青カプチーノ写真日記

８月１８日
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オリンピックも始まったと思ったら早くも閉会、コロナの影響はどうだった？
甲子園の高校野球も始まりましたが、大雨続きで順延が多くなっている中、コロナ感染で出場を泣く泣く辞退したチームもありました
益々感染者数が増えており医療体制が崩壊しつつあり、コロナ感染しても自宅療養を強いられている
呼吸が苦しい状態で入院が出来ない不安はどれほでのことでしょう
考えるだけで胸が苦しくなってきます
都内でインタビューを受けている者のニュースがよく流れますが、緊急事態制限が出ても慣れてしまって何をどうするでもないと言いながら動きまわっている
自分の行動が感染を広めるひとつであるという認識はないのでしょうか
私は怖くて人の多い場所には近づきたくない
今後、どのような生活を送ることになるのだろう
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人が密にならない所で鉄分補給
房総半島のローカル線
やはり「小湊鉄道」に来てしまった
緑の稲穂
真っ青な夏空
世の中の嫌なこと全て忘れさせてくれる空間
小さな駅で一人まったりと列車を待つ
夏の暑さをも忘れさせてくれる
列車が向こうから来たら、どこでどうやって撮るか
駅舎やホームを行ったり来たり
最近は行ってはいないが、イベント列車の撮影ではこうもいかない
行こうという気力が無くなっているが・・・
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やって来たのは、小湊鉄道キハ２００型、２両編成だ
現在、小湊鉄道は７月初めの大雨で五井－光風台、上総牛久－里見間の運行で、光風台－上総牛久間と里見－上総中野間はバスによる代替え輸送となっています
路盤が流れてしまい中々復旧の目途が経っていないようです
私が訪れた所は「上総山田駅」五井と光風台の間にある駅です
列車は光風台駅で折り返しとなるのですが、運行時刻表が変更されていて本数が減らされて運行しています
ここで上下線各一本づつ撮り、少し移動してみることにしました
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次に選んだ場所は、光風台駅近くの養老川に架かる橋梁が見わたせる場所
何回か撮ったことはあるのですが、赤い橋梁はやはりインパクトがあります
やって来るのは、五井－光風台間を行ったり来たりしているキハ２００
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小湊鉄道では、キハ２００の代替えが始まっており、昨年JR只見線で走っていたキハ４０-２０２１とキハ４０-２０２６東北地域色（仙台色）が搬入され現在運行されています
狙いはこのキハ４０でしたが、本日の運行はなかったようです、残念
キハ２００は、１９６１年から１９７７年の１６年間に日本車両で１４両製造されてもので、すでに４５年以上経っています
小湊鉄道では、キハ２００の置き換え車両としてキハ４０をJRから譲り受けるようで、今年もJR五能線や男鹿線を走っていたキハ４０-１００６男鹿線色、キハ４０-２０１８と２０１９国鉄首都圏色（タラコ色）の３両が既に搬入されています。
房総地域がいすみ鉄道のキハ共々国鉄時代の気動車王国になりそうで楽しみにしています
次はキハ４０を撮りたい！！！
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