目黒蓮さん（Snow Man）が連続ドラマ単独初主演を務める金曜ドラマ『トリリオンゲーム』（TBS系・毎週金曜22時）。8月4日（金） 放送の第4話から、第2章「ソーシャルゲーム事業編」に突入。新生「トリリオンゲーム社」に加わるメンバーで、TBSドラマ初出演となる目黒さんの盟友・原嘉孝さんが出演します！
同ドラマの原作は、「ビッグコミックスペリオール」（小学館）で好評連載中の原作：稲垣理一郎さん、作画：池上遼一さんの同名漫画で、「マンガ大賞2022」のノミネート作品にも選ばれた人気作品。
主人公である“世界一のワガママ男”のハル（目黒さん）と、“まじめで不器用なエンジニア”のガク（佐野勇斗さん）という正反対の2人が、ゼロから起業し、型破りな方法で1兆ドル（トリリオンダラー）を稼いで、この世のすべてを手に入れようと成り上がる前代未聞のノンストップ・エンターテインメントです。
第2章「ソーシャルゲーム事業編」で、新生「トリリオンゲーム社」に加わるクセの強いメンバーの1人に、原さんが出演することに。ハルたちが仲間に引き込む、経営危機のゲーム会社「SAKUSAKULAB」の社長・桜心護を演じます。
原さんは舞台を中心に活動し、著名な俳優が名を連ねた「新感線☆RS『メタルマクベス』disc2」への出演をはじめ、「Les Misérables〜惨めなる人々〜」「罠piège pour un homme seul」「serial number 09『スローターハウス』」などで主演舞台を成功させてきた実力派俳優。科白劇からミュージカルまで幅広い舞台で引く手あまたの活躍をみせる原さんが、本作の新展開にどう華を添えるのか。そして、盟友・目黒さんとの芝居合戦にも注目です。
また、「SAKUSAKULAB」の社員役に、“Z世代注目のクールビューティー”として話題の俳優でモデルの安斉星来さん、数多の映画やドラマで異なる顔を見せる名バイプレイヤーの前野朋哉さん、『TOKYO MER～走る緊急救命室～』（2021年）ぶりのTBSドラマ出演となる小平大智さんが出演します。
AIオンラインショップ「ヨリヌキ」の成功で1億円を手に入れたとたん、ドラゴンバンク社から手痛い反撃を食らったハル、ガク、凜々（福本莉子さん）。新たな仲間を迎えた新生「トリリオンゲーム社」は、ドラゴンバンク社の妨害をどう跳ね返していくのでしょうか。“小が大を食う”壮大な逆転劇の幕開けとなるのでしょうか!? 第2章に注目です！
そして、本作の主題歌であるSnow Manの｢Dangerholic｣のMVがYouTubeでプレミア公開となりましたが、今後『トリリオンゲーム』×｢Dangerholic｣のドラマ特別連動施策を予定しているとのこと。詳細発表に乞うご期待！
【第4話あらすじ】
ドラゴンバンク社がAIオンラインショップ「ヨリヌキ」をパクって大々的に「花ヴィーナス」を始めたことで、蜜園フラワーの売り上げは激減し、窮地に追いやられます。蜜園（余貴美子さん）を心配するガクと凜々でしたが、これ以上、蜜園フラワーを助けられる術はなく、祁答院（吉川晃司さん）からも、これがビジネスだと諭されます。
ハルは次なるプランとして、ソシャゲ（ソーシャルゲーム）参入をガクと凜々に提案。早速、大手ゲーム会社を買収しようと動くが、まったく相手にされません。そんな中、ハルはゲーム会社「SAKUSAKULAB」の社長・桜の心を掴み、「SAKUSAKULAB」の社員たちとゲーム開発に乗り出すことに。さらに、家賃300万円の新しいオフィスまで借りてしまいます。そして、ドラゴンバンク社の大人気ゲーム「ドラ娘」の開発プロデューサーを引き抜く計画も立てますが…。
