【2回目デートの服装】重要なのは…初デートとの“ギャップ”です♡おすすめコーデ35選

2回目のデートの服装

初めてのデートでお互いに好印象を持ち2回目のデートに繋がるケースが多いと思いますが、相手の興味をさらにひきつけるために大切なのが「ギャップ」を意識した服装選び。大人っぽい着こなしが多い人は、カジュアルな装いで親しみやすさを演出したり、ラフなファッションが基本の人は、ヘルシーな肌見せで女性らしいムードをまとったり…と、はじめましての印象と違う〝ギャップのある服装〟がおすすめです。

初デートの印象と違う「ギャップ」のある服装選び

「初めて会ったときと雰囲気が違う…?」「こんな服も着るんだ!」など、2回目のデートで狙うのは、第一印象を覆す意外性!? ちょっぴり距離感を縮めたい2回目デートには、普段の着こなしに〝いつもと違う〟エッセンスを取り入れて、「ギャップ」を感じさせるおしゃれで臨みたい。

女っぽさも好感度も抜群な〝オトナきれいめ派〟は

■オトナきれいめ派ってどんな人?

・スカートやワンピなど、レディなスタイルが多い
・きちんと感や上品さは、コーデのどこかに取り入れたい!
・フィット感のある女っぽいシルエットが好き

きれいめとカジュアルのギャップ

【結論】普段はレディなスタイルが多い〝オトナきれい派〟におすすめな2回目デートコーデは〝カジュアルMIX〟でギャップを狙う!

こなれカジュアル派は〝ヘルシーな女っぽさ〟でギャップを狙う!

■こなれカジュアル派ってどんな人?

・デニムやトレンド感のあるカジュアルなパンツスタイルが好き
・ワードローブはキレのいいモノトーンが多め
・モード感のある辛口アイテムに目がないトレンドセッター

カジュアルからきれいめコーデのギャップ

1回目のデートで飾らないラフな自分を見せたのなら、2回目のデート服はその印象をガラッと裏切る、大人な「女っぽさ」を意識するのが成功のカギ! ヘルシーな肌見せで相手をドキッとさせれば、デートのワクワク感も高まるはず♡

2回目デートの服装選びのポイント

デニムスタイルのデートコーデ

  1. 普段「きれいめ派」はカジュアルコーデで親しみやすさを演出
  2. 「カジュアル派」はほんのり肌見せやシルエットで女っぽさUP

普段が「きれいめ派」ならカジュアルコーデで親しみやすく!

【1】ブラウンセットアップに白インナーで抜け感を

03 知的好奇心をくすぐるミュージアムデートなら抜け感のある大人めセットアップ『色んな感性を刺激してくれるミュージアムデートには、動きやすさとシックな洒落感を叶えるセットアップで出かけたい! ナチュラルな素材やヘルシーな肌見せなど、どこか〝抜け感〟があるのが大人見えのポイント。』

こっくり深いブラウンも、さらりとした軽やかな素材で抜け感たっぷり。裾が二重のフリルになったチュニックは、シンプルな白タンクに重ねてヘルシーにかわいく! ウエストゴム仕様のリラクシーなパンツとのコンビで、楽なのに洒落て見える夏にぴったりのデートコーデに。

CanCam2024年9月号より 撮影/藤原 宏(PygmyCompany) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/Kanako モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/渡辺奈穂 構成/浜田麻衣

【2】ワンピにシアーシャツを重ねる爽やかなブルーワントーン

02 ゆったり涼しく過ごせる映画デートなら淡色ワンピ×シアーはおり『長時間エアコンの効いた場所に座りっぱなしの映画デートには、楽ちんできれい見えする淡色のワンピに、寒さ対策に効く薄手のはおりがあれば完璧!』

ギャザーとシャカシャカ素材が組み合わさったワンピは、映画デートにぴったりなリラックス感と今っぽさを兼ね備えた1枚。ひんやりスイートなアイスブルーに上品な透け感のシャツをはおって、爽やかさとやわらかい印象を上乗せすると季節感もばっちりです。

CanCam2024年9月号より 撮影/藤原 宏(PygmyCompany) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/Kanako モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/渡辺奈穂 構成/浜田麻衣

【3】トレンドのチュールキャミを重ねる最旬デニムスタイル

01世界観に浸れて写真映えバツグンのイマーシブデートならロマ映えトップス『この夏、屋内で快適に、没入体験ができるイマーシブスポットが大人気♡暗がりでも目を引くロマンティックな甘トップスで、華やかさをオン。』

