【白パンツコーデ32選】夏→秋の着回し&休日やオフィスのシーン別に紹介

白パンツレディースコーデ

清潔感があってきれいめに仕上がる「白パンツ」のおすすめコーデを大特集! 白パンツに合う靴選びや、白パンツ×レイヤードテクニックが続々登場。失敗しないオールホワイトコーデのコツも紹介します。

おすすめの「白パンツ」のデザイン

1.白のパラシュートパンツ

一点投入でトレンド感が高まるパラシュートパンツ。適度なハリ感とすっきりシルエットを手に入れれば、トップスを選ばないうえにON・OFF使えて◎。

白パラシュートパンツ

2.白カーゴパンツ

スポーティMIXがトレンドの今、最旬ファッションに欠かせないマストアイテム。カジュアルコーデだけでなく、きれいめな着こなしのハズし役にもおすすめ!

白カーゴパンツ×ジレコーデ

CanCam2023年10月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/岩附永子、川口里那

3.白デニムパンツ

白デニムパンツ×タイトトップスコーデ

ワイドトラウザージーンズ¥3,990・アメリカンスリーブブラタンクトップ¥2,290・リバーシブルベルト¥2,990・クラウンパントサングラス¥1,990(ユニクロ) [着用サイズ:トップスM、パンツM]

ヘルシーなタンクトップときれいめデニムで、媚びない女っぽさをアピール。ちょっぴり難しく感じる白パンツは、×グレーのニュアンスカラーでなじませると洒落感も透明感もマシマシに。裾に向かってまっすぐ落ちるワイドシルエットのパンツは、脚が長くきれいに見えて、写真映えもバッチリ!

トレンドの白パンツコーデのポイント

白パンツレディース冬コーデ

  1. 白ワントーンは、異素材や色味の違う白を組み合わせるのがおすすめ
  2. きれいめに履ける白パンツは通勤コーデのボトムにも◎
  3. カーゴやパラシュートなどスポーティなデザインがトレンド

デートや休日におすすめな白パンツコーデ

【1】白パンツとブルーブラウスの清潔感ある着こなし

Tulle Mix トレンドのバレエコアを程よく取り入れたチュールMIXで一気にエモく、愛らしく♡『1枚で盛れるふんわりチュールは、繊細かつエレガントなムードが手に入るこの秋の本命キーワード。合わせるアイテムにキリッとエッジを効かせて、メリハリのある着こなしに!』

涼しげブルーのチュール生地に、キラキラ素材が重なったブラウスはトレンドコーデに最適! ペプラムのおかげでウエストまわりをカバーできるのもうれしいポイント。ボトムは白を選んでやさしげな淡色コーデを完成させて。

CanCam2024年9月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/佐藤彩花

【2】オーバーサイズジャケットでこなれる白パンツコーデ

Check Pattern 秋を運んでくるチェック柄が大人クラシカルを叶えてくれる『秋の定番チェック柄は、今季のトラッドブームの影響を受けて、品のよいアイテムが豊富! ほっこりしすぎないよう、エッジを効かせたキレイめテイストで着こなすのが今っぽい!』

クリーム地にグレー×ブラウンの千鳥チェックが映えるジャケットはオフ白のボトムを合わせてやわらかな雰囲気に。ニットも白を合わせてキレのいいALLホワイトコーデを完成させて。

CanCam2024年9月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/佐藤彩花

【3】スシャカシャカパンツと肌見せニットのスポーティコーデ

こなれカジュアル派は“ヘルシーな女っぽさ”でギャップを狙う!『シュッとしたIラインシルエットや、女っぽさが際立つヘルシーな肌見せで、はじめましてのときとはちょっと違う自分をアピール! 2回目デートで恋落ちさせて♡』

ふとした瞬間の肌見せバックシャンがかわいい白トップスに、トレンドのシャカパンをプラスしたホワイトコーデ。程セクシーなトップスとカジュアルなパンツのバランスが抜群におしゃれ! ×スニーカーの楽ちんコーデも肌感や大ぶりアクセで女っぽさがキープできます。

