目が疲れてしまったときは･･･顔ヨガで即スッキリ！

目が疲れてショボショボするするときは、顔ヨガにトライ！

瞳のための生活習慣について学んだところで、今回は目が疲れてしまったときの対処法をご紹介。スマホの見過ぎで目がショボショボするとき、冬の乾燥で目尻の小ジワが気になるとき、空いた時間で実践してみましょう！指導は顔ヨガ講師の間々田佳子さんです。さぁレッツトライ♪

目をワイパーのように大きく動かして、疲れ目を撃退！夕方に目がショボショボしてきたら即実践を。

STEP1／額が動かないように、手のひらでおでこを固定し、まぶしいものを見るイメージで目を細めて5秒キープ。このとき、眉間にシワが入らないように両手でおでこを軽く横に引く。

STEP2／額と眉が上がらないように気をつけながら、目を大きく開いて5秒キープ。眼球を押し出すように、まぶたの力を使って目を思いきり見開くイメージ。

STEP3／顔は正面を向いたまま、目をワイパーのように左右に動かす。まず、黒目だけを右斜め上に向ける。このとき目線やまぶたが下がらないように。そして額と眉が上がらないように。

STEP4／目線をゆっくり天井に移動。このときも額にシワが入らないように、眉に力が入らないように気をつける。

STEP5／視線は遠くに置きつつ黒目を左に移動。黒目を移動するとき、目線が下がらないように緊張感を保ちながら眼球を動かして。そのあと、ぎゅっと眼球を内側に押すように目を閉じてリラックス。左から右も同様に行う。STEP1〜5を3回〜5回繰り返す。

目の周りの筋肉を動かすと血流が改善されて、視界がクリアになる効果も期待できるそう。途中で目が乾いてきたらまばたきをして、また続けましょう。

乾燥から生じる程度の浅い小ジワなら、顔ヨガの「シワ解消ポーズ」で撃退しちゃいましょう！

STEP1／目尻のシワを伸ばすように、V字にした人差し指、中指をあてて目を開く。

STEP2／ニコッと笑顔をつくり、目の大きさと目尻のV字の指はそのまま10秒キープ。このとき、目尻にシワが入らないようにする。STEP1〜2を3回〜5回繰り返す。

目尻で指のV字をつくるときは、横に引っ張るのではなく、上下に開く感じをイメージしましょう。

スキンケアも大事だけれど、それだけでは解消できないお肌の悩みもある。そんなときこそ、顔ヨガの出番！毎日継続して、スッキリフェイスとパッチリアイを手に入れましょう！

情報提供元／ワコール