暖かな気温になってきたものの、梅雨に入り雨の日も少なくない6月。そんなすっきりしない天気の日でも気分を上げて過ごせるおすすめの服装をピックアップ! 上旬・中旬・下旬の時期別におすすめコーデを紹介します。初夏のファッションに合わせたいトレンドアイテムも要チェック♡
Contents
6月上旬・中旬・下旬の気温別おすすめコーデ
2023年6月の東京の平均気温(気象庁調べ)を参考に、今季のトレンドをプラスした服の選び方を解説します。
6月上旬の気温とおすすめの服装
2023年6月上旬の平均気温は21.6度、最高気温は29.8度、最低気温は15.3度でした。
最高気温29度は、7・8月を中心に、春→夏・夏→秋の季節の変わり目に多い気温。汗ばむ陽気をできるだけ快適に過ごせるように、涼しげなアイテムと配色を取り入れつつ、手抜き感のない夏コーデに仕上げるのがポイントです♡
最低気温が低いときや、室内で過ごす時間が多いときは、体温調節ができる薄手の羽織りがあると安心。さらっと着られるワンピースやトレンドの袖コンブラウス、それにシアートップスなど、一枚でおしゃれ感が演出できるアイテムも活躍します。
6月中旬の気温とおすすめの服装
2023年6月中旬の平均気温は23.3度、最高気温は31.1度、最低気温は18.8度でした。
「最高気温31度」の日は、朝も夜も蒸し暑く日中は外にいるだけで汗をかくほどの真夏日。夏本番の気温なので、シャツやワンピースを1枚でさらっと着たり、キャミソールやノースリーブを取り入れて暑さ対策をするのもベターです。空調の効いた室内で過ごす日や日焼け対策が必要なときは、薄手の長袖トップスを選ぶのもおすすめ。
6月下旬の気温とおすすめの服装
2023年6月下旬の平均気温は24.7度、最高気温は33.8度、最低気温は16.7度でした。
一日中高い気温が続く「最高気温33度」の日は、ファッションにも暑さ対策がマスト! 一枚で着られる涼しいワンピースを選んだりキャミソールやタンクトップを取り入れるほか、さらっと肌触りのいいアイテムを選ぶのも効果的です。トップス+ボトムのワンツーコーデに頼るときは、デザインやシルエットが今年っぽいものを選ぶと手抜き感がなくなりおしゃれっぽく仕上がります。
一枚で映えるワンピース4選&あか抜けテク
暖かくなり、いよいよワンピースを1枚で着られる季節が到来! マンネリしそうと思われがちなワンピだけど、実はおしゃれの伸びしろがあるんです♡
1.エモかわ「レトロワンピ」
どこかアンニュイなヴィンテージ感漂うデザインが、ムードあるおしゃれを叶えてくれる♡ 体のラインを拾わないゆったりしたシルエットを選べば、こなれ見えしてさらにあか抜け感あり!
ピンタックやアンティークレース、開襟シャツで、ピュアな白ワンピが味のある大人の甘さに昇格。シックなモノトーンとゴールドアクセで味付けて、さらにレトロな雰囲気に。
2.色っぽヘルシーな「カットアウトワンピ」
この夏は肩やウエスト脇が開いているなど、意外性のあるカットアウトデザインのワンピが大豊作! 大胆かつヘルシーな色気が香る新顔ワンピで、一歩先ゆくおしゃれ通な肌見せを楽しんで。
3.秒映え「フリルシャツワンピ」
オトナきれいなシャツワンピに、裾のビッグフリルやコンシャスな袖、シャーリングをきかせたウエストで、旬のエッセンスをプラス。「ちょっと盛りすぎ?」くらいの大げさな華やかさが今季はおしゃれ♪
モードなかわいさが手に入るデコラティブな甘盛りワンピ♡ 見どころたっぷりなドラマティックデザインで、印象に残るおしゃれが即実現! ディティールの甘さを、爽やかなサックスブルーが上品な雰囲気に引き寄せてくれる。
4.細見え「ビスチェドッキングワンピ」
感度の高いレイヤードスタイルが1枚で完成する技ありワンピ。異素材MIX&ビスチェを重ねたようなデザインがすっきりとしたIラインをリズムよく演出して、スタイルUPにも効果的♪
表情豊かなレイヤードデザインで、メリハリ美人に。フレッシュなイエローとミーハー感ある今っぽレイヤードで、愛嬌のある女らしさを♡
コーデの完成度が上がる!今っぽバッグ&靴
1.キレよく仕上がる「厚底サンダル」
[左]ぷっくりとしたパデッドデザインは鮮度よく、履き心地も◎。[右]辛口トラックソールを白できれいめに。
2.アクセ感覚の「チュールバッグ」で華やか盛り
[左]持ち手の長さを変えられるから、斜め掛けや肩掛けなど色んな持ち方が楽しめる。[右]オーガンジーをベースにした、エアリーな質感がロマンティック♡
3.「茶目っ気バッグ」でアイキャッチに
[左]キャッチーなカラーリングに視線クギ付け![左から2番目]スポーティなPVCをクロシェ編みでフェミニンに。[右から2番目]キュートでどこか懐かしい、ハンドメイドのビーズバッグ。[右]立体的なお花パーツにキュン♡
【6月上旬の服装】気温差対策をしっかり!