CanCam2024年8月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/遊佐こころ モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/手塚明菜

【4】ラフなアイテムはオールホワイトで大人っぽく

オトナきれいめ派は”カジュアルMIX”でギャップを狙う!『カジュアルの代表アイテム、デニムやTシャツを投入してガラッと印象チェンジ! スニーカーやキャップなど、いつもの自分とはギャップのあるスポーティな小物も効果大♡』

ラフなTシャツ×デニムも、ALLホワイトなら洗練された印象に。ロゴT×ハイウエストデニムでメリハリをつけることで今っぽいシルエットと美スタイルがつくれます。足元は抜け感のあるサンダルですっきり魅せて。

CanCam2024年8月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/遊佐こころ モデル/小室安未(本誌専属) 構成/手塚明菜

【5】白カーゴやキャップで旬なスポーティMIXに

オールホワイトコーデは異素材MIXで立体感を出して脱のっぺり。大人なメッシュニットとカジュアルなパラシュートパンツのコンビも今っぽムード満点! ベージュのキャップとグレーのコンバースで小物もドライな配色を意識して。

CanCam2024年7月号より 撮影/曽根将樹 (PEACE MONKEY) スタイリスト/Kanako ヘア&メイク/伊藤舞子 モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山下 樹

【6】白デニムとベージュトップスの上品カジュアル

パリっぽDENIM『デニム×女のコらしい甘トップスの組み合わせは、まさにパリっぽヴィンテージの代表スタイル! ややゆとりがあるセミワイドデニムが放つ迫力が、かわいいだけじゃない大人なムードを運んでくる♪』

コンサバ見えしがちなホワイトデニムこそ、こなれ感が出せるフレイドヘムが◎。合わせる半袖ニットはちょこっと肩を覆うフレンチスリーブやニュアンスカラーを選ぶと、フェミニン度がUPします。コーデがシンプルな分、バンダナやチェーンバッグ、ツイードパンプスなど小物で遊びを加えておしゃれ上級者な印象に。

CanCam2024年6月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/岩附永子

【7】シアートップスと白パラシュートパンツで旬顔オールホワイト

すけすけガーリー『無条件にきゅんとトキめくレースやチュール…ほんのり肌が透ける、センシュアルでムードたっぷりなアイテムを取り入れれば、白のエモさが最高潮に♡』

モードなパラシュートパンツも、フリルがあしらわれたチュールトップスを合わせればキレイめな印象に。トップスの透け感やピンヒールのパンプスの力で、カジュアルなパンツスタイルもセンシュアルに決まります。ハート型のチェーンバッグとリボンなど甘めアイテムを散りばめても、白でまとめるだけで大人顔。

CanCam2024年6月号より 撮影/久野美怜(SIGNO) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/福岡玲衣(TRON) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/手塚明菜

【8】上下白コーデにメタリック小物でキレをプラス

清潔感たっぷりなハンサム美人が完成する ALL WHITE

「気取っていないのにおしゃれ」が叶うフレイドヘムのホワイトデニムは、感度の高いカジュアルコーデに最適。トップスにラインストーンが効いたリュクスなカーデを合わせて、キレのよさとこだわりも忘れずに。凛としたオールホワイトにはシルバー小物でトレンド気分をON。

CanCam2024年5月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山下 樹

【9】清潔感ある白コーデをカーキシャツでスパイシーに

彼とのデートでドキッとさせたいなら?『シャツ派は…ヘルシーな色気漂うリネンシャツ  ナチュラルな風合いのリネンシャツは、首元を広く開けてもやりすぎない女性らしさが叶うのがいいところ。彼とのデートではわかりやすい色気よりも、さりげなく香る女っぽさを意識したい♡』

清潔感のある白ワントーンをカーキシャツでスパイシーに味つけして、いい女風に。カーキが強くなりすぎないように、軽やかな白パンツやロゴTシャツ、レディな小物で親しみやすいムードに引き寄せて。

