今っぽ涙袋メイクは「ラメなし」がポイント!NEO韓国メイクのコツ

ひとさじの温もりカラーがカギ!秋は目元盛りでかわいいをアプデ!

この秋の目元コスメは、赤・ピンク・オレンジなどの温もりカラーが大豊作! 中でもイチ推しのアイテムと、旬カラーを今っぽく取り入れる方法をご紹介。塗り方や使い方次第で、もっとかわいい目元に出合える♡ 今回は、ミルキーなピンクトーンのシャドウで作る、NEO韓国っぽアイメイクをご紹介します。

ニット¥55,000(Heavenly〈Verybrain〉)、イヤカフ¥2,750(mimi33/サンポークリエイト)、リング¥9,900(14 SHOWROOM〈sizkuiro〉)

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ラメなしでもぷっくり涙袋に!ピンクマットシャドウでNEO韓国っぽアイ

ミルキーなピンクトーンのマットシャドウは、肌なじみがよく自然な陰影を作れるから、韓国風メイクにぴったり♡ ラメを使わずとも、濃淡のつけ方や影の入れ方を工夫するだけで、メリハリのある目元が作れます。

おすすめピンクマットシャドウパレット

A【モデル使用色】しっとりとした粉質でまぶたにフィット。HERA クァッドアイカラーシャドウ 02 ¥6,820
B シアーな発色で重ねてもくすみにくい。セザンヌ化粧品 セザンヌ ビタートーンアイシャドウ 02 ¥748 
C 白みがかったカラーで儚げなニュアンスに。カネボウ化粧品 ケイト ミルキーニュアンスパレット EX-1 ¥2,200(編集部調べ/数量限定品)

How to make-up

①アイシャドウ左上のベージュを上下まぶたに広げ、右下のくすみピンクを二重幅に重ねて陰影を。
②左下のブラウンを上まぶたのキワにライン風に引き、下まぶた全体にも入れる。目頭から中央はキワに細く、目尻は点線で囲んだ楕円ゾーンを埋めるように入れてタレ目っぽく。その流れで涙袋の影が欲しい部分にスッと線を入れて。下まぶた全体に太くブラウンを入れると涙袋が狭く見えてしまうので、目頭から中央は細めに引くと、ラメなしでもぷっくりとして見える。

Other make-up

A 頬全体にふわっと広げ、じんわりとさりげない血色を。セザンヌ化粧品 セザンヌ チークブラッシュ 02 ¥550
B 唇の輪郭を取らず、ラフにポンポンとなじませる。NARS パワーマット リップスティック 117 ¥4,840

完成!

マットなピンクが新鮮♡ ラメを使わずに立体感を出すテクニックはぜひマスターしたい! 次回は、赤アイライナーを使ったこなれメイクをご紹介します。

CanCam2023年11月号「秋は目元盛りでかわいいをアプデ!」より
撮影/菊地泰久(vale./人物)、金野圭介(静物) ヘア&メイク/山口春菜 スタイリスト/杉本奈穂(KIND) モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 構成/小嶋明恵 WEB構成/深澤 彩
◆この特集で使用した商品はすべて、税込み価格です。