→ 前回までのあらすじ！
先日はキャンプ場での暑さ対策の話をしたのですが、今日はそれの番外編、移動中の車内での暑さ対策についてです。
番外編：車移動のお供
キャンプと言えば車で移動している方が多いはず。
夏場のキャンプ撤収時は基本的に屋外に停めていた車に乗り込んでさぁ出発！ → 一瞬で汗だく。
のパターンですね。
特に背中とお尻に張り付く熱いシートのシャツ、これがもう最悪。
これを解消するアイテムがこちら。
空調ざぶとんとかエアざぶとんとか言われてます。これ、空調服が普及する前からありますけど、意外と普及してないんですよね。周りで使ってる人見たこと無い。
かくいう私は10年以上前から愛用してます。これも空調服と同じで一度使うともう離れられません。これ特にスポーツカーとかのホールド性が高いバケットシートでオススメなんですよね。アレ普通のシートよりさらに暑いので。
あとコレ夏だけかと思いきや、冬場も意外と役立つのです。
着込んだ状態で少しハードめに動いたりしてちょっとだけ汗ばんだりしますよね。その汗が冷えると余計にさむくなったりもするし、冷えたり乾いたりするまでも結構不快。そういう時に少しだけ回して乾かすのです。
ちなみに、この空調機能、最近の高級車に純正とかオプションで付き始めました。純正シートに埋め込みだと見た目もスマートで良いと思います。壊れた時の修理代が高く付きますけど。
話を戻して、この製品、車内で使う分には背中の通気良くしないと効果が無いので、背中まであるタイプを買うのが基本なのですが、
この座面だけのタイプ、車じゃなくてオフィスとかでもメチャ使えます。っていうか使ってます私。
節電とか言って冷房が微妙に弱いんですよ弊社。こっちはUSBなので電源も用意しやすいし、モバイルバッテリー使えば椅子から電源ケーブルがぶら下がることもありません。こっちもオススメです。
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