「実は、99％の歯科医師が…」ロッテが開発した、“口腔内の健康を保つ”フッ素配合のキシリトールガムとは？

　1997年にシュガーレスを掲げて誕生した〈キシリトールガム〉。「むし歯のない社会へ。」というスローガンでもおなじみだが、その発売から27年が経った今、魅力的なラインナップが登場。キシリトールブランドとしては初のフッ素を配合した〈キシリトールガム＋フッ素〉だ。

「2025年から国民皆歯科健診制度が導入される予定もあり、歯の健康にますます注目が集まっています。とくに、最近はフッ素入り歯磨き粉を使用する人が多く、ガムにもフッ素を配合できないかと考えました」というのはキシリトールブランド課の新井哲也さん。

「私自身、30代、40代の頃はオーラルケアの意識が低くて反省しています。今は月に1回歯科に通って、3か月に1回はフッ素を塗布。歯磨き粉ももちろんフッ素入りを使っていますが、キシリトールとフッ素をダブルで取れるガムは本当に嬉しいですね」と大田垣さん。

　緑茶抽出物由来のフッ素を配合し、キリッと爽やかなぺパーミント風味は、気分転換にもぴったり。持ち歩いてどこでも食べられるスティックタイプと、家やオフィスに置いて気軽に食べられるボトルタイプは、どちらも心強い味方になりそう。

「食事のあと、これがあれば安心。すっきりしたミント感が心地よくて、お口の中も気分も爽快です」（大田垣さん）

「調査の結果、99％の歯医者さんから推奨したいという回答もいただきました^※。私自身、年齢とともに歯の大切さを身にしみて感じるようになってきたので、幅広い年代の方に噛んでいただいて、歯磨きや歯科健診の習慣を見直すきっかけになればと思います。歯ぐきの健康を保つ〈キシリトール オーラテクトガム〉も人気なので、一緒に噛んでいつまでも口腔内の健康に気を配っていただきたいですね」（新井さん）

※ 歯科医師100名の99％が〈キシリトールガム＋フッ素〉を勧めたいと回答（AskDentists調べ）

提供／株式会社ロッテ

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画・取材  大田垣晴子
text : Ayaka Sagasaki