CanCam2024年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山木晴菜

【10】チュールドッキングで今どきなシャツ×パンツコーデ

女友達と近況報告。映え重視で選ぶなら?『シャツ派は…スタイル美人なクロップドシャツ  おしゃれに気合いが入る女子会は、キャッチーなクロップドシャツで埋もれない個性をアピール。視線を自然と引き上げてくれるから、スタイルアップにも効果的♪』

品のいいベージュグラデコーデにチュール付きのドッキングシャツでトレンド感を上乗せ。さらにスタイルUPを確約してくれるクロップド丈なら一歩先ゆくツウなムードに仕上がります。パンツは白、差し色のバッグは淡いイエローでニュアンシーな配色に。

CanCam2024年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/山木晴菜

【11】大人かわいいチュールトップス×白ワイドパンツコーデ

デコラチュール『昨年に引き続き大人気のチュールを、うんとデコラティブにアプデ! 首元や腕周りのアクセがいらないほど振り切った盛りデザインで、コーデをクラスアップ。』

透け感のあるチュールはフィルターみたいに肌をきれいに見せてくれる効果あり。トップスが華やかな分、パンツや小物はシンプルにまとめれば簡単に〝大人かわいい〟のできあがり。ブラウンのラタンバッグで淡色コーデにメリハリを効かせて。

CanCam2024年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) モデル/山下美月(本誌専属) 構成/川口里那

【12】シンプルな白パンツで華やかトップスを引き立てる

オフショルリボン×ピンクの心ときめくロマブラウスは構築的な大胆フォルムで洒落た甘さを演出。1枚で甘さは充分なので、ワントーンでそろえた白のワイドパンツでシャープに着こなし美人に仕上げるのがおすすめ。

CanCam2024年4月号より 撮影/須江隆治(See) スタイリスト/たなべさおり  ヘア&メイク/林 由香里 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【13】黒小物で引き締めるスポーティな白パンツコーデ

秋に引き続き、韓国っぽカジュアルに夢中♡ 生見愛瑠『前回の秋私服特集と同様、「まだまだ韓国っぽ気分が止まらない♡」というめるる。ベースのモノトーンカジュアルは維持しつつ、鎖骨や脚見せでどこか抜け感を入れたい気分みたい! 冬らしい小物使いにも注目して♪』

パラシュートパンツとタンクをオフ白でまとめて、ざっくり編みのグレーニットをレイヤード。白とグレーで淡くまとめた分、小物は靴もバッグもクールな黒で締めるのが正解です。

CanCam2024年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤ミカ ヘア&メイク/榊 ひかる モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/川崎 萌、渡邉奈穂 構成/田中絵理子、安 彩楓

【14】白パラシュートパンツ×ボーダーニットの旬カジュアル

スタイルアップ&トレンドY2Kを狙う!『クロップドトップス×ダボっとパンツ』

ピタ感のあるクロップド丈カーデはゆるシルエットの白パンツで即今どきバランスに。ちょい派手カーデとゆるカーゴパンツならリラクシーな着心地も◎。流行りのファーバッグで、さらにもこもこ感をプラスしてキャッチーに着こなして。

CanCam2023年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂、田畑桃花、大沼奏保 構成/安 彩楓

きれいめな白パンツを合わせるオフィスカジュアル

【1】質感の違う白を重ねてホワイトワントーンに奥行きを

真夏日はできるだけノンストレスなお仕事服でいきたいけど、社内プレゼン日はしごでき感もマスト。そんな日は、ドライタッチのほんのりシアージャケットの出番!