【1】レースの透け感や白Tで軽やかなモノトーンコーデに
コンパクトな白Tシャツとタックパンツのハンサムコーデ。大花モチーフがクセかわなチョーカーは、ピタTに合わせて海外ガールっぽくつけるのがおすすめ。羽織りにレーシーなカーデを合わせて洒落感も。
【2】赤バッグやパンプスが映えるフレンチシックなデニムコーデ
ボーダートップスからのぞくふんわりチュールの袖口でふとした仕草もチャーミング。定番ボーダーカットソーも、こんな更新ディテールがあると既視感なく新鮮に楽しめます。赤小物を投入したトリコロール配色で、パリジェンヌ気分をとことん謳歌。
【3】甘めトップスはラフに履けるデニムが好相性
エンブロイダリーブラウス×ブルーデニムはパリっぽコーデを作る最強タッグ。腰まわりすっきりなセミワイドで、ブラウスINもスタイルよくキマります。白のレースブラウスは6月上旬の蒸し暑い時季に重宝。
【4】ゆるシルエットのワンピースでリラクシーに
トライバルなカフタンワンピースで気張らない大人のリゾートスタイルに。ボリューム袖や落ち感のあるリネン素材なら女らしさも満点です。さらっと着られて袖丈の調節ができるカフタンワンピースは6月の気候にもぴったり!
【5】トレンドのチュールバッグを大人カジュアルのアクセントに
Gジャン×黒ワンピの大人カジュアルにチュールバッグでキャッチーな甘さを♡ 定番のデニムジャケット合わせも、グッと新鮮な装いに刷新できます。使い勝手のいいGジャンは薄めのブルーが季節感あり。
【6】シアーの透け感が新鮮なシャツワンピース×デニム
洗練グレーのシアーワンピで女らしい奥行きをプラス。濃いグレーのシアーワンピ×淡いブルーデニムのコントラストと、涼しげなシルバーアクセでキレよく大人に着こなして。
【7】スポーティなアイテムが今っぽいホワイトワントーン
あえてルーズに着くずす甘くないホワイトが新鮮! ボーイズライクなオールインワンにお腹が見えるボディースーツを合わせてリズムよく着こなせば、着映え度は最高潮。スクエアフォルムの個性派サングラスも差がつくアクセントに。
【8】さりげない肌見せでオールブラックに抜け感を
変形タンクとギャザースカートで作るさりげない肌見せがおしゃれ! シアーカットソーを重ねて全体の露出を控えめにすることで、カットアウトからのぞく素肌がさらに際立つ着こなしです。クリアメガネやナイロンバッグで素材をハズしてがんばらない色気をGET。
【9】TシャツワンピやブルゾンのY2Kスポーティファッション
肌見せのロゴ刺しゅうが、シンプルな白TワンピにアイキャッチなかわいさをON。目を引くミニワンピにブルゾンをルーズにはおった、Y2K気分なスポーティコーデが新鮮です。ラインソックスとスニーカーで作るどこか懐かしい足元も感度を高めるポイント。
【10】定番の白シャツはカットアウトやミニスカで旬顔に
シャツの裾がガーター風になっている白シャツは、肩がチラッと見えるカットアウトでハンサムな色気を演出。花柄を模したホワイトスパンコールのミニスカに合わせてシンプルなのに華やかな印象に。
