「親しき中にも礼儀あり」という言葉がありますが、ついつい仲良くなると忘れてしまい、最低限するべき気遣いもできなくなってしまうことってありますよね……。
今回はそんな、彼氏から届いてしまった「ありえない無神経LINE」を10～30代の女性80名に調査。その結果をいくつかピックアップして発表します。
こちらの体調不良を無視
「体調悪いから寝る、と言ってるのにやたらとLINEしてくる。会いたいとせがんでくる」（35歳・会社員）
これはありえない！ こちらの体調が悪いときに、それよりも自分のLINEしたい欲求や会いたい欲求を優先させるって、あまりにも自己中。せめて「会いたい」という気持ちがあるなら、「何か買っていこうか」とか「看病しにいく？」などならまだいいにしても……。
来てくれるのが当たり前だと思っている
「仕事終わりに急に会いたいから家に来てと言われたとき。こっちも疲れてるんだし、自分から会いに来て欲しい」（26歳・会社員）
この「会いに来て」LINEって結構イヤな気分になる人が多い模様。疲れているから自宅でのんびりしたいけど彼女にも会いたい……そんな気持ちはわかるけれど、自分から会いたいって言っておきながら動くのは彼女、って、ちょっと自分に都合が良すぎない？という感想になってしまいます。
◆久しぶりの連絡がそれですか？
「彼がいろいろと忙しくて2ヶ月近く会ってなかった状態で『一緒に行くはずの友達が来れなくなったから焼肉行かない？』とLINEが来た」（22歳・学生）
もはや「私たち、本当に付き合っているの？」と聞きたくなるようなLINE。もしかしたら付き合っていると思うのは自分だけで、彼は自然消滅した…と思っている可能性も、ゼロではありません。
自分のことばかり考えている人とはそのうち関係も続かなくなってしまいます。ついつい疲れていたり頭がまわらないときって、こんな無神経なLINEを送ってしまうことがあるかもしれませんが、「送る前に、本当にそれでいいのか相手の状況を考える」ということは、頭に入れておきたいものです。
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