11月のおすすめコーデを一挙に紹介!
秋から冬らしい気温になっていく11月は、ニットやツイードなどのあたたかいトップスのほか、アウターを羽織る頻度も増えてきます。そこで、東京の11月の平均気温をもとに、上旬・中旬・下旬それぞれのおすすめコーデをピックアップ。11月を快適かつおしゃれに過ごせるトレンドファッションを特集します♡
Contents
11月上旬・中旬・下旬の気温
2022年11月の東京の平均気温(気象庁調べ)を参考に、気候を意識したおすすめの服選びをレクチャーします。
11月上旬の服装
東京都の11月上旬の平均気温は14.4度、最高気温は18.6度、最低気温は10.6度。朝晩は気温が下がるので、一日の気温差に注意が必要です! 日中は過ごしやすくても、軽めのコートやジャケットがあると安心。最低気温が高い日や日中だけの外出でアウターが不要なときは、ニットのトップスやフーディなどあたたかなアイテムを選ぶのがおすすめです。
11月中旬の服装
東京都の11月中旬の平均気温は12.5度、最高気温は16.6度、最低気温は8.8度。「最高気温16度」の日は、日中をのぞいて気温が変動しやすいので肌寒さが気になります。やや厚手のニットを選んだり、外出先や帰宅時間によっては軽く羽織れるアウターやジレ、カーディガンをプラスするのが正解です。
11月下旬の服装
東京都の11月下旬の平均気温は10.8度、最高気温は14.9度、最低気温は7.1度。日中の天候に合わせて薄着で出かけてしまうと、朝晩の寒さに対応できないことも。気温が10度以下になることも想定して、長袖トップスをベースに、アウターやファーベスト、ストールやブーツ、そして機能性インナーなど、ちょっとした防寒アイテムを組み合わせておくのがおすすめです。外出する時間や帰宅時間、天候に合わせたアイテムをプラスしてみてくださいね。
11月の服装に取り入れたい旬アイテム
この秋のトレンドアイテムや今っぽい着こなし方のコツを紹介!
■一点突破ニット
アウター要らずでニットを楽しめるのが秋おしゃれの醍醐味。となれば、欲しいのは一目で「かわいい♡」と思わせてくれるパワーのある主役級ニット!
おすすめニット①シアーモヘアニット
ざっくり着られて洒落感たっぷりなモヘアニット。やわらかモヘアの透明感はほんのりと色っぽさも。
おすすめニット②ニットベスト
レイヤードが人気の今、一枚あると便利なのがニットベスト。定番コーデにプラスすると暖かさも洒落感もUPします。
おすすめニット③赤ニット
この秋はビビッドな赤がトレンドカラー。ドラマティックなitカラーは、ふんわりニットで気負わずに挑戦して。
おすすめニット④キラキラニット
トレンドのスパンコールアイテムは、×デニムなどカジュアルに着るのが今っぽい!
おすすめニット⑤シャギーニット
毛足のあるシャギーニットはやわらかな女っぽさも◎。触れたくなるようなふわふわ感で簡単コーデも即絵になります。
おすすめニット⑥ミックスカラーニット
ざっくりニットやちょっぴり懐かしいケーブル編みなど、あえてのほっこりムードも秋のトレンド。
おすすめニット⑦ミニスカニットアップ
ほわほわニット&トレンドのミニ丈でモテもいただき♡ 女の子らしい楽ちんセットアップは時短コーデにも最適。
おすすめニット⑧ぽこぽこ3Dニット
遊び心のある立体モチーフが大人チャーミングな印象に♡
■メンズっぽジャケット
秋にサラリと羽織ったり、冬はコート代わりに着るのもおすすめ♡ 今年のテーラードジャケットは例年より少し地厚なものが豊富! コーデのアクセントになる素材感、メンズライクなゆるシルエット、レイヤードが上手くできる長め丈、高見えするベーシックカラーが買いのポイント。
おすすめジャケット①ツイードジャケット
端正なツイードジャケットはラフに気崩して抜け感を。スーツにも似たきちんと感があるので、カジュアルなアイテムを足して力を抜いて着るのがこなれ見えの近道。
おすすめジャケット②シャギージャケット
ふわふわとした質感がかわいいシャギージャケットは、優しげなムードを活かしてほんのり甘く着るのがベストバランス。フェミニンなアイテムを投入してもジャケットだと甘くなりすぎないから頼りになる!