【11】きれいめ小物やアクセでタイトなワンピをドレッシーに
肩にボリュームがあるⅠラインのワンピースで美シルエットな仕上がりに。首周りがすっきりとしているデザインなので、印象的なピアスでアクセントをプラスして。
【12】甘めチュールトップスにスポーティなパンツ合わせが新鮮
センシュアルなチュールトップスは肌の透け感まで計算済み。モードなパラシュートパンツも、フリルがあしらわれたチュールトップスを合わせれば大人っぽくキレイめな印象にまとまります。
【13】ゆるシャツとハーフパンツの抜け感オフィスカジュアル
黒のハーフパンツに水色のビックシャツを合わせたハンサムなオフィカジコーデ。涼しげなシルバーの華奢紐サンダルやチェーンバッグでエッジを効かせると今どきの洒落感がアップします。かっちりまとめたアップヘアや黒縁メガネで、とことんマニッシュに。
【14】Gジャンやスニーカーで白ワンピースをカジュアルダウン
ガーリーなキャミワンピを×デニムジャケットでカジュアルダウン。ふんわりAラインのキャミワンピは、コンパクトなGジャンとのコンビでメリハリよく着こなせます。安定感抜群のハイカットコンバースも抜け感づくりにひと役。ぱっと目を引くオレンジのクラッチバッグやサングラスで茶目っけたっぷりに着こなして。
【15】カーゴパンツでオフィスカジュアルをアップデート
ばさっとはおれるジャケットとリラクシーなカーゴパンツに、華奢な黒キャミを挟んでメリハリを。サンダルやベルトも黒をリンクさせると品よく大人に仕上がります。バッグはラタンでこなれムードを醸して。
【6月中旬の服装】雨の日もさらっと過ごせる服装に
【1】イヤーカフなどアクセサリーで白Tコーデを華やかに盛る
白のクロップドTシャツを淡色ボトムで爽やかにコーディネート。Y2Kっぽい着こなしも爽やかな配色できれいめに仕上がります。不動の人気を誇るハート形のイヤカフ&ポップなブレスレットを合わせて、ビジューTシャツをさらにノリよく。
【2】ティアードスカートが映えるガーリーなボーダーコーデ
ティアードスカートの映え感でボーダーをキャッチーに刷新。アメスリ型タンクと長袖カーデの、着回し力高めなアンサンブルニットは梅雨の季節も大活躍。好相性な白スカートの中でも、ひら~り揺れるティアードと合わせるとトレンド上手な印象に。
【3】シンプルなパンツコーデをスカーフでフェミニンに
コンサバ見えしがちなホワイトデニムこそ、こなれ感が出せるセミワイドが◎。撥水や防汚加工など、初夏のお出かけにも気兼ねなくはける機能性もポイントです。半袖ニットはちょこっと肩を覆うフレンチスリーブだと、それだけでフェミニン度UP!
【4】フレアスカートやオールブラックの大人っぽいTシャツコーデ
ボディラインに優しく沿う黒リブでTシャツコーデにもほのかな色気を♡ オールブラックでも軽やかに仕上がるのが黒リブTの利点。ボリュームスカートにINするとフィット&フレアシルエットが強調されて、女っぽさも上々!
