【夏のデニムコーデ22選】旬顔トップス×あか抜けカジュアルのつくり方

トレンドトップスと好相性!人気のデニムコーデ集

デニム夏コーデ

どんなトップスとも合わせやすいデニムだけど、今っぽいおしゃれを叶えるためにはちょっとしたテクニックも必要。カジュアルなデニムにガーリーなトップスを合わせたり、ワンピースとのレイヤードを楽しんだり、着こなしにちょっとした変化球を意識するとコーデが新鮮かつおしゃれっぽく仕上がります。ブルー系デニムはもちろん、カラーデニムを使ったコーデなど、おしゃれ見えの法則を探ります!

カジュアルなデニムを今年らしく着こなすなら?

Y2Kブームが続く中、この夏はデコルテやお腹がのぞく肌見せトップスを相棒にして女っぽさを底上げするのが大人気! 今っぽいトップスを主役に迎えて、カジュアルなデニムコーデを盛り上げるのが今年らしいアプローチ♡

■シンプルデニムに少しの肌見せを取り入れて

デニム夏コーデ

ちょっとクールなリジッドデニムに短丈の白カットソー。余計な装飾を足さないデニムコーデから漂う女っぽさは、男女ウケ◎。フラットサンダルやちっちゃめ巾着バッグなど、小物も張りきりすぎないのが今っぽい。流行中のお腹チラ見せはシンプルデニムでチャレンジしてみて!

■ビスチェレイヤードでスタイルアップ

デニム夏コーデ

下着としては一枚で着ることの多いビスチェですが、ファッションではトップスに重ねるのがトレンド。ウエストのラインを引き立てたり、バスト位置を高く魅せたり、簡単にスタイルアップ効果がGETできます。マンネリしやすいベーシックコーデも、ビスチェを重ねれば今っぽくアップデートできるので1枚あると便利! キャミワンピやシャツワンピ、シャツやTシャツの上に…、自由自在に重ねられるのもビスチェの特徴。デニムやTシャツなどベーシックなアイテムに合わせることで、定番コーデが大人っぽく更新できます。

■アメスリタンク×デニムでヘルシーな夏コーデに

デニム夏コーデ

「アメスリ」とは「アメリカンスリーブ」の略。わき下から首のつけ根に向かって斜めにカットされていて、肩を大きく露出したノースリーブデザインのこと。タイトなシルエットなので×ワイドデニムなどゆったりジーンズに合わせてもメリハリが効いておすすめ!

今季のデニムコーデの着こなしポイント

デニム夏コーデ

  1. クロップド丈トップスを合わせて旬なY2Kムードに
  2. 今季は上下をデニムにする「デニムオンデニム」もトレンド
  3. トップスはビスチェレイヤードでデニムコーデを今っぽく
  4. デニム×アメスリタンクのヘルシーな着こなしもおすすめ

トレンドトップスを合わせる夏のデニムコーデ

【1】アメスリタンク合わせのヘルシーな夏デニムコーデ

アメスリタンク

目を引く赤のヘルシーなアメスリで夏のデニムを女っぽく更新! ぴたっとコンパクトなアメスリだから、ワイドデニムでメリハリを効かせてバランスよく着るのがおすすめ。小物はメッシュの靴やかごバッグで涼しげに。

CanCam2023年8月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/浜田麻衣

【2】チュールワンピを重ねたフェミニンなデニムコーデ

ヴェールに包むチュールワンピ『薄いチュールを1枚重ねると、そのまま素肌を出すよりも肌がきれいに見えて、女っぽさがグッと上がる気がする!透け感がかわいいチュールワンピをふんわり重ねて、大好きなデニムスタイルをちょっぴり大人っぽくアレンジ♡』

ほんのり甘いガーリーなチュールワンピは、デニムをレイヤードしてカジュアルに着るのが新鮮! デニム×スニーカーのシンプルコーデに重ねるだけで、洒落感たっぷりな夏のフェミニンコーデが完成します。

CanCam2023年8月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/中村璃乃 ヘア&メイク/NAYA モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/手塚明菜

