乃木坂46の中心メンバーとして、1stシングルから5thシングルまでセンターを務め、最新シングル『太陽ノック』で、7作ぶりにセンターに返り咲いた生駒里奈さん。
前回のインタビューでは、初の主演映画『コープスパーティー』についてインタビューしました。
★前編はコチラ→ 乃木坂46の道標・生駒里奈「チャレンジで自分を変えていく人生」
後編の今回は、あるときは先頭に立ってメンバーを引っぱり、あるときは縁の下でメンバーを支えてきた彼女が今思う、結成4年目のグループのこと、そしてご自身のこと、今後のこと……。根ほり葉ほりお聞きしました!
Woman Insight編集部(以下、WI) 14枚目のシングル『太陽ノック』の売り上げが好調です。久しぶりのセンターということで、プレッシャーはありましたか?
生駒里奈さん(以下、生駒) はい。生駒がセンターで、売り上げが落ちたらどうしようかと思っていました。乃木坂は毎回、前作を超えることが目標! 今回もまた、よりたくさんの方々に知っていただけたことが嬉しいです。
WI 乃木坂46は結成4年目に入り、自分たちが求めるハードルも、世間が求めるハードルも上がっているように感じます。メンバーの掛け声でもある「努力、感謝、笑顔、うちらは乃木坂、上り坂46!」を貫くのも簡単ではない時期に入ってきたんじゃないでしょうか?
生駒 そうですね。目に映るものがすべて新鮮だった駆け出しの頃と比べると、いろいろなことが分わかってきて、だらけてしまいがちな時期だと思います。だからこそ、ひとつひとつ気を引き締めてやっていきたいです!