
— 倉戸みと (@mitragyna) July 14, 2020
確か1980年代に鹿児島の離島でもバッタ大繁殖が起きたが、カビで全滅してたはず。 https://t.co/qUgcxTsjUd
— タッカー (@takker6) July 15, 2020
欧米ではそこそこ動く機械類(特に自動車)を輸入した途端に壊れやすくし、国内産業を守るという大きな役目を担っているよ。たぶんこれが一番の功績 https://t.co/KJ3b5lQdV7
— こなたま(CV:渡辺久美子) (@MyoyoShinnyo) May 19, 2021
湿気はカビの原因として不衛生の主犯と思ったけど………
言われてみると、確かに虫などの大敵でもあるのでやはり自然のバランスというのは絶妙なのだろうなぁ https://t.co/mwnDMpmhmX
— ダレルタイター (@DaTa_jp) May 18, 2021
ネット上のコメント
日本で蝗害が起きないのはカビのおかげ……?
意外や意外
宇宙戦争みたいですげーや
湿気さん、インフルの威力弱められるなら、コロナの威力も弱めてくださいお願いします
ジメジメありがとう(*´ー`*)神風ならぬ神ジメジメだな😂
カビにも意味があったなんてすごいにゃ