【3】シンプルデニムはフェミニンなトップスと好相性♡

03 フリルで盛る!『今年のトレンドは大げさなくらいのビッグフリル!1枚で甘さがたっぷりだから着こなしはあえて辛口にすることで洒落感アップ。』

愛らしいコーラルピンクで顔周りが明るく見えるブラウスは、ゆったりとしたデニムを合わせてかわいらしさの引き算を。フリル映えするフレンチスリーブなら気になる二の腕もカバーできます。

CanCam2023年7月号より 撮影/神戸健太郎 スタイリスト/柾木愛乃 ヘア&メイク/加藤志穂(PEACE MONKEY) モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/小室友花 構成/石村真由子

【4】キャミ×タンクのレイヤードで旬のデニムコーデ

02 レイヤードで盛る!『キャッチーなデザインやカラーも、レイヤードすることで華やかさと着やすさが両立可能! パッと見で洒落て見えるから、シンプルになりがちな夏コーデの強い味方に♡』

チアフルなキャミはデニムでラフに着こなすのがGOODバランス。細紐キャミソールにタンクトップを合わせるテクは女っぽいカジュアルコーデにぴったりです。ビビッドオレンジが盛り感たっぷりな分、デニムでさらっと気負わずに、がこなれ見えのコツ。

CanCam2023年7月号より 撮影/神戸健太郎 スタイリスト/柾木愛乃 ヘア&メイク/加藤志穂(PEACE MONKEY) モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/小室友花 構成/石村真由子

【5】クロップド×ハイウエストデニムでスタイルアップ

クロップド丈トップスとデニムを淡ブルーでワントーンにまとめて大人かわいいルックに。デニムはハイウエストを選択して脚長効果も。トップスはカシュクールデザインだから肌見せ分量が多めでも大人っぽく着こなせます。ぷっくりとしたハートのネックレスで遊びゴコロもON。

CanCam2023年7月号より 撮影/神戸健太郎 スタイリスト/柾木愛乃 ヘア&メイク/加藤志穂(PEACE MONKEY) モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/小室友花 構成/石村真由子

【6】デニム×ニットジャケットの大人カジュアル

定番カーデを今っぽくアプデするなら! 上品ツイード風カーデ『いつもならベーシックなニットカーデを選ぶところをトレンド感のあるツイード風デザインにチェンジ!クラシカルなディテールにきちんと感も高まって、鮮度高めなノーブルコーデに。』

クラシックなツイード風カーデが白T×デニムをリッチに格上げ。ゴールドボタンが輝く上品なツイード風カーデを羽織るだけでワンランク上の大人カジュアルコーデの出来上がり。

CanCam2023年7月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/石黒千晶

【7】かごバッグや白ブラウスの爽やかデニムスタイル

Love blouse & denim『いつだってレースブラウス×デニムって最強!』

パリジェンヌっぽさ漂う白ブラウスには、淡色デニムを合わせてクラシカルなイメージに。カゴバックやバレエシューズを合わせれば、夏の爽やかさが際立つヴィンテージ風ファッションが完成。

CanCam2023年7月号より 撮影/谷田政史(CaNN) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/菅 博子

【8】きれいめシャツをダメージデニムでカジュアルダウン

03 通勤もデートもスタイルUP! クロップドシャツ『清潔感のあるシャツに半袖&旬のクロップド丈で軽快さも加わって、ON/OFF問わない着回し力の高さを発揮。はおりものとしても活躍するから、重宝すること間違いなし!』

きれいめシャツをダメージデニムで着くずして、こなれ感たっぷりに。清潔感のあるシャツは、ラフなアイテムを大人っぽく引き上げるバランサーとしても最適。足元は女っぽいヒールサンダルで、ダメージデニムのやんちゃさをマイルドに。

CanCam2023年7月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、齋藤千夏 構成/山木晴菜

【9】カジュアルアイテムでデニムコーデをよりアクティブに

L.A.に行くなら…ハデ色を投入した主張強めコーデで HAPPY感ましまし♡『ハリウッドセレブみたいなアガるエナジーを色で取り入れ! その分、デザインは控えめが好バランス。』

旅行やビーチシーンにぴったりな派手タンクトップ×デニムコーデ。トップスや小物にインパクトがある分、デニムは定番カラーを合わせてシンプルにまとめるのがコツ。キャップやサングラスで旬のスポーティ要素もプラス。

CanCam2023年6月号より 撮影/古水良 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/サイオチアキ(Lila) モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜、齋藤千夏 構成/石村真由子