透け感たっぷりのチュールキャミを、カジュアルな白タンク×デニムにプラスするだけで、ガーリーなかわいさが急上昇♡ 動くたび軽やかに揺れるアシメトリーなフリルで、全方位どこから見ても撮っても、映えるシルエットに。

CanCam2024年9月号より 撮影/藤原 宏(PygmyCompany) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/Kanako モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/渡辺奈穂 構成/浜田麻衣

【4】モノトーンコーデにグリーンバッグで差し色を

今っぽいセミワイドパンツ×タンクの黒コーデにボーダーカーデをプラス。オフィカジコーデを適度に盛り上げるボーダー柄で、映えるモノトーンコーデが完成します。バッグはグリーンを選んで爽やかムード&締め色に。

CanCam2024年9月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、近藤舞緒 構成/岩附永子

【5】お出かけデートはキャップや日傘で日差し対策を

日中の外出は、日傘とサングラスとキャップが親友『照りつける太陽の下を歩くなら、日傘・サングラス・キャップのフルスペックな日よけグッズを装備。全部身につけると〝誰?〟な見た目になるけれど(汗)。日焼け防止とおしゃれを両立できるギリギリラインを攻めたい!』

程レトロなレースブラウスをハイウエストの細身デニムでカジュアルダウン。ピンク〜ブルーのグラデ配色が目を引く日傘とキャップ、ピンクサングラスをプラスして、カジュアルかわいいデートコーデを完成させて。

CanCam2024年9月号より 撮影/菊地 史(impress+) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/河嶋 希(io) モデル/山下美月(本誌専属) 構成/石黒千晶

【6】一枚でかわいいワンピコーデをアクセサリーで華やかに

あつーい昼間に遊ぶなら、涼しい室内が希望♡『もはや溶けちゃうレベル(!?)な、日中の気温。でもずっと家にいるのはもったいないから…。映画館やギャラリーなど、エアコンが効いた冷え冷え〜なスポットへGO。暑さと紫外線をスルーしながら、“楽しむこと”には貪欲で♪』

夏の映画デートはアイスブルーのミニワンピで清涼感のあるかわいさを叶えて。涼しげだけど空調対策にもなるシアースリーブワンピは室内のお出かけにベストマッチ。華やかなティアードシルエットだから、デートにもGOODです。

CanCam2024年9月号より 撮影/菊地 史(impress+) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/河嶋 希(io) モデル/山下美月(本誌専属) 構成/石黒千晶

【7】ふわふわピンクニットでパンツスタイルもほの甘に

Pale Color やわらかニュアンスのカラーコーデが秋を優しく彩る♡『秋といえば、こっくりカラーのイメージが強いけれど、今季は珍しくふんわりペールカラーのアイテムがたくさん! ガーリー<クラシカルな選びが、秋っぽい着こなしのポイント。』

顔まわりを明るく華やかに見せてくれるニュアンシーなピンクカーデが今年っぽい! クラシカルなデザインのカーデは、ピンクをセレクトすることでNOTコンサバで親しみやすい印象に。ハイウエストデニムからお腹がちら見えするクロップド丈が今っぽさを加速。

CanCam2024年9月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/佐藤彩花

【8】甘リボンやボウタイをモノトーンで大人っぽく

Bow Details リボンディテールをさりげなく取り入れて大人Sweetなムードに『春に引き続き、人気沸騰中のリボンディテールは、シックな落ち着きカラーとさりげないデザインで大人っぽく着こなすのがポイント。クラシカル&モードなテンションに落とし込めば洒落見え間違いナシ!』

360度リボンディテールがキュン♡なスカートを主役に、引き締めブラックとのモノトーンコーデ。重めのブーツでスイートな中にビターなスパイスを加えるとぐっと今年っぽいムードに。トレンドのバルーンスカートは、サラッとしたカジュアルな素材感が甘さをバランスよく引き算してくれる!