質感の異なる白を重ねたこなれ感たっぷりの白ワントーン。肌の透け感が悪目立ちしない控えめな透け感が、シアージャケットをきれいめに着られる秘訣。新鮮味が欲しい定番のジャケパンスタイルこそ、上下ともにゆるっとした今どきのサイジングでアプデした印象に。

CanCam2024年8月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【2】ペプラムトップスと細身パンツの女っぽパンツスタイル

キャミorベロアペプラムはデニムを相棒にしたパリっぽムードが断然かわいい♡『カジュアル気分が高まる夏は、フェミニンな印象のペプラムもデニムを合わせてほんのりラフに着こなしたい。女のコらしい華奢小物をアクセントとして投入すると、パリっぽく小粋な雰囲気に。』

クリームのベアペプラムを白パンツになじませて好印象なオフィカジコーデに。はおりはペプラムにかからない短丈にすると、目線も上がってグッドバランス。黒のヒール靴やバッグで白ワントーンにメリハリを効かせるとコーデのきちんと感もUPします。

CanCam2024年7月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【3】ボウタイブラウスやワイドボトムでエレガントに

ALL WHITE『ハンサム美人な恵比寿女子的オールホワイトは、キレのよさがカギ。コーデがのっぺりしないように、テンションが異なる素材のアイテムを組み合わせて、奥行きのある着こなしを意識して。』

ダイナミックなボウタイと襟や袖のフリルが表情豊かなブラウスは、ロングジレとワイドパンツ合わせでノーブルに着こなして。全体をワントーンでなじませたらメッシュシューズで足取りは軽やかに♡ 立体感のあるオール白コーデがおしゃれ上級者なムードに直結!

CanCam2024年5月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山下 樹

【4】ピンクブラウスと白パンツでオフィスコーデを清楚に

4月1日の仕事始めに気分を上げるなら?『ブラウス派は…一点映えペプラムブラウス 昨年からじわじわと再燃していたペプラムデザインが今季のビッグトレンドとして登場! 1枚で着映えるパワー満点のブラウスは、普段の服を即アップデートできて自信がつくアイテム。新年度真っ先に着たい!』

甘いピンクも、ペプラムのモードなフォルムを取り入れると大人っぽい印象に。ニュアンスピンクがかわいらしいペプラムは、ジャカード素材でクラスアップ! きちんと感のある細身のパンツで甘さを中和すると、オフィスシーンになじむ第一印象美人に。バッグはあえての明るめブラウンで淡色コーデとバランスよく。

CanCam2024年5月号より 撮影/須江隆治(See) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/河嶋 希(io) モデル/山下美月(本誌専属) 構成/安 彩楓

【5】鮮やかカラートップスと白パンツの今っぽカジュアル

甘ペプラム『シャープなウエストラインとふわっと広がる裾でかわいくスタイルアップ。ワンツーコーデでも今っぽく決まるなんて、頼もしい限り♡』

パッと目を引くチアフルなピンクで、鮮度も愛らしさも上乗せ。ペプラム型のキャミと短丈カーデ、ふたつのトレンドがセットになったアンサンブルは着るだけでコーデが旬顔に。ハリのあるトップスはストレートパンツの落ち感でバランスをとるのがおすすめです。デザイン性のあるバッグもポイント!

CanCam2024年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/川口里那

【6】キャンディスリーブのブラウスでパンツをレディに

デカボウタイ『顔周りを華やかに彩るボウタイは、大きければ大きいほどかわいい! きちんと感も親しみやすい雰囲気もばっちりだから、出会いの季節にぴったり♪』

グレーのブラウスと白パンツの通勤コーデに、ひとくせデザインを効かせて鮮度をUP! 個性的なもこもこのキャンディスリーブが気になる二の腕をカバー。クロップド丈×ハイウエストパンツで脚長効果もばっちりです。

CanCam2024年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) モデル/山下美月(本誌専属) 構成/川口里那

【7】白パンツとミントニットの爽やかな大人カジュアル

理想の彼女感が手に入る♡ more more コーデ見本帖 彼をキュンとさせて自分の気分もアガる「理想の彼女感コーデ」18連発を参考に、冬デートを思いっ切り楽しんで♡『おうちデート×アイシーカラーゆるニット』

重くなりがちな冬コーデを明るくしてくれるミントのラメニットで、いつもより華やかな雰囲気を演出。首元が大きく開いたニットにタンクトップを合わせた最小限の肌見せで最大限のモテ効果が狙えます。