おすすめジャケット③チェック柄ジャケット
シンプルなコーデにさらりと羽織ってもなんとなくそれなりになるからこそ、着こなしに更新感が欲しいチェック柄ジャケット。着映える旬アイテムで変化球を加えて、ワンランクおしゃれでツウな着こなしに。
おすすめジャケット④レザージャケット
コーデにキレを加えてくれるレザージャケットは、「ワードローブにレディなアイテムが多い」なんて人にこそゲットしてほしいアイテム。いつものコーデにプラスするだけでおしゃれに深みが増すこと間違いなしです。
11月の服装選びのポイント
- アウターなしならニットやレイヤードなど暖かいトップスで防寒を
- 秋アウターにぴったり!オーバーサイズジャケットが今季のトレンド
- ボアやファーなど小物で季節感を演出するのもおしゃれ
【11月上旬】おすすめレディースコーデ
【1】アームウォーマーニット×デニムミニでガーリーに
ふわもこなアームウォーマーニットはミニデニム合わせで甘カジュアルに。白のもこもこニットにアームウォーマーからのぞく肌感が、あざとかわいさ満点です♡ Kアイドルの間でも流行中のCKロゴをウエストから見せつつ、品よくヘルシーを狙って。
【2】シャギーニットを黒ブーツやベレーで引き締める
フレッシュグリーンのシャギーニットで女っぽすぎない程甘コーデに。流行りのマイクロミニもアイシーなパステルトーンでまとめつつ、黒のソックス&靴で足元を引き締めると大人っぽく着こなせます。
【3】セットアップはロゴTやスニーカーでカジュアルダウン
大人なベージュセットアップにロゴTで今っぽい遊びゴコロを♡ 大人気〝INSTANTFUNK〟のロゴTは、ハンサムなセットアップでメンズライクに着るのがかわいさ抜群。小物はキラめくバッグでミーハー感をプラスして。
【4】黒のミニボトムで甘めニットをキレよく着こなす
ガーリーなシアーニットをブラックのミニボトムでキレよく! この秋ブームのスポーティなニットポロも、キュートなピンクなら周りと差がつく着こなしに。ブーツやバッグも辛口なモノトーンでまとめれば、甘ピンクへの挑戦も楽勝です。
【5】ミニ丈セットアップはブラウンチェックで上品に
大人なブラウンチェックと大胆な脚見せが好バランス。ミニセットアップも上品なブラウンをチョイスすればトライしやすく、クロップド丈でスタイルアップも叶います。プレッピーな柄の靴下と厚底ローファーでカジュアルダウンするのがおしゃれ!
【6】こっくりカラーニットをモノトーンで引き立てる
秋らしいクラシカルムードを楽しめる、チェックのツイードミニ×マスタードイエローのパワショルニット。ウール素材のチューリップハットやワンハンドルバッグなどの秋小物で、レトロ感をより高めて。
【7】ほっこりニットポロをシルバーミニでキレよく
ともすればほっこりしがちな襟付きニットカーデには、エッジの効いたシルバーミニでキレをプラス! 軽やかなブーツサンダルを合わせてこなれ感をひと盛りすれば、おしゃれっぽい甘さが演出できます。
【8】ネイビージャケットでニットアップをきれいめに
オールホワイトのニットアップで大人かわいい秋コーデに。ニットの素材感と喧嘩しないネイビーのジャケットをはおることで辛めな女っぽスタイルが完成します。足元はブーツサンダルで抜け感を。
【9】スポーティ×きちんとのテイストミックスが旬
スポーティ×きちんと感のテイストミックスが旬! あえてグッドガールなシャツレイヤードで、カジュアルなバルーンスカートを大人きれいに着こなすのがおすすめです。
【10】モチーフニットを黒小物でモダンなムードに
トレンドのモチーフニットには、インパクトのあるチェック柄パンツでブリティッシュムードを漂わせて。ベルトやボストンバッグの黒小物でキリリと引き締めればモダンな着こなしが完成します。
