【赤トップスコーデ17選】|人気のデザインや色合わせなど季節別にコーデを紹介【レディース】

赤トップスのレディースコーデを特集

レディース赤トップスコーデ

シンプルなボトムと合わせてもコーデが地味にならない「赤トップス」の取り入れ方をご紹介。主役カラーの「赤」に合う色や、おすすめの合わせ方など、失敗しない着こなしテクが満載です! 

赤トップスに合う色は?

存在感のある赤のトップスは、×デニムパンツなどシンプルなボトムを合わせるだけで華やかさやコーディネート感がアピールできる映えアイテム。赤トップスに黒のアイテムを合わせてメリハリ配色にしたり、ブラウンのアイテムをなじませて優しくあたたかな印象にまとめるのもおすすめ。デニムなどカジュアルなパンツコーデなら、足元をパンプスにして女性らしさを際立たせてもおしゃれです。

赤トップスをおしゃれに着こなすポイント

  1. メリハリ配色なら黒、やさしげな配色にはブラウンがおすすめ
  2. パンツスタイルは足元をパンプスにして女性らしさをプラス
  3. ×デニムなどシンプルコーデは帽子やバッグなど小物でアクセントを

赤トップスを合わせる春夏コーデ

【1】赤トップス×赤パンプスでレディなデニムスタイルに

03 さりげないディテールに差がつく♡ 今っぽきれいめカジュアルが叶うプレイフルデニム『大胆スリットや抜け感のあるシルエットなど、小技を効かせたデザインデニムで洒落っ気たっぷりに。デニム自体に存在感があるので、シンプルな合わせでも洗練された着こなしが完成♡』

レトロかわいいパッチポケットのデニムで作るフレンチルック♡ ポケットがアクセントになったブルーデニムに、赤ニットと赤ミュールを効かせてパリっぽガーリーな着こなしに。コンパクトなV開きニットとミュールを赤でまとめたら、遊び心のあるカゴバッグでアクセントを。

CanCam2022年6月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/宮本茉由(本誌専属) 構成/石黒千晶

【2】タンク×ハイウエストデニムでスタイルアップ

01 程ゆるシルエットでおしゃれに体型補整♡簡単にスタイルアップできる美脚デニムに注目!『デニムのバリエが豊富な今シーズン。体型カバー視点で選ぶなら、スッキリ見えつつもピタッとしすぎない絶妙フォルムを狙って。重心をアップさせるコーデを意識すると、さらにバランス美人に。』

くすみカラーのタンクトップにデニムを合わせたヘルシーカジュアル。ストンと落ち感のあるワイドデニムなら美人オーラも脚長も◎。コンパクトなタンクをシンプルに合わせるだけで、着こなしがサマになります。

CanCam2022年6月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/石黒千晶

【3】シンプルコーデは帽子やバッグでアクセントを

女らしい赤ニットに古着っぽいデニムを合わせたワンツーコーデ♡ シンプルなスタイリングには、ひとクセ足せるキャスケットやかごバッグがおすすめです。

CanCam2022年3月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/中条あやみ(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【4】ローファーやきれいめ小物で赤トップを大人めに

女っぽボーダー&大人めドット

鮮やかカラーのニットに小粒ドットとハイウエストが大人顔のワイドパンツを合わせてテンションUP。メガネ&ローファーのトラッド小物でこなれ感もプラスすると程よくリラクシーな雨の日コーデが完成します。

CanCam2021年9月号より 撮影/三宮幹史(TRIVAL) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【5】赤のボーダートップスで新鮮フレンチカジュアル

女っぽボーダー&大人めドット

赤のエナメルシューズや赤ボーダーがキャッチーで今っぽいフレンチカジュアル。絶妙な首元のカッティングと上質なコットン素材で愛される、セント ジェームスの不朽の名品ボーダートップスは、フレアデニムとの合わせで鮮度をアップ! 大きめのかごバッグもコーデのこなれ感を高めてくれます。

CanCam2021年9月号より 撮影/三宮幹史(TRIVAL) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【6】赤の花柄ワンピにデニムを重ねるアクティブコーデ

レトロ小花柄

色鮮やかでロマンティックな花柄ワンピースは、デニムのレイヤードでカジュアルに落とし込むのが気分! 白のバレエシューズやラタンバッグなど、さらに爽やかな白小物で程よく力を抜くのがフレンチガールっぽくておすすめです。

CanCam2021年9月号より 撮影/三宮幹史(TRIVAL) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【7】ギンガムトップス×デニムのロコガール風コーデ

デニムにキャミ1枚でも心強いのは、ビビッドなギンガム×ペプラムデザインのなせるワザ。アクセをつけない思い切りのよさが、気取らないロコガール風でおしゃれです。

CanCam2021年9月号より 撮影/須江隆治(See) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/石川 恋(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜、金崎吏穏 構成/権藤彩子

【8】シアーシャツをラフに合わせる夏カジュアル

赤トップスレディースコーデ

くすんだ赤のリブニットキャミは、やわらかなブラウンのショートパンツでなじませて。シアーシャツの肩がけで肌感を控えめにすると、街中でも浮かないトレンドコーデが完成します。かごバッグやブラウンのパンプスで小物使いも大人顔に。

CanCam2020年9月号より 撮影/小川健太郎 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/まい(本誌専属) 構成/山木晴菜

【9】女っぽくデニムをはくなら赤トップスがおすすめ

赤トップスレディースコーデ

デニムを女っぽく着るなら、相性のいい赤をトップスで効かせてパリムードを意識するのがGood! バックシャンの赤ニット×インディゴデニムでフレンチシックに着こなして。こなれて見えるワイドデニムでキメすぎないのが今年っぽい!