【10】カジュアルデニムには白ブラウスで甘さをひとさじ

韓国に行くなら…色味少なめの女っぽラフスタイル!『カジュアルなのに、どこか女性らしいポイントを入れるのが上手な現地のオンニたち♡ トーンを抑えて大人っぽく仕上げて。』

デニム×スニーカーのラフさとレース襟の女子感が好バランス♡ ハイウエストにシャツをINすると、すっきり脚長も狙えます。デニムと同色の小物を合わせれば統一感やこなれ感もGET。

CanCam2023年6月号より 撮影/古水良 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/サイオチアキ(Lila) モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜、齋藤千夏 構成/石村真由子

【11】ソックス×サンダルで新鮮なデニムスタイルに

エレガントな足元を演出♡華奢紐サンダル『素肌になじみやすく、品のある肌見せが可能に♡ 足を美しく見せる華奢ストラップだから、ローヒールでもきれいめな印象をキープ!』

袖コンシャスなクロップドブラウスを×デニムでカジュアルダウン。ソックス合わせの足元アレンジならデニムコーデが今っぽかわいく仕上がります。ソックス初心者さんは、靴下とサンダルを同系色で合わせるのがおすすめ。

CanCam2023年6月号より 撮影/水野美隆 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/手塚明菜

【12】フレンチシックで大人っぽいデニムセットアップ

まだまだ見せます!最強着回しセット服VARIATION『コーデに悩みがちな季節の変わり目こそ、上下セットで着るだけでおしゃれが完成するセット服が頼りになる! トレンド感があってたくさん着回せる、CanCam的指名買いアイテムをチェック!』

シャツライクなデニムのセットアップでマンネリしがちなデニムスタイルをアップデート。ワンウォッシュのデニムを選択すればクラシカルムード漂う着こなしが即完成。シンプルなセットアップにはロゴTや太ベルトを効かせて、フレンチっぽく小粋に。

CanCam2023年6月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【13】白キャップでワントーンコーデを爽やかに

着慣れたデニムこそトレンディに!Y2K的デニムセットアップ『デニムが当たり年の今季、何よりセットアップで着るのがおしゃれ! ベーシックで着回し力も高い、今っぽムード漂うGジャン×ボトムのセットが狙い目。』

感度の高いワントーンやスポーティーな小物でTシャツ×デニムコーデの鮮度をUP。シャツまでブルーでグラデーションにまとめると洗練ムードが高まります。

CanCam2023年6月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【14】フレアデニムやボリューム袖シャツで定番コーデを更新!

即着映える華やかデザインが◎! ほの甘ワンピ見えセットアップ『ワンピ・トップス・ボトムと、3着分使える〝ワンピ見え〟がコスパもタイパも最高♡今年っぽい短丈トップスにロングスカートの組み合わせでスタイルUPも!』

トレンドのシャカシャカ素材ブラウスでいつものデニムコーデを更新! しゅっとまくったボリューミィな袖がこなれ感たっぷり。短丈シャツとハイウエストデニムの間からお腹をチラ見せしてヘルシーな女っぽさも。

CanCam2023年6月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/  構成/浜田麻衣

【15】本命のクラッシュデニムでこなれカジュアルに

初夏の空の下って最高に気持ちいい!トレンドのデニムコーデを着て、マザー牧場で自然と動物とたっぷり遊ぼう『デニムが大流行している今季は、少し攻めた技ありデニムアイテムをワードローブの新顔に!』

ライトブルーのクラッシュデニムに淡いオレンジのシアーボーダーカーデを合わせて、なじみのいいニュアンスカラーコーデに。上下ともに程よい肌見せ感があると、抜けが生まれて今っぽいカジュアルムードが漂います。

CanCam2023年6月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/岩附永子、山下 樹

【16】クリーンな白デニムを×ラベンダーでY2Kムードに

レトロかわいいラベンダーピンクは程カジフェミニンが最適解♪『ノスタルジックなかわいさが魅力のラベンダーピンクは、×ホワイトでキレを足してnotほっこりに着るとうまくいく。ハリのあるシャツやデニムなど、異素材MIXでメリハリをつけるのもあか抜けるポイント♡』