【11】ベージュニットワンピは鮮やかブルーを差し色に
シンプルなニットワンピースに、バケハとスニーカーでピュアな白を重ねて温かみのあるかわいさをプラス♡ 鮮やかブルーの斜め掛けバッグは、間延びしがちな印象を遮る効果もあり。
【12】グレーでまとめるモードなニットワンピースコーデ
スリーブマフラー付きのモードなニットワンピースは、ざっくりローゲージニットがボディラインを包み込み女性らしい印象に。もこもこファーバッグ、筒太ロングブーツと、変化球小物で仕上げて洒落感たっぷりに着こなして。
【13】シアービスチェでワントーンを旬なムードに
白のチュールビスチェがニュアンスワントーンのアクセントに。モードさと色っぽさがぎゅっと詰まった、ランジェリーライクなビスチェなら白ワンピのクリーンさを損なわずコーデを旬のムードに仕上げてくれます。
【14】こっくりカラーのマルチボーダーに白バッグで抜け感を
黒を効かせた配色なら、オレンジ・パープルのマルチボーダーも取り入れやすい。短丈カーデ×フレアワンピのセットアップは体のラインに程よく沿うフィット感で、スタイルアップも叶います。バッグは白でダークトーンの着こなしに抜け感を演出して。
【15】袖きゅんニット×スカートのガーリースタイル
上品ベージュニットでフレンチカジュアルを満喫♡ ちょっぴり長めの袖がかわいいふわふわニットを、ひざ丈スカート×ニットソックス×ミュールの旬バランスでまとめると、ほんのりモードなワントーンコーデが完成します。
【11月中旬】おすすめレディースコーデ
【1】秋冬らしいキルティングスカートで季節感を演出
女っぽカジュアルを叶えてくれるキルティングスカートは、優しげな白を選んできれいめに。ロゴT×ミリタリージャケットでキルティングのカジュアルさをハンサムに振ると、こなれ感がUPします。
【2】新生ホールガーメントでパリっぽコーデを刷新
ちょいモードなホールガーメントでパリっぽコーデを刷新♪ スカートにボリュームがあり華やかな分、コーデは色味を抑えて大人っぽく。ウエスト部分の切り替えを隠さない、クロップド丈のアウターで脚長に魅せて。
【3】ハンサムなジレを重ねてワントーンの甘さを控えめに
トレンド盛りスタイルもワントーンならおしゃれ。女っぽく華やかなカットジャカードスカートは、ハンサムなジレを合わせて甘さを調節するのがおすすめです。
【4】淡イエロー×白の優しげコーデをグレーで締める
新鮮なイエローのショート丈コートできれいめスタイルをブラッシュアップ。淡いイエロー×白に、シックなグレーを合わせると洗練された印象がつくれます。まろやかトーンなのにメリハリのある配色が大人っぽい。
【5】秋はジレのレイヤードスタイルを楽しみたい!
白のハイネックニットに黒ボトムと黒ブーツを合わせた定番モノトーン。羽織り代わりのツイードジレでアクセントを効かせると、今っぽい防寒コーデが楽しめます。
【6】ニット×チェックスカートでレディな秋コーデに
立ち姿も映えるボリュームスカートは×グリーンでこなれレトロに♡ 足首まであるロング丈のスカートがドラマティック感をさらに加速。トップスはシンプルなグリーンニットをコンパクトにまとめて、スカートの盛り上げ役に徹するのが好バランス。
【7】同系色でまとめるきれいめワントーン
ガーリーなティアードフリルもニュアンスワントーンで上品に。オフ白ニットに合わせることで、イエローのチェック柄がマイルドに際立ちます。仕上げにイエローのバッグ&ピアスを効かせて華やかに盛り上げて。
【8】華やかなピンクフェザーニットはシンプルコーデが好相性
ふわふわした素材が存在感バツグンのフェザーニットは、着慣れたデニム合わせでこなれたムードに。Y2Kライクなビビッドピンクのバッグをひと盛りして、おしゃれ感度高く着こなして。
【9】トレンドの異素材コンビワンピースが映える!
