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高校生大討論会(仮称)開催のお知らせ

 2022年8月27日(土)午後、岡山市北区柳町の山陽新聞社さん太ホールで、岡山県内の高校生による大討論会を開催します。

 2030年のSDGs目標年、2050年のカーボンニュートラル目標年に向けて、どのように持続可能な未来を築くか。地域循環型の共生社会にするにはどうしたらよいのか。-高校生自身がテーマを選び、未来のあるべき姿について、自由に語り合っていただきます。

 主催は、山陽新聞社。1879年に朝刊を創刊してから、8月21日で通算の発行号数が5万号に達するのを記念したイベントです。

 高校生の、高校生による、高校生のための会議。県内の高校生有志で実行委員会を立ち上げ、テーマや運営方法などを決めていただきます。

過去に開催したシンポジウム「SDGs地域課題を探る」の様子 写真は、いずれも山陽新聞社主催の連続シンポジウム「SDGs地域課題を探る」から(会場は岡山市北区柳町のさん太ホール)
左上から時計回りに➀浴衣をリメイクした服を着て壇上に立つ高校生ら=2022年5月14日、➁学童保育向けに「食品ロス」削減の催しを開いた岡山高校のグループ・スパイダーず=2022年2月27日、➂森林と林業について発表する勝間田高校の1年生3人=2021年7月17日、➃地域の子ども食堂に贈る「フードバンク」活動を発表する古城池高校の生徒4人=2021年2月13日

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