【5】白Tとミントボトムのクリーンなパンツスタイル
カラーパンツが洗練見えするのは白Tのクリーンさがあってこそ。スカーフを使ったヘアアレンジやゴールドアクセの重ねづけも、パリっぽムードにひと役。小物はベージュでマイルドに。
【6】ホワイトワントーンを黒ミニバッグで引き締めて
甘ディテールのワンピはスポーティに振り切って、爽やかにカジュアルダウン。黒バッグとサングラスで淡いトーンにおしゃれなスパイスをON。ワンピの生地にはワッシャー加工が施してあるからシワも気にならず快適です。
【7】スリット入りワンピで黒でも抜け感のある印象に
プレーンなIラインワンピは短めブルゾンで重心を上に! 袖と裾のスリットで、黒一色でも抜けよく着られるカットソーワンピは蒸し暑い時季にもおすすめです。黒×ベージュのシックな配色で、リッチな雰囲気に。
【8】フリンジのビスチェレイヤードでおしゃれにスタイルアップ
トレンドのフリンジベストで今っぽさもスタイルアップもGET! ワンピと同系色でなじませれば、気負わず洒落感がアップできます。ベージュのカチューシャやラフィアのBAGなど、小物もベージュでまとめるテクも大人っぽい。
【9】モノトーンの着こなしはスポーティなアイテムが旬
茶目っ気を感じるライン入りジャージで、お馴染みモノトーンをプレイフルな印象へアプデ! 短丈キャミ×シャツでヘルシーに着るとオトナ顔に仕上がります。
【10】花柄とキラキラ小物のガーリーファッション
潔いミニ丈で甘めの花柄×Aラインのデザインをモードに昇華。寄っても引いても映える花柄ワンピは着映え度もばっちりです。ヘアスタイルはキリッとタイトにまとめたら甘辛バランスは完璧。
【11】ラメニットやチュールスカートでシンプルだけど今っぽく
フィット感はあるのにボディラインをひろいすぎないラメニットは美シルエットが魅力。チュールスカートはネイビーを合わせて、パープルとのコントラストをやわらかくまとめるのがポイントです。
【12】レーススカート×パンツの今どきホワイトワントーン
儚げな繊細レースのスカート×パンツをレイヤードしたトレンドのスカパンなら今どきの洒落感が急上昇! オフショルブラウスと合わせてガーリーに着こなしたら、カジュアルなグルカサンダルでこなれ感も。
【13】透けトップス×キャミワンピで白コーデを立体的に
ふわっと広がるエアリーなキャミワンピは、華奢な細ひもやポコッとした表面感のある素材が洒落感たっぷり。素材感に変化がつく透けトップスを重ねて、のっぺりしがちな白コーデをメリハリよく着こなして。
【14】メッシュカーデやかごバッグの夏らしいデニムコーデ
夏らしいモノトーン×デニムの大人シンプルなコーデを、軽快さと気品を添えたカゴバッグで盛り上げて、グッと視線を集める存在感に。透かし編みのカーデやメリージェーンパンプスも程レトロな旬コーデにひと役。
【15】ゆるシルエットのシアーシャツ×ワイドパンツでリラクシーに
黒パンツに白タンク合わせたシンプルコーデに、白シャツをプラス。ラフさやワイド感を意識すると、黒のレザーバッグを合わせた辛口モノトーンもゆるっとリラクシーな印象に。スニーカーは重すぎないグレーを選んでおしゃれっぽく決めて。
【6月下旬の服装】夏らしい服装がちょうどいい時期
【1】ビーズアクセやメッシュバケハが夏らしい白ワントーン
白のロゴTシャツ×白パンツのオールホワイトに旬小物をトッピング。淡カラービーズとホワイト系ビーズの重ねづけが、程よく存在感も増して新鮮かわいい印象に♡ メッシュのバケハもトレンド感がさりげなくONできる注目アイテム。
【2】ミント色スカートで清涼感あるボーダーコーデに
×マーメイドスカートで作る美シルエットで大人のかわいさが手中に。ゆるっと着るとほっこりしがちなボーダートップスは、ピタめノースリニットで女っぽく着こなすのが正解です。ブルーグリーンなど寒色カラーのスカートを合わせると、大人っぽさをキープしながら程よい華やかさが加わっていい感じ♪
【3】ペプラムシルエットのキャミでほんのり甘いデニムコーデ