CanCam2024年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/山口春菜 モデル/佐々木莉佳子(本誌専属)構成/山下 樹、川口里那

【8】ハイウエストパンツ×ショートアウターでスタイルアップ

まろやかなたまごイエローはワントーンで優しげムードをメイク『肌なじみがよく、ぬくもり感高めのイエロー。この冬は高発色なものより、ベージュ感覚で着られるやわらかい色合いがおすすめ。全体をクリーミィなワントーンでまとめれば、温かみのあるオトナきれいコーデが叶う!』

オフィスカジュアルに最適な白のハイウエストパンツは、短丈アウター合わせで美脚効果を狙って。イエロー・グレー・白のまろやかトーンも合わせ方次第でメリハリが効かせられます。グレージュパンプスで足元もなじませる配色が大人っぽい。

CanCam2023年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【9】ツイードジレで華やぐオールホワイトのパンツコーデ

WHITE×Ecru 着映えるアイテムでほぼ白ワントーン にメリハリを『「キレのよい女っぽさが手に入る」と人気の白ワントーンは、温かみのあるエクリュで奥行きを出しつつ、構築的なシルエットや素材感のあるアイテムでパンチを加えるのが最旬♡鮮度よく仕上がるうえに、白一色のぼんやり見えも回避!』

品もトレンドも狙える白ワントーンは、表情豊かなツイードジレで洗練見えも華やぎも◎。どこか甘さのある白ジレは、ドロストパンツで程よくラフに着くずすのが正解です。シアーなタートルニットを重ねて軽やかに着こなして。

CanCam2023年10月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山木晴菜

【10】ワイドシルエットの白パンツで通勤をリラクシーに

ハイウエストパンツにデコルテ開きニットで抜け感をプラス。ジャケットを羽織ってもチラっと見える肌感が、女っぽムードを高めてくれます。ベージュ×オフホワイトのグラデ配色なら優しい印象も◎。半円のバッグやヒールパンプスなどきれいめ小物もポイント。

CanCam2023年10月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/岩附永子、川口里那

【11】ワントーン配色やジレを重ねて都会派スポーティに

旬スポーティパンツでオフィカジコーデに抜け感を『いつもの通勤スタイルにアクティブなムードを加えてくれるスポーティデザインのパンツは、夏の解放的な気分にうってつけ。軽快なパンツと一緒なら、仕事もフットワーク軽くこなせそう♪』

きれいめジョグパンと白〜ベージュのグラデで品よくこなれる都会派スポーティコーデ。洗練感ある配色を裾絞りパンツでさらっと着こなすテクも感度高め。足元は女っぽい華奢サンダルで女っぽさも忘れずに。

CanCam2023年8月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 構成/山木晴菜

【12】スポーティパンツ×きれいめアイテムで大人ムードに

05 エフォートレスなムードが今どき♡ シアージャケット『涼しげに見えるうえにこなれた抜け感が出せるシアージャケットは、夏のストレスフリー通勤にお役立ち♪ ジャケットのきちんと感にシャツのような軽やかさが加わって、振り幅広く着回せるのが魅力!』

軽やかなシアージャケットとスポーティな裾絞りパンツが今っぽい大人カジュアル。力まずきちんと感の出せる白×ピンクベージュのフェミニンな配色なら、トレンドアイテム同士のコーデも上品にまとまります。Tシャツやパンプスもピンク〜ベージュでワントーンにまとめつつ、バッグは大きめのトートで余裕感のある着こなしに。

CanCam2023年7月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、齋藤千夏 構成/山木晴菜

トレンドの白カーゴパンツを夏→秋まで着回し!

