新形態スーパーですと😲


↑埼玉資本のスーパーが高崎市にも数軒ある。


その内の一軒を6月末に閉店し、改造して新しく生まれ変わりました。


↑名前はベルクの逆で「クルベ」。

従来のスーパーとは真逆の意識で運営して行くと言うネーミングなんだろうか。


実は…の話しではありますが、新形態スーパーと言っても埼玉県や他県では5年くらい前から見かけていた形態でして、群馬県では初見参なので秘境グンマーで話題を集めています。


大胆に要約すれば、従来のスーパーにあるものが無い、何も無い。

キャッシュレス化が進む日本ですが、そのシステムを導入するだけでも馬鹿にならない経費がかかるので全て現金のみの支払いとなります。


初回のオープンチラシだけはご挨拶を兼ねての折り込みだったが、今後は一切チラシは打たないそうです。


店内装も倉庫感があり余計な装飾は無い。

買い物カゴも無いので🛒のみでの買い物です。

勿論レジ袋は有料。

サービスカウンターも無し。

お店に電話も無い。←つまり、お店に商品の在庫等の問い合わせ等に応えるサービスは一切しない方針らしい。

店内でも売り場案内も店員はしない。


つまりクレーム等が起きたら消費者は本部に連絡するしかないらしい。


細かいところでは、包装やのし紙、マイバックへの収納とか重い物を運んでやるとか一切無し。


何やら面白くなって来ました^ ^


営業時間は10時〜20時。

サービスを極限まで無くして、それを売価に反映させますと言うコンセプト。


さてさてサービスに洗脳されてる感のグンマー消費者に、どこまで受け入れてもらえるのかが興味深い。


値上げの連続で疲弊した意識の最中なので、オープンのタイミングとしては悪い気はしない。

ただただどれだけインパクトある価格設定が出来るかがポイントですね。


↑オープンチラシ


↑オープン(土曜日)に行って買った物の一部。

保冷機能付きマイバックもらった。

米5k→999円。タマゴ→99円。玉ねぎ→99円。

ジャガイモ→99円。


↓店内風景





↑199円弁当コーナー。


オープン価格があるんだろうが、通常営業日になってもコレに近い設定であれば、わざわざ出かける気になるかも知れない。


話しはガラリと変わりますが…

長いこと生きていると沁みる歌が幾つかありますよね。

女性の歌ですが、何故か沁みたんですよね

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