CanCam2024年9月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/佐藤彩花

【9】ショートGジャンやスニーカーで韓国っぽスポーティに

テニスシューズ由来のHOGAN SKYSCRAPERは同色ソックスとなじませてスタイルアップ!『ローテクかつ厚底ソールでキレイめ派にも取り入れやすいベーシックなデザイン。アウトソールの底がカラーになっていて、遠目でも洒落見え!』

モノトーンのミニスカコーデに今年っぽい半袖Gジャンをプラス。足元は黒×レザーのスニーカーと靴下で今っぽさを残しつつ落ち着いたシックな雰囲気に。高さのあるソールとバイカラーが目を引くスニーカーは、縦にボリュームをもたせることで、スレンダーなシルエットがつくれます。

CanCam2024年9月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/佐藤彩花

【10】レザー風ミニとシャツで爽やかなプレッピースタイルに

ミニ×スニーカーの旬スタイルを楽しむならHOGAN HI-FIの真っ白洗練デザインで品のよさをプラス『サイドに「H」のロゴをあしらったデザインはシンプルな中にセンスが光る1足。 足元に重心を持ってくることでミニマムなスタイルもバランスよく仕上がる!』

秋先取りなツヤレザー風ミニは、クロップド丈のシャツ合わせで爽やかなプレッピースタイルに。洋服の色を拾ったソックスとスニーカーのコンビネーションがおしゃれの秘訣♡

CanCam2024年9月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/佐藤彩花

【11】スポーティコーデをオールホワイトで品よく

03 LINE SKIRT『今っぽいストリート感が瞬時に高まるサイドラインは、今季のitディテール。ロング丈のストレートスカートでセンシュアルに取り入れると、きれいめ派にマッチしつつ大人の余裕が漂って。』

トラックスカートと華ブラウスの甘辛MIXに洒落感が上昇。両サイドにツーストライプ&スリットをあしらったスカートがスポーツムードと女らしさを両立。刺しゅうブラウスとのALLホワイトコーデも、かわいくなりすぎずグッとあか抜けて仕上がります。

CanCam2024年9月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/林 由香里 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/谷亀里吏 構成/石黒千晶

【12】白ポロとベージュスカートの大人めスポーティ

01 VOLUME SNEAKERS『ボリュームのあるソールで、スニーカーにモードな存在感をプラス。美しいレザーを使った上質な一足を選ぶと、カジュアルなのに都会的なセンスあるスポーティスタイルが完成!』

フリルブラウスとニットポロのレイヤードにベージュのロングスカートを合わせた上品コーデ。足元はフォルムが際立つスニーカーでトラッドスタイルにハズシを効かせて。お育ちよさげなポロニットとスニーカーの合わせが今っぽいブロケットコアなムードを演出。

CanCam2024年9月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/林 由香里 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/谷亀里吏 構成/石黒千晶

【13】今っぽワイドデニムでトップスの甘さを控えめに

About the BRAND GU『「ファッションを、もっと自由に。」 というコンセプトで人気を博すジャパニーズファストファッションブランド。高機能でトレンド感のあるアイテムがプチプラで手に入るため、国民的に愛されている。秋にはブランド初となる海外旗艦店としてNY・ソーホーにもショップがOPEN!』

バレルレッグボトムにレースカーデを合わせたY2Kコーデ。程よいハイライズだから、短丈トップス合わせでスタイルがよく見えるのもポイント! ベロアのフラットシューズやショルダーバッグでトレンドのバレエコアをほんのりと。

CanCam2024年9月号より 撮影/YUJI TAKEUCHI(BALLPARK) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 構成/山下 樹

【14】きれい色ワンピースを小物でカジュアルダウン

オトナきれいめ派は”カジュアルMIX”でギャップを狙う!『カジュアルの代表アイテム、デニムやTシャツを投入してガラッと印象チェンジ! スニーカーやキャップなど、いつもの自分とはギャップのあるスポーティな小物も効果大♡』

ガーリーなマキシワンピに、キャップでやんちゃな遊びゴコロをトッピング。ストリートファッションのアイコン、ニューエラのキャップをあえてガーリーなワンピに合わせるのが今どきバランス。アクティブなワンピコーデに欠かせない元気なかわいさを楽しんで。

CanCam2024年8月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/遊佐こころ モデル/小室安未(本誌専属) 構成/手塚明菜

【15】ラフなボーダー×カーゴをタイトシルエットで女っぽく

オトナきれいめ派は”カジュアルMIX”でギャップを狙う!『カジュアルの代表アイテム、デニムやTシャツを投入してガラッと印象チェンジ! スニーカーやキャップなど、いつもの自分とはギャップのあるスポーティな小物も効果大♡』