甘すぎない華やぎ感のくすみブルーワンピは、ふとしたときの肌見せで色っぽムードも最高潮。異素材コンビ×ウエスト切り替えの技ありデザインで、つや感フレアスカートが一層ドラマティックに着映えします。アウターはブルーと相性のいいグレーコートでクールに。
【10】オーバーサイズジャケットの今っぽトラッド
オーバーサイズなおじジャケットとタートルニットで作る今っぽトラッド。どこか懐かしさを感じるボクシーなジャケットに、タートルニットをINしたちょい真面目なコンビが逆に新鮮でおしゃれ! ほっこりしないように、動きのあるフレアスカートやキャッチーな小物使いでハズしを加えて。
【11】グレーグラデでスカートをハンサムムードに
シャープなグレータートルをストライプシャツの肩巻きでハンサムに。もこもことした風合いが今ドキなタイトスカートでもうひと盛りすると、スマートなのになんだか目を引くオーラを発揮! シャツを重ねることで防寒にもひと役。
【12】おしゃれ上級者風のタートルネックレイヤード
プレーンな形のグレータートルニットに忍ばせたのは、親指を通す穴が付いたロングスリーブの赤タートルニット♡ 袖丈の差で魅せるムードのある手元や、ちょこんとのぞく首元の赤にときめいて。タートルニットの重ね着はシンプルにデニムを合わせるだけで、高感度なカジュアルコーデに仕上がります。
【13】ゆるシルエットのニットをワンピ風に投入
オーバーサイズのメンズニットをワンピース風に取り入れた甘コーデ。ニットワンピのピタッと感が苦手な人にもおすすめです。総柄なのにスタイルがよく見えるのは、肌なじみのよいブラウンと肩を落としたゆるいシルエットのおかげ。
【14】大人カジュアルなニットワンピース×チェーンバッグ
女性らしいくびれや丸みを引き立てる美ラインニットワンピは、袖を通すだけで色気オーラが急上昇。深みのあるブルーにツイードバッグの華やかさと白パンプスの抜け感が際立ちます。
【15】エレガントな着こなしに小物で遊びをプラス
クチュール感のある映えフレアスカートを端正なタートルニットで凛と、美人に。ボディラインに程よく沿うタートルニットでエレガントにまとめつつ、シアーソックスやカゴバッグで旬な遊びをプラスすればコンサバすぎないバランスがつくれます。
【11月下旬】おすすめレディースコーデ
【1】アシメミニワンピ×ざっくりニットで個性をON
オレンジ・白・黒のミックスニットで印象を華やかに盛り上げてくれるチアフルなケーブル編みカーデがコーデの主役。ちょい攻めなアシメミニワンピとウエスタンブーツで、ピリッとエッジを効かせるのが今どきバランス。
【2】CPOシャツにボーダータートルを効かせて小粋に
ボーダータートルとビッグシャツで、モノトーンコーデをこなれ感たっぷりに。シャツのボタンを掛け違えるようにズラして留める〝カシュクールっぽアレンジ〟なら、さらに抜けよく着こなせます。コンパクトなタートルニットがインナーだからこそ、もたつかずバランスも◎。
【3】レザージャケット×ニットで秋らしい素材感を満喫
ゆるシルエットのジャケットは下に厚手のニットを仕込んで防寒仕様に。ふわもこニットとレザーといった真逆のテンションの素材を合わせることで、メリハリをつけるのがポイントです。ショーパンがジャケットにすっぽり隠れちゃうくらいが旬のバランス。
【4】Kアイドル風デニムコーデで秋の行楽をアクティブに
フレッシュなオレンジ×アイシーブルーの爽やかさを辛口スタジャンで引き締めて。オーバーサイズのスタジャンをバサッとはおり、ヘルシーに肌見せをするのがおすすめです。ニット素材のチューブトップは、一枚でも白シャツとレイヤードしても旬のスタイルになり便利。
【5】水彩画みたいな映えスカートをコーデの主役に
人と被らないニュアンシーな柄、ほんのり透け感のある素材、深いフロントスリットと、トレンド感満載のお目立ちスカートはシンプルなニット合わせでバランスよく。上品なネイビーの地厚タートルを合わせて、シンプルかつ映えるコーデに仕上げて。
【6】秋冬の街並みに映える鮮やかな赤アウター
冬の街並みに鮮やかに映えるレッドコートは、きれいめなチェスタータイプで端正で。中をマイルドなブラウンでまとめて、秋冬ならではの温かみをプラスして。シャープなブーツと白の小さめバッグで小物はすっきり&女っぽく!