【1】チュールレイヤードが今っぽいカジュアルコーデ

シーズン通して今っぽい抜け感が加わる! きれいめパラシュートパンツ『一点投入でトレンド感が高まるパラシュートパンツ。6か月着る前提で選ぶなら、適度なハリ感とすっきりシルエットの美人見えデザインを。トップスを選ばない&ON・OFF使えて◎。』

白T+白パンツにチュールトップスをレイヤード。足元をモードなブーツで引き締めた甘辛MIXコーデが新鮮! 羽織りもベージュで季節感を意識したら秋っぽさもばっちりです。

CanCam2024年7月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 構成/石黒千晶

【2】白パンツとGジャンの爽やかアクティブファッション

シーズン通して今っぽい抜け感が加わる! きれいめパラシュートパンツ『一点投入でトレンド感が高まるパラシュートパンツ。6か月着る前提で選ぶなら、適度なハリ感とすっきりシルエットの美人見えデザインを。トップスを選ばない&ON・OFF使えて◎。』

ロゴTとスニーカーの韓国っぽストリートコーデでかっこよく! パンツとTシャツのロゴの色を白でつなげると、すっきり&まとまりよく着こなせます。キャッチーなライム色のバッグもコーデのアクセントに。

CanCam2024年7月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 構成/石黒千晶

【3】ピンク×白の配色でパンツスタイルを女っぽく

シーズン通して今っぽい抜け感が加わる! きれいめパラシュートパンツ『一点投入でトレンド感が高まるパラシュートパンツ。6か月着る前提で選ぶなら、適度なハリ感とすっきりシルエットの美人見えデザインを。トップスを選ばない&ON・OFF使えて◎。』

ピンクのタンクTと白パンツを合わせたやさしげカジュアル。トレンドのパラシュートパンツに甘めのピンクを差すことでかわいげもキープできます♡ サンダルは華奢な白ストラップを選んできれいめに。

CanCam2024年7月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 構成/石黒千晶

【4】スポーティパンツは白ならオフィスシーンにも最適

シーズン通して今っぽい抜け感が加わる! きれいめパラシュートパンツ『一点投入でトレンド感が高まるパラシュートパンツ。6か月着る前提で選ぶなら、適度なハリ感とすっきりシルエットの美人見えデザインを。トップスを選ばない&ON・OFF使えて◎。』

きれいめブラウスをパラシュートパンツでハズした今ドキ通勤コーデ。通勤服の定番・白パンツもパラシュートデザインならグッと鮮度よく決まります。トップスはシアーブラウスで清涼感たっぷりに。靴はやさしげなベージュで淡い配色をキープして。

CanCam2024年7月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 構成/石黒千晶

【5】白カーゴ×ストライプシャツのオフィカジコーデ

シーズン通して今っぽい抜け感が加わる! きれいめパラシュートパンツ『一点投入でトレンド感が高まるパラシュートパンツ。6か月着る前提で選ぶなら、適度なハリ感とすっきりシルエットの美人見えデザインを。トップスを選ばない&ON・OFF使えて◎。』

ラフに着くずしたシャツを白カーゴに合わせて大人の余裕たっぷりに♡ シャツからタンクをチラ見せすることで、ラフなパンツときれいめコーデが調和。即あか抜けが叶ううえに小顔効果も期待できます。

CanCam2024年7月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 構成/石黒千晶

【6】メッシュニットやキャップで旬顔スポーティに

シーズン通して今っぽい抜け感が加わる! きれいめパラシュートパンツ『一点投入でトレンド感が高まるパラシュートパンツ。6か月着る前提で選ぶなら、適度なハリ感とすっきりシルエットの美人見えデザインを。トップスを選ばない&ON・OFF使えて◎。』

パラシュートパンツのこなれ感を、スポーツ気分なメッシュニットでさらに高めて。日差しに映えるクリーンなオールホワイトも相まって、新鮮な休日コーデが完成します。キャップやパンプスはベージュを選んでさりげないメリハリを。

CanCam2024年7月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 構成/石黒千晶

きれいめで通勤コーデにもおすすめな白パンツ

清潔感がある白パンツは、休日だけじゃなく通勤コーデにもおすすめ。好感度も狙えてオンオフどちらにも履けるので一本あると活躍します! 一見難しそうなワントーンも、素材感と色味を意識すれば簡単に攻略できるので試してみてくださいね。