後ろ姿まで女のコらしいキャミはヘルシーなデニム合わせが鉄板!ハンドワーク刺しゅう&立体フォルムのガーリーなキャミソールに、ボーイズライクな印象のインディゴデニムをハズし役のように合わせて、微糖仕上げに。
【4】ベージュトーンでまとめてTシャツコーデを大人っぽく
洗いざらし風Tシャツで甘スカートを上手に引き算。ペラペラしてない厚手コットン、丸みのある肩ライン、袖のロールアップなどのこだわりディテールが、洒落見えTの秘訣。クリーミーなベージュが映え度抜群な小花柄マーメイドスカートをまろやかに中和しつつ、気取らないフレンチスタイルに引き寄せます。
【5】程よくハズシが加えられるベージュのロゴキャップ
愛らしいシフォン素材のティアードワンピも白Tとキャップでラフにカジュアルダウン。ロゴ入りのベースボールキャップはベージュをチョイスすることで品のよさが死守できます。
【6】リゾートにも映えるフレッシュイエローワンピース
旬のバルーンシルエットに防シワ&洗濯機洗いもできちゃう満足度の高いカラーワンピ。フレッシュなイエローはタウンユースからリゾートまで活躍シーンも多め! 白のシアーシャツやブラウン小物を合わせて夏らしく着こなして。
【7】落ち着いた色味なら総レースでも甘すぎない
数種類のレースをミックスしたヴィンテージライクなパッチワークドレス。ブロンズ系のサンダルやベージュ小物でシックに着こなすのが甘さを抑えるポイントです。
【8】キャップやビーズバッグなどキャッチー小物で盛り上げる
チュールワンピを重ねた映えなデニムコーデは小物合わせでより今年っぽく。ラメライン入りスニーカー、チェリー付きバッグ、小粋なロゴキャップ…と、モノトーンの中にキラリと目を引く小物を仕込んで今どきの味付けを♡
【9】黒トップスとパールデニムの甘辛バランスが今どき
チュール×パールもブラックベースでまとめるとピリッと辛口な印象に。ゴールドアクセでツヤっぽさを盛るのも甘めの着こなしをクールに魅せるテクニック。
【10】小花柄ワンピを黒リボンで程よく引き締めて
リッチ感のあるジャカードの小花柄に、たっぷりギャザーが施されたふんわりシルエットの映えワンピース。肩に付いた黒ベロアのロングリボンがキリッと引き締めてくれるワンポイントに。小物は厚底サンダルやミニバッグでかわいらしく。
【11】リボンつきハットやレーススカートの程甘オールホワイト
顔周りを華やかに盛り上げてくれる、リボン付きのストローハットでオール白をとことんかわいく。ひざ下が透けるフラワー柄のスカートと白トップスでガーリーに仕上げてやさしげなオーラを振りまいて。
【12】チェックシャツやレザーサンダルでアクティブに
チェックシャツ×クロシェワンピのヴィンテージ風コーデ。上質なファブリック使いとリュクスなモチーフのサンダルで大人カジュアルにまとめると、シンプルなのにこなれて見える夏ファッションの出来上がり。
【13】大人っぽい黒ワンピースにビビッドなピンクバッグが映える
黒のワンピースにアクセントカラーのバッグを投入。チャームが効いたビビッドピンクのミニトートは甘さと洗練ムードが絶妙。甘すぎないので、大人っぽい黒ワンピとも相性抜群!
【14】デニムコーデをカラータンクトップで印象的に
シンプルだけど目を惹く派手色タンクトップ×デニムコーデ。トップスや小物にインパクトがある分、デニムは薄めのカラーを合わせてシンプルにまとめるのがコツ。キャップやサングラスで旬のスポーティ要素もプラスして。
【15】柄スカートはシンプルトップスで引き立てて
柄のロングスカートはアースカラーベースでまとめて大人っぽく着るのが正解。露出度の高いニットキャミは、シャツを羽織って肌見せを抑えたり、シーンに合わせて調節しましょう。
雨や気温差を対策した服装で快適に
梅雨シーズンに入り、雨の日も多い6月は気温の変化や雨でも快適に過ごせる服装を意識するのも大切です。季節感を演出するなら、長袖でもシアーやクロシェなど涼しげなアイテムにしたり、かごバッグやビーズバッグなど小物で夏っぽさをプラスするのもおすすめです。
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