シュッと見えるタイトスカートでカジュアルボーダーをデート仕様に。Iラインのきれいめシルエット&シックな配色だから、カジュアルなのに大人っぽさも抜群です。足元はグレーのコンバースで程よいこなれ感を。

CanCam2024年8月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/遊佐こころ モデル/小室安未(本誌専属) 構成/手塚明菜

【16】ショーパンの脚見せでカジュアルコーデに抜け感を

オトナきれいめ派は”カジュアルMIX”でギャップを狙う!『カジュアルの代表アイテム、デニムやTシャツを投入してガラッと印象チェンジ! スニーカーやキャップなど、いつもの自分とはギャップのあるスポーティな小物も効果大♡』

白タンクにベージュのショートパンツを合わせたきれいめカジュアル。ニュアンスカラーでシックにまとめた大人な脚見せコーデは、肌感が調節できるシャツをばさっとはおって、こなれ感たっぷりに着こなして。黒サンダルやかごバッグで淡色を引き締めるのもポイントです。

CanCam2024年8月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/遊佐こころ モデル/小室安未(本誌専属) 構成/手塚明菜

【17】白トップスとカーゴで今どきな甘辛バランス

オトナきれいめ派は”カジュアルMIX”でギャップを狙う!『カジュアルの代表アイテム、デニムやTシャツを投入してガラッと印象チェンジ! スニーカーやキャップなど、いつもの自分とはギャップのあるスポーティな小物も効果大♡』

レーストップス×カーゴパンツの甘辛MIXでこなれたカジュアルコーデが完成!「ラフだけどデートだし、かわいさも欲しい!」なら、旬のカーゴパンツに甘さのあるレーストップスを合わせるのがおすすめスタイル。アウトドアブランドの小物を取り入れるのもおしゃれのポイント。

CanCam2024年8月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/遊佐こころ モデル/小室安未(本誌専属) 構成/手塚明菜

いつも「カジュアル派」は女っぽコーデで高揚感UP

【1】マーメイドスカートときれい色トップスで大人フェミニンに

恵比寿女子御用達ブランドをどどんと紹介! ファッションは見せすぎない肌見せ&ライン見せがカギ!『程よくトレンド感がありつつ、好感度◯なオトナきれいブランドを愛する恵比寿女子。ワークアウトをして手に入れた美ボディを活かす、品のある肌見せやライン見せアイテムが大好物なんです!』

オンオフ問わず使いやすいスカートは、美シルエットなマーメイドラインが魅力。部分シアーニットにマーメイドスカートの鉄板コーデで印象UPも間違いナシ。クリーンかつ、センシュアルな合わせで、仕事後のごはんデートも難なく対応♡

CanCam2024年9月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/田中絵理子、川口里那

【2】レース風のニットワンピースで清潔感たっぷりに

恵比寿女子御用達ブランドをどどんと紹介! ファッションは見せすぎない肌見せ&ライン見せがカギ!『程よくトレンド感がありつつ、好感度◯なオトナきれいブランドを愛する恵比寿女子。ワークアウトをして手に入れた美ボディを活かす、品のある肌見せやライン見せアイテムが大好物なんです!』

ちょい甘なディテールが、自分も男ゴコロもくすぐる白のロングワンピース。中でもボディラインが程よく見えるニットワンピはデートスタイルの鉄板アイテム。上品なレース風ニットで、可憐さと色っぽさのいいとこ取りも叶います。

CanCam2024年9月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/田中絵理子、川口里那

【3】立ち姿も映える好感度高めな花柄ワンピコーデ

恵比寿女子御用達ブランドをどどんと紹介! ファッションは見せすぎない肌見せ&ライン見せがカギ!『程よくトレンド感がありつつ、好感度◯なオトナきれいブランドを愛する恵比寿女子。ワークアウトをして手に入れた美ボディを活かす、品のある肌見せやライン見せアイテムが大好物なんです!』

モテワンピの名手 SNIDELは品のよさと甘さが両得できる推しブランド。 大人な甘さと程よいトレンド感が狙える計算されたシルエットとデザインで、待ち合わせの立ち姿も美人見え確実。もちろんごはん屋さんでも上半身映えする有能ワンピ!

