春もおしゃれも満喫♡いちご狩りデート服のおすすめコーデ|旅行・ドライブ・お花見の着こなし

かわいいのに動きやすい♡いちご狩りデートの服装を指南!


春を前に、全国的に盛り上がっているいちご狩り♡ とにかく映えるしお得だし、イベント感があってワクワクする!と、デートはもちろん女子同士でのいちご狩りレジャーも人気なんです。そこで、彼や友達といちご狩りに出かける際の服装の選び方、そしておすすめコーデを紹介! 春休みのレジャーやお花見、ドライブデートにもぴったりですよ♪

レジャー全般でまず頭に入れておきたいのは、動きやすさとトレンド感を両立すること。気合い入れ過ぎは場違いだし、カジュアルすぎてもテンションが上がらない…そんな悩みを解決してくれるのが、かわいい5トレンド3カジュアル2のバランスです。

ふわふわや花柄など女の子らしい要素を軸に、今っぽいトレンドカラーやデザインをほんのり意識。トレンド感は3にすることで、山や海といった自然の多い背景とも違和感なくなじみます。仕上げは、キャップやスニーカーなど、アウトドアを意識した小物使い。今シーズンもスポーティ小物が豊富なので、おしゃれっぽいカジュアルダウンが楽しめます。

 

匂わせ系!?ピンクアイテムをMIXしたデートコーデ


好感度が高くて写真映えも期待できるピンクは、デートコーデの鉄板カラー! いちごを彷彿とする大好きピンクを入れることで、シーンに映える&自分自身のテンションもアップします♡ ピンクの甘さが際立ちすぎないように、ディテールが控えめなものをチョイスすること、合わせるアイテムに大人っぽさや辛さを意識することが攻略ポイント!

【1】サーモンピンクニット×ベージュスカート

ピンクニット×ベージュでまとめたフェミニン配色。ニットの裾から白Tをチラリとのぞかせて、甘カラーをおしゃれにカジュアルダウン。全体にリズムが生まれてバランスまでUPします。小物は、スポーティな白の時計と白コンバースで、カジュアルにも清潔感を意識して。

CanCam2019年12月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/MAKI(LINX) モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/石黒千晶

【2】サーモンピンクニット×ブラウンダウンジャケット×デニムパンツ

ダウンブルゾンやデニムのカジュアルコーデも、まろやかピンクのニットでmoreスイートに♡ ハイネックブラウスの襟をちょこっとのぞかせて、ラフだからこそひと手間かかったおしゃれを♡ ブーツは安定感のある太ヒールを選びつつ、いちご狩りにぴったりな斜めがけバッグもポイントです。

CanCam2020年2月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/坂口勝俊(sui) モデル/まい(本誌専属) 構成/石黒千晶

【3】サーモンピンクアンサンブルニット×デニムパンツ

ウォッシャブル対応のピンクアンサンブルが、優しげな表情をメイク。フレアデニムで、今っぽフェミニンにアプローチ♡ ニュアンス配色を崩さない、肌なじみのいいパイソン靴もおすすめです。

CanCam2020年1月号より 撮影/遠藤優貴(MOUSTACHE) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/宮本茉由(本誌専属) 構成/石黒千晶

【4】サーモンピンクニット×デニムパンツ×黒ニーハイブーツ

ソックス感覚&ストレッチの効いた黒ニーハイをダークデニムにON。ボトムのシルエットがコンパクトなぶん、ピンクベージュのゆるニットやストールの上品なふんわり感が引き立って。ニーハイブーツやふんわりストールで防寒対策もばっちりです!