CanCam2020年9月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/手塚明菜

【10】赤トップス×ピンクパンツのカラーMIXが今年っぽい

赤トップスレディースコーデ

インパクト大なトップスはあえてカラーパンツを合わせる上級者コーデもおすすめ。赤×ピンクの派手配色でも、シンプルなデザインやシルエットのきれいなパンツを選べば大人っぽく着こなせます。

CanCam2020年8月号より 撮影・スタイリスト・ヘア&メイク・モデル/たなべさおり 撮影協力/田邉理沙、木谷成良 構成/田中絵理子

【11】ガーリーなチェックブラウスにデニムで辛さをON

赤トップスレディースコーデ

あたたかい日のカジュアルには、甘ブラウス×デニムスカートの黄金コンビが活躍! デコルテのスクエアカットで顔周りがスッキリして見えるのも、デニムを女の子らしく着こなすコツなんです。糖度高めのブラウスは、色落ちしたブラックデニムでピリッと引き締めるのが効果的♡

CanCam2020年7月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/Midori モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/田中かほ里 構成/田中絵理子

【12】赤のオールインワンに麦わら帽子でアクセント

赤トップスレディースコーデ

落ち着いた朱赤のオールインワンは、まさに一枚でコーデが成立&おしゃれ映えする夏アイテム。ツバ広の麦わら帽子をアクセントに、自然体な女っぽさを楽しんで♡

CanCam2020年7月号より 撮影/中村和孝(まきうらオフィス) スタイリスト/松島 茜(io) ヘア&メイク/進藤郁子(TRON) モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/西村真樹

【13】赤ストライプのゆるシャツを×ショーパンでバランスよく♡

赤トップスレディースコーデ

ビッグシャツ×白ショーパンでキャッチーに肌見せ。カジュアルなショーパンコーデだって、ストライプとリンクするリップや小物の「赤」の力を借りればオンナ度高めに早変わり。シャツの裾は、左右のどちらかだけをINするのが今っぽテクです。

CanCam2020年4月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/権藤彩子、鶴見知香

【14】王道フレンチコーデは帽子や小物で洒落感高めに♡

赤トップスレディースコーデ

エスプリが効いた赤ボーダーで王道のフレンチコーデに。背中の開きで女っぽさをひとさじ加えて、ワンツーコーデにもひねりを足すのがおすすめです。ベレー帽やブルーのポインテッドパンプスなどシャープな小物を合わせる変化球も忘れずに。

CanCam2020年4月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/小松胡桃(ROI) モデル/山下美月(本誌専属) 構成/権藤彩子、鶴見知香

秋冬はくすみ系の赤トップスがおすすめ

【1】フリル襟をのぞかせる赤ニットの重ね着コーデ

赤トップスレディースコーデ

赤ニットとインディゴデニムの定番コンビは、旬なスタンドカラーブラウスをレイヤードしてキャッチーに着こなして。首元からちらりとのぞくフリルブラウスでさりげないかわいさがONできます。ブーツはあえての白をチョイスして今っぽい抜け感を。

CanCam2021年12月号より 撮影/倉本GORI(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/遊佐こころ(PEACE MONKEY) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【2】赤ニット×デニムコーデに優しげなブラウン小物をプラス

赤トップスレディースコーデ

赤のリブタートルに美シルエットのデニムを合わせて洗練されたパリシックな着こなしに。ミニマルな合わせが逆におしゃれっぽさを引き立ててくれるので、小物も自然体なブラウンでなじませるのが正解です。

CanCam2021年1月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/まい(本誌専属) 構成/山木晴菜

【3】ブラウンのレザースカートで赤ニットをレディに

赤トップスレディースコーデ

ブラウンのレザーフレアを赤ニットでとことんレディに♡ 真っ赤なコンパクトニットをすっきりとINすれば、スタイルアップも美人見えも目指せます。ブーツやバッグは明るいベージュ色でまろやかに。

CanCam2020年12月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/石黒千晶

華やかでレディな印象になる「赤トップス」

印象的な赤トップスを取り入れたトレンドコーデをご紹介しました。存在感のある赤トップスは、デニムパンツや無地ボトムなどシンプルなアイテムと合わせても地味にならず、程モードな着こなしが決まります。ちょっぴりインパクトを強めたいお出かけコーデは、主役カラーの赤トップスで品よく華やぎを足しましょう!