女子が憧れるメリハリBODY♡華村あすかさんのボディメイク術
夏に向けて目指したいのは、“キュッと上向きなかわいいおしり”♡ 女のコが憧れるメリハリBODYの持ち主で、女優としても活躍中の華村さんに、美尻の作り方についてインタビュー！
1999年3月18日生まれ、山形県出身。俳優・グラビアアイドル。2018年『宮本から君へ』で女優デビュー。最近では『エルピス-希望、あるいは災い-』の篠山あさみ役を演じ注目が集まる。1st写真集『月刊 華村あすか 今』（小学館）、2nd写真集『真価論』（講談社）が絶賛発売中。
華村あすかさんの美尻を支える5つのキーワード
華村さんのかわいい“ピーチなおしり”はどうやって作られている？ 5つのキーワードから読み解きます！
1.食べたら動け！って思って生きてます♡
「食べないダイエットはやせても、理想の体型にならないしストレスが溜まるので、豆腐やキノコなどヘルシーな食材を選んでたくさん食べます。そして食べたら動け！をモットーに、しっかりおうちでトレーニング。理想のお尻は、筋肉がしっかりあってパーンっとはった形。そのためのトレーニングはもちろん、例えば長時間座らないなど、生活習慣にも気をつけています」
2.洋服をかわいく着たい♡がモチベーション
「仕事のためとか、誰かによく見られたいというよりも“おしゃれな服をかわいく着たい♡”というのが、私の一番のモチベーション。学生時代に部活を辞めてから太ってしまって、憧れブランドのパンツがはけなかったことがすごくショックで。そこから大好きな服を着るために、理想の体型を追求するようになりました」
3.体作りのため−15㎏近くダイエットしました
「コロナ禍の約3年間は、理想の体型に近づくチャンスと思って自宅でトレーニングを頑張りました。久しぶりに会った方は、みんなびっくりするくらい（笑）。体型は1か月くらいで変化が出るんですけど、数年単位で続けると体質まで変わります。怠けても数日頑張ると元に戻る体質になったことが財産です。終わりを決めるダイエットではなく、継続することの大切さを実感しました！」
4.撮影の前日は、カリウムの摂取とサウナに行きます
「大事な撮影の前日は、行ければ必ずサウナに行きます。あとはむくみ防止にカリウムを多めに摂ります。サプリやフルーツで摂ることもありますが、オススメは『天然塩あまび』。カリウムやマグネシウムなどミネラル成分がたっぷり。少量でもおいしく味がつくので料理に使ったり、忙しいときはコップ1杯の水にひとつまみ溶かして飲むこともあります」
5.休日は、半日くらい“おうちトレーニング”をしています
「お金をかけてジムやエステに通っても、辞めたら元に戻っちゃう。でも家トレは習慣にするまでは大変だけど、一度習慣にしてしまえばずっと続けられます。特に、私は骨格ストレートタイプで骨盤が華奢。お尻はしっかりトレーニングをしないと理想の形になれません。筋トレで重力に負けないガードル作りはもちろん、股関節のストレッチにもこだわってトレーニングをしています」
華村さんの美尻はやっぱり地道なケアあってのもの！ 次回はおうちでできるストレッチとトレーニングを教えてもらいます！
撮影／花村克彦 スタイリスト／伊藤舞子 ヘア&メイク／福岡玲衣（TRON） モデル／華村あすか デザイン／加藤愛実（Beeworks） 構成／西村真樹 WEB構成／深澤 彩
◆この特集で使用した商品はすべて、税込み価格です。