CanCam2019年12月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/神戸春美 モデル/石川 恋(本誌専属) 構成/菅博子、鶴見知香

【5】グレーニット×ピンクワイドパンツ

ワイドシルエットのパンツに、肌見せ感のあるグレーニットをコーディネート。楽チンな着心地とは裏腹に、見た目のトレンド感やシャレ見えはパーフェクト! パステルカラーを選べば、ワイパンも軽やかに着こなせます。仕上げは、サングラスやショルダーバッグを投入してレジャー仕様に♡

CanCam2018年11月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/丸林広奈 ヘア&メーク/松田美穂、林 由香里(ROI)、MAKI(P-cott) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/田中かほ里 構成/菊谷まゆ、時吉 茜、石黒千晶、浜田麻衣、八木橋佳世

女子っぽさ重視!ロングスカート×スニーカーのデートコーデ


いちご狩りにスカート?と、抵抗がある人もいるかもしれませんが、実は長時間の移動でも疲れないロングスカートはレジャーにもおすすめ! スニーカーとの相性もいいので、女の子らしさとカジュアルの絶妙なバランスがつくれます。肌寒い日は、レギンスやタイツをレイヤードすれば、ちゃっかり防寒も叶います。

【1】マウンテンパーカ×ニットワンピース

ハイカットのコンバースは、ブーツ感覚で合わせられる上に、こなれて見える優れモノ! ゆるっとしたブラウンのニットワンピともなじみのよい、ニュアンスカラーをチョイスすることで、全体のトーンがまとまり大人っぽい雰囲気に。

CanCam4月号より 撮影/須江隆治(See) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/間 隆行(Lila) モデル/中城あやみ(本誌専属) 構成/佐藤彩花

【2】ヴィンテージ花柄ワンピ×ラベンダーカーディガン

ヴィンテージライクなモノトーンの花柄ワンピに、ざっくり編みのニットカーデ。かわいいアイテム同士の組み合わせは、潔くコンバースで甘さを中和するのが今年の正解。

CanCam2019年4月号より 撮影/須江隆治(See) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/間 隆行(Lila) モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/佐藤彩花

【3】マウンテンパーカ×グリーンニット×花柄スカート

定番人気のマウンテンパーカーでスポーティなスカートコーデに。 スニーカーやウエストポーチとセットで取り入れれば、即今っぽく見えるカジュアルコーデが完成します!

CanCam2019年4月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/深瀬介志(Sui) モデル/楓(本誌専属) 構成/浜田麻衣、石黒千晶

【4】白スエット×グレーニットスカート

プルオーバーとスカートを淡いトーンでまとめた、女の子らしいカジュアルコーデ。寒さに備えて、ニットスカート×タイツでしっかり防寒対策をしつつ、足元はスニーカーで抜け感をプラス。くるぶしがチラ見えするボトム丈には、パンプスよりもスニーカーのボリューム感がちょうどいい!

CanCam2020年3月号より 撮影/大辻隆広(go relax E more) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/林 由香里(ROI) モデル/菜波(本誌専属) 構成/時吉 茜

【5】黒ニット×黒ロングスカート

スカート×ニットの女っぽコーデなら、オールブラックで辛口に♡ さらにクラシックでレトロなフォルムのランニングシューズをプラスするとコーデにこなれ感が生まれます。ボリュームが出るスニーカーコーデには、タートルネックで顔周りにボリュームを持たせて目線を上げるのがスタイルアップのポイント。

CanCam2020年3月号より 撮影/大辻隆広(go relax E more) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/林 由香里(ROI) モデル/菜波(本誌専属) 構成/時吉 茜

【6】グレーニット×花柄スカート

ゆるっと過ごしたいデートコーデは、スニーカー×花柄ワンピースで女の子らしいカジュアルスタイルにきまり♡ 一枚で着てもかわいい花柄ワンピを、ゆるニットとのレイヤードで味変。空色のふわふわニットは、おしゃれっぽい甘さがプラスできる上に顔映りもいいのでおすすめです! 仕上げに黒キャップと黒スニーカーで引き締めれば、スポーティ感のある今っぽコーデが完成します。

CanCam11月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/河嶋 希(io) モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/浜田麻衣、手塚明菜

 

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