【7】ピンクワンピをネイビーアウターで甘さ控えめに
ウエスト切り替えでふんわり広がるAラインワンピをネイビーのコートで締めて、甘いピンクはちらりとのぞかせる、このバランスがこなれ感アップの秘訣です。
【8】肩巻き赤ニットがアクセントのデニムコーデ
白ニット×デニムの鉄板コーデにチェックアウターをプラス! ストール代わりに赤ニットをさらりと肩掛けするだけで、トラディショナルな雰囲気もコーデ感もググッとアップ。トーンダウンしがちな冬コーデのスパイスに赤は最適。
【9】シャギージャケット×ミニボトムの女っぽカジュアル
ラフなのに女のコらしいシャギージャケットにパーカとミニスカを合わせて、「気取らずかわいい」を実現。インナーをワントーンでつなげると大人っぽい仕上がりに。ジャケットと同色のアームウォーマーを仕込めば、洒落見えと防寒が両立できます。
【10】ワンショルの肌見せでパンツスタイルに抜け感を
女っぽモードなトレンドのワンショルトップスは、ハンサムなおじジャケにちょうどいい女っぽさを加えてくれるだけでなく、厚手ジャケットの抜け感作りにも活躍♡ スキニーパンツとロングブーツでタイトなⅠラインを作って、すっきりと着こなして。
【11】ゆるニットをレザースカートで辛口にシフト
カフェデートに映えるアミ パリスのニットは、スカイブルーで鮮度アップ。メンズサイズだからこそ、ほんのりゆるいネックの開き具合、あざとかわいい萌え袖が自然に叶う♡ ボトムはレザースカートで、女っぽい辛さをプラス! ゆるニットを着るときはアウターにオーバーシルエットをチョイスして。
【12】スリットの肌見せでニット×ニットも重くならない
ふんわりとした伸縮性のあるニットアップは、すっきり開いた首元やスリットのさりげない肌見せのおかげで、ニット×ニットでも重い印象を回避。シルバーのパンプスやワイヤーバッグでシャープさを足すとニットのほっこり感も払拭できます。
【13】長く着られるファージレでトレンドを盛って
上品ボルドーとほの甘ファージレでヴィンテージっぽく。動くたびふわりと揺れる裾が印象的なワンピースで、待ち合わせの立ち姿も絵になります。秋口から冬まで長く着られるファージレは、はおっても手に持ってもコーデに華を添えてくれる優秀アイテム。
【14】ボリュームあるボアジレにチュールスカートで軽やかさを
流行りのボリューミーなファージレを重ねても、すっきりとした印象をキープする細身のリブタートルニット。ムダを削ぎ落としたミニマルなデザインだから、×チュールスカートの華やかな組み合わせも派手にならず洗練見え♡ 濃すぎず薄すぎずな洒落感のあるカーキもいい感じ。
【15】アウターなしでも防寒できる冬の重ね着テク
ニットを3枚重ねにした技ありコーデ。ミュートピンクのニットアップに、ラベンダーのニットをぐるりと巻いたグラデ配色がフェミニン。やわらかな引き締め感のあるチャコールグレーのタートルニットを首元と袖口からチラ見せさせるとリズムよく仕上がります。甘さが引き算され、大人っぽさも上昇します。
11月の服装は防寒対策を意識
11月は上旬や中旬であれば、日中に限りアウターなしでも過ごせる日がありますが、朝晩の冷えには注意が必要です。また、下旬になると最低気温が10度を下回る日もあるので、一日の気温を把握したうえで冬支度を意識しましょう。帰宅時間が分からない、天候がはっきりしない、そんな日は、インナーを足したりストールを持参すると安心です。
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