9月10日(水)、新浦安アートグレイス・ウエディングコーストにて、蛯原友里&押切もえプロデュースのウエディングドレスブランド「A Liliale(ア・リリアーレ)」の新作ファッションショーがおこなわれました。
今回のコンセプトや想いについて、蛯原さんは「大人になってもかわいらしさを忘れない女性でありたい、そういった想いを込めてデザインしました。色とりどりの花が咲き誇るヨーロッパのアンティークな公園をイメージしました。やっぱり純白のドレスは特別だけど、ほかに着たい色も自由に選べるように、淡い色からビビッドな色まで揃えています」とコメント。
「海やお庭など、さまざまなシチュエーションをイメージしてデザインしています。そして、自分自身の憧れを込めていますね……。毎回ドレスをデザインするたび、発表のときは皆さんの反応が気になりますが、今日はグリーンのドレス姿を披露したときに『かわいい!』と声をかけていただいて、すごく自信になりました」と押切さん。
確かに、贅沢なレースが特徴的なグリーンのドレスが非常に美しく、彼女にとてもよく似合っていました。
また、記者から結婚願望について尋ねられた押切さんは「近々の予定はないですね……」と寂しそうな様子。しかしながら「必ず幸せをつかんでくれると思うので、私も待っています」と蛯原さんがエールを送りました。
さて、ファッションショーでは、このように純白のドレスや
歩くたび揺れる、色違いの生地がふんわりときれいなドレス
大人っぽいパープルのドレスなど、本当に花のように色とりどりの鮮やかなドレスが揃いました。
このパープルのドレスは、「花を散りばめてきゅっと絞り、花嫁のブーケのようなイメージでデザインしました。“上品なかわいらしさ”がコンセプトです」と押切さんがコメント。どれもしっかりとコンセプトとそれぞれの良さがあります。今後も「A Liliale(ア・リリアーレ)」のドレス、そして押切さんの嬉しい報告に期待ですね!(鈴木 梢)
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