平野紫耀「2024年は、いい意味で裏切りたい」|イヴ・サンローラン・ボーテ アジア アンバサダー就任&CM発表会見に登場

平野紫耀さん(Number_i)が、イヴ・サンローラン・ボーテ アジア アンバサダー就任。発表会見に登場しました。さらに、平野さんが出演するYSLアイコンリップである「ルージュピュールクチュール」の新ウェブCMも公開! その模様をレポートします。

背筋が伸びるブランド。僕なりにブランドの魅力を伝えたい

黒のスーツにグレーヘアで登場した平野さん。 平野さんのアジア アンバサダーへの起用理由は、「大胆で存在感がある生まれながらのスター。それでいて謙虚で、人を惹きつける魅力がある人」。そんな平野さんがアンバサダー就任への意気込みやCM撮影について話してくれました。

Q)アジア アンバサダー就任の感想は?

「お話を聞いて嬉しかったです。子供の頃から憧れていたブランドに参加できることは光栄。クールでラグジュアリーなブランドなので、僕なりにブランドの魅力を伝えていけたらと思っています。」

Q)イヴ・サンローラン・ボーテの印象は?

「洗練されていて、かっこいいブランドなので身につけると背筋が伸びるブランドですね。先ほどお店(表参道フラッグシップ ブティック)も見させていただいたのですが、めちゃくちゃ素敵でした! アイテムが華やかでひとつひとつが主役。気になるものばかりでした。世界中の中でもこのお店でしか出来ない“アトリエプリンティング”(パッケージカスタマイズサービス)にも驚きました。いつか自分なりのプリントを作りたいし、贈る相手に合わせたプリントも作るのもいいですね」

Q)アンバサダーになってやってみたいことはありますか?

「各国にアンバサダーがいるので、皆さんが自分になりにどう身につけているかを見てみたいです。どうブランドを自分に落とし込んでいるか、引き立てているか知りたい」

Q)昨年11月にNumber_iのメンバーでイヴ・サンローラン・ボーテの人気フレグランス「LIBRE」の動画にも登場しましたが、香りもお好きなんですよね?

「香りは大好きで、いつ楽しんでいるとかではなく、ずーっと楽しんでいます。常に身につけていたい匂いフェチですね。身の周りに香りがあると安心します。LIBREの香りは、バニラベースなのですが、自分の体温で甘みが増しているような時間によって変化を楽しんでいました。手の甲に香りをつけるんですが、今日のような緊張する場でも自分のペースにもっていけるのがいい」

Q)フレグランスは手の甲につけるのですか?

「そうなんです。手の甲と足首につけます。僕は話しているときでも手のアクションが大きいので、手首よりも手の甲につけますね。あと、体温の熱で香りがあがってくるので、足首にもつけています」

Q)「ルージュピュールクチュール」の新ウェブCMの撮影はいかがでしたか?

「ビューティの撮影が初めてで、どうなるかなと思っていたのですが、かっこよくて新鮮な仕上がりになりました。自分なのかなって思ってしまうほど(笑)。リップ自体の使用感もめちゃくちゃいい。唇が乾燥しがちなのですが、ケア成分が80%入っているとのことで保湿されるところもいいですね。パッとした発色で、誰がつけても素敵になります」

Q)どんな方に「ルージュピュールクチュール」はつけてほしいですか?

「(CM撮影時に)メイクルームをでるときにリップをつけたら、自分自身の気持ちが高まりました。背筋がのびて、自信がついたんです。だから、これから何かに挑戦する人に使ってほしいです。パッケージもかわいいので、お守りのような、みんなのいる前で塗って、“どうぞご覧ください”って見せつけてほしい」

Q)最後に、2024年はどんな年にしたいですか?

「いい意味で裏切りたい。2024年1月にNumber_iとしてデビューもしたし、26歳になって、これから30代へと向かっていきます。想像していた大人になれているかは心配ではありますが、今回のアンバサダーとして魅力的な男性になっていきたいです。今までにないメイクにもチャレンジしたい」


会見中、終始就任を喜んで語っていた平野さん。これからのアンバサダーとしての活躍からも目が離せません!

平野さんが登場する新ウェブCMはこちら