CanCam2024年9月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/田中絵理子、川口里那

【4】スリットやキャミの肌見せで大人きれいな印象に

夕暮れからのお出かけで着たい、エモかわ♡ ワンピSelection『04 華奢ストラップワンピ』

光の当たり方によって様々な色合いに変化するベロア素材は、月明かりの下で着るサマーワンピに最適。肩に落ちるストラップもセンシュアルなムードを後押し。ワンピに重厚感があるぶん、足元はヌーディなサンダルで軽やかに。

CanCam2024年9月号より 撮影/田形千絋 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山木晴菜

【5】細かめドットのロングワンピで大人のデートファッションに

夕暮れからのお出かけで着たい、エモかわ♡ ワンピSelection『03 レトロ柄ワンピ』

ドットにギャザースリーブと心ときめく要素をギュッと凝縮したレディな1枚。長い裾が大きく広がる大胆なシルエットは、着るだけで気分を盛り上げてくれること間違いなし。太めのカチューシャをトッピングして、とことんノスタルジックな気分を堪能。

CanCam2024年9月号より 撮影/田形千絋 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山木晴菜

【6】微糖なピスタチオグリーンで大人の甘さを満喫

夕暮れからのお出かけで着たい、エモかわ♡ ワンピSelection『02 きれい色ワンピ』

甘すぎないピスタチオグリーンのワンピで大人かわいいデートスタイルに。上品なワンピースに加えた、アメスリのモードなアプローチが新鮮! ピンタックとの相乗効果で、上半身がカリッと華奢に見えちゃうメリットも。

CanCam2024年9月号より 撮影/田形千絋 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山木晴菜

【7】モードな黒ワンピをゴールドアクセで華やかに

夕暮れからのお出かけで着たい、エモかわ♡ ワンピSelection『01 コンシャスワンピ』

鉄板でかわいいフェミニンワンピにジップで個性をプラス。おめかし気分を盛り上げてくれるバルーン袖×ティアードフリルを、モードな黒やジップのアクセントでおしゃれ上級者な雰囲気に。小物は抜け感を加えてくれる淡いトーンをチョイスして。

CanCam2024年9月号より 撮影/田形千絋 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山木晴菜

【8】ブラックのオールインワンで今っぽい洒落感をアピール

さらっと着られるオールインワンは暑い日のデートコーデにおすすめ。即おしゃれがキマるオールインワンなら、シンプルな小物合わせでも今っぽい洒落感がアピールできます。足元は女っぽサンダルできれいめに。

CanCam2024年9月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、近藤舞緒 構成/岩附永子

【9】大人っぽいノースリワンピを肩巻きニットで爽やかに

ストンとした細身シルエットのワンピで、ストレスフリーなジャージー素材なのにしっかりときれい見え♡ ブルーのカーデと、クリアやシルバーが涼しげなバッグを添えて、見た目からクールダウンさせるのも夏のデートコーデを素敵に魅せるコツ!

CanCam2024年9月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、近藤舞緒 構成/岩附永子

【10】ドット柄スカーフや黒小物を締め色に加えてメリハリよく

赤のノースリニットにベージュのバルーンスカートをプラス。顔まわりのドット柄スカーフや黒小物を締め色に加えてメリハリよく着こなして。シルエット調節が可能なバルーンスカートは、撥水素材で、真夏特有の突然の雨にも対応。通勤時は〝普通のメガネ〟に見えつつサングラス効果のあるクリアレンズサングラスも紫外線対策に効果的。

CanCam2024年9月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、近藤舞緒 構成/岩附永子

【11】淡いカラーでまとめて優しげなオーラをまとう

Pale Color やわらかニュアンスのカラーコーデが秋を優しく彩る♡『秋といえば、こっくりカラーのイメージが強いけれど、今季は珍しくふんわりペールカラーのアイテムがたくさん! ガーリー<クラシカルな選びが、秋っぽい着こなしのポイント。』

顔周りを明るく華やかに見せてくれるニュアンシーなイエローで今年っぽく。ひよこのような優しいイエローのニット×スカートは、白やグレーの小物をなじませるとおしゃれっぽく仕上がります。リボンがあしらわれたカーディガンもイエローなら甘くなりすぎず旬顔に。

CanCam2024年9月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/佐藤彩花

【12】タイトめトップスとスカートが上品なカラーコーデ

甘配色のリボンシューズ『靴先のリボンモチーフこそ、フェラガモが誇るシグネチャー。デザインを少しずつ進化させながら、昔も今も変わらずに直感で「かわいい」とレディの心をつかむ!』