きれい色が映える白デニムに花柄レースのブラウスとバケハでY2Kなエッセンスを。ほんのり色っぽい首元広めのブラウスをクリーンなホワイトデニムでハンサムに着こなしつつ、バケハやパールバッグなどのトレンドアイテムでコーデを盛り上げるのがおすすめです。

CanCam2023年5月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 構成/石黒千晶、山下 樹

【17】ニュアンシーなグレーデニムを黒カーデで引き締める

ベーシックアイテムこそ、今っぽ要素が(必)『少し気の利いた新鮮さがある、ど定番じゃないデザインを選ぶのが高見えのコツ。意外とこの差が〝あか抜け〟には重要!』

ベージュのロゴTシャツにグレーデニムを合わせるカラーコーデ。きれいめに着られるグレーデニムは季節問わずに履けるので便利! 黒のローファーと黒のカーデを合わせるだけで、Tシャツ×デニムの定番カジュアルがおしゃれっぽくまとまります。

CanCam2022年9月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/山木晴菜

【18】肌見せブラウスでデニムコーデに抜け感を

毎シーズン必ずチェック!ハズれ知らずな神名品『プライベートで買ったり仕事でリースしたりするうちに見えてきた『これは絶対外さんな』っていうブランドのお得意アイテム。中でもこの3つの信頼度がとにかくアツイ!』

海外っぽいキャッチーなデザインのブラウスは、今どきのデニムスタイルに落とし込んでデイリーに着るのがおしゃれ。シルエットにメリハリが効いた肌見せブラウスなら映えカジュアルが簡単につくれます。

CanCam2022年9月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/山木晴菜

【19】花柄ブラウスやかごバッグでデニムをガーリーに♪

好印象カジュアルがお得意 加藤史帆の秋テーマは ハッと目を引くラフめガーリー女子『好きなものを着たいという気持ちと同じくらい好印象に見られるかどうかも大事!ラブリーすぎるのは得意ではないので、私らしくカジュアルなスタイルの中に、ほんのりガーリーなテイストをプラスして、ゆるめの秋ファッションを楽しみたいです!』

ちょっぴり甘めのブラウスに、古着っぽいデニムを合わせて海外セレブの休日風スタイルに。コンパクトなストレートデニムはフェミニンなアイテムと好相性。かごBAGで加えるこなれムードもポイントです。

CanCam2022年9月号より 撮影/花村克彦 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/佐藤彩花、石黒千晶

【20】クロップド丈トップスで旬なシルエットをメイク

Y2Kっぽい肌見せコーデを簡単に体現できる、コンパクトニットカーデとグレーデニムの組み合わせ。大人めに攻略したいから、ビビッドなカラーは使わず、サンドベージュ×グレージュのニュアンスカラー配色で周りと差のつく着こなしに。トーンを揃えた柄バッグも今っぽく馴染みます。

CanCam2022年8月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 構成/岩附永子

【21】白デニム×クロシェ編みトップスの今っぽモノトーン

白のニュアンスデニムでトレンドのクロシェビスチェを大人顔に。広めのスクエアネックと背中の開きなど肌見せが効いている分、ボトムは着慣れたデニムが好バランス。

CanCam2022年8月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 構成/岩附永子

【22】カジュアルコーデに白デニムで上品さをプラス

トレンドのデニム は肌見せを効かせて女っぽく『デコルテやお腹がのぞく肌見せトップスを相棒にして女っぽさを底上げするのが、カジュアルなデニムをデート向きに盛り上げる今年らしいアプローチ!』

優しげムードではきたいアイボリーデニムに、なじみのいいコーラルピンクのニットを合わせて上品に。ビスチェとタンクの今っぽレイヤードで洒落感がUP! 派手すぎないコーラルピンクが、屋外シーンにもよく映えます。

CanCam2022年8月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/宮本茉由(本誌専属) 構成/岩附永子

鉄板「デニム」で旬のカジュアルを満喫♡

カジュアルの定番アイテムである「デニム」は、旬のレイヤードやクロップド丈など流行トップスを合わせる旬顔カジュアルに必須! ブルーやブラックもいいけれど、グレーやベージュなど一気に着こなしが大人顔になるニュアンスカラーデニムもおすすめです。ブルー系よりもラフさが抑えられて大人っぽいカジュアルコーデが作れるので、オフィススタイルにもなじみます。