西武ライオンズの主将・源田壮亮内野手(29)の妻で、元乃木坂46メンバーの衛藤美彩(29)のインスタグラムに誹謗中傷のダイレクトメッセージ(DM)が届き、裁判所に発信者の情報開示請求をしたところ、チームメイトの妻だったことが「週刊文春」の取材でわかった。

長男が誕生後、衛藤のインスタグラムに誹謗中傷のDMが届く

 源田はトヨタ自動車から2016年のドラフト3位で西武に入団。1年目からショートのレギュラーに定着し、昨年まで4年連続でゴールデングラブ賞を受賞している守備の名手だ。

4年連続パ・リーグベストナインの源田 ©共同通信社

 妻の衛藤は源田と同じ大分市出身で、2011年に乃木坂46の1期生としてデビュー。2018年4月にキャスターを務めていた「プロ野球ニュース」(CSフジ)で源田と共演した際に意気投合したという。乃木坂を卒業した7カ月後の2019年10月、源田との結婚を発表した。

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卒業ソロコンサートには8万通の応募があった衛藤

 源田夫妻には今年1月、長男が誕生。するとその後、衛藤のインスタグラムに誹謗中傷のDMが届くようになったという。

 球団関係者が語る。