シアー感のあるハイネックトップスとラベンダーカラーが大人っぽいタイトスカートの組み合わせ。女っぽいシルエットと配色の相乗効果でパッと目を惹くおしゃれ感も演出できます。靴は、バレエコアムードと大ぶりリボンのダブルのかわいさが印象的。

CanCam2024年9月号より 撮影/嶌原佑矢(UM) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/楓(本誌専属) 構成/岩附永子

【13】上品な黒ワンピースにカラーバッグで遊び心を

コロンな“HUG”バッグ『新アイコンとして大人気の“HUG”シリーズは、その名前のとおり、ガンチーニ・クロージャーが光るサイドストラップが、バッグを包み込むようにハグしている姿がなんともかわいい!』

黒のベアワンピースは毛足のある素材感が程モード。ヒールサンダルですっきり女っぽい足元を演出したら、ライラック×ペールブルーの甘カラーバッグで黒コーデをキャッチーに仕上げて。

CanCam2024年9月号より 撮影/嶌原佑矢(UM) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/楓(本誌専属) 構成/岩附永子

【14】シックなオールインワンで大人のデートコーデ

こなれカジュアル派は“ヘルシーな女っぽさ”でギャップを狙う!『シュッとしたIラインシルエットや、女っぽさが際立つヘルシーな肌見せで、はじめましてのときとはちょっと違う自分をアピール! 2回目デートで恋落ちさせて♡』

甘すぎるワンピよりも、シックなオールインワンがデートにおすすめ。アクセントになった黒ボタンと高い腰位置の切り替えでスタイルアップ効果も狙える一枚。黒小物で引き締めてイイ女オーラ漂うデートスタイルに。

CanCam2024年8月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/遊佐こころ モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/手塚明菜

【15】きれい色パンツのセットアップを白小物で抜けよく

こなれカジュアル派は“ヘルシーな女っぽさ”でギャップを狙う!『シュッとしたIラインシルエットや、女っぽさが際立つヘルシーな肌見せで、はじめましてのときとはちょっと違う自分をアピール! 2回目デートで恋落ちさせて♡』

パンツのセットアップで知的な雰囲気も今どきな洒落感もGET。トレンドのくすみブルー&センタープレスのパンツはきちんと感も抜群。韓国っぽミニBAGとサンダルは白でまとめて、夏らしく軽やかな印象に仕上げて。

CanCam2024年8月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/遊佐こころ モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/手塚明菜

【16】アメスリとIラインスカートでかっこいい女っぽさを

こなれカジュアル派は“ヘルシーな女っぽさ”でギャップを狙う!『シュッとしたIラインシルエットや、女っぽさが際立つヘルシーな肌見せで、はじめましてのときとはちょっと違う自分をアピール! 2回目デートで恋落ちさせて♡』

大胆な肌見せよりも、肩や鎖骨がきれいに見えるくらいのアメスリでさりげなく肌見せするのが効果的。旬のカーゴスカートはシュッと見えるタイトシルエットを選んで、大人なムードをまとって。

CanCam2024年8月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/遊佐こころ モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/手塚明菜

【17】上品で清潔感のあるオールホワイトで好印象ゲット

デートにぴったりなの上品爽やかなALLホワイトコーデ。上半身勝負なカフェデートはフリルニットで顔周りを華やかに演出。さらにデニムスカートで親近感をプラスすると、好印象なきれいめカジュアルが完成します。

CanCam2024年8月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、谷亀里吏、鈴木 遥 構成/石黒千晶

【18】ミントと白の配色で清楚なデートファッションに

体感-3℃のバッグ&靴で、自分の気分と見た目の両方をクールダウン。悩み多き時季も、真夏ならではのオフィカジを楽しみたい!

グリーンのリブニット×レーススカートを清涼感たっぷりな夏小物で爽やかに盛って。バッグにも夏気分を投影したいとき、レザー×チュールメッシュだったら涼しげで、きれいめムードがキープできます。ラフィア素材のフラットシューズは、視線を落とすたび目に入るキラキラビジューにもテンションが上がる♡

CanCam2024年8月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

ギャップを味方に相手との距離を縮めよう♡

2回目のデートの服装に迷ったら、はじめてのデートとは方向性を変えるのもおすすめです。いい意味のギャップがあることで「もっと知りたい」と思われるかも。視覚からさらに関心が高まることもあるので、服装で雰囲気を変えて印象深いデートを成功させてみてはいかがでしょうか?