一時期ほどビッグモーターの記事は見なくなったこの頃。
既に新会社としてスタートを切ったようだ。
これまでさんざん悪者のように書かれてきたが
私が思うに、唯一いいこともしてくれたと思っている。
それは自賠責保険についての手数料の高さを
白日の下にさらされる契機を作ったということ。
ビッグモーターは自賠責保険で損保会社とつるんでいたわけだが
その点の報道で損保会社は自賠責の事務手数料として
一件につき5千円の手数料収入を得ていたとのことが
公に周知されることとなった。
記憶では記者会見?でどこかの社長が
わずか5千円の手数料をもらっているだけだと
のたまっていたように思う。
はるか昔、自動2輪の自賠責は驚くほど高くなり、
若いころはその高さに辟易したものだが
損保会社はそれは事故率が高いことを理由に
高額な保険料を要求していた。
保険会社によれば自賠責は基本的に利益はなく
事務手数料の実費のみをもらっている・・・
のような言い方をしていたが
その事務手数料が5千円?
さらに代理店手数料が1660円らしいので
これも加算される?と考えると合計6,660円?
いやいや、どう考えても取りすぎだろう。
ましてここ数年交通事故件数は下がる一方で
普通車の保険料は2万円(2年)まで下がっている。
なのに手数料が30%以上?(代理店手数料が加算されると考えた場合)
と思ったのは私だけではないだろう。
案の定、昨年よりネット記事でも取り上げられている。
手数料の内訳(算出根拠)はまだ公にされていないようだが
いまごろ関係者がつじつま合わせに必死になっていることだろう。
批判を受けてさらに保険料が下がってくれることを切に願う。
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既に新会社としてスタートを切ったようだ。
これまでさんざん悪者のように書かれてきたが
私が思うに、唯一いいこともしてくれたと思っている。
それは自賠責保険についての手数料の高さを
白日の下にさらされる契機を作ったということ。
ビッグモーターは自賠責保険で損保会社とつるんでいたわけだが
その点の報道で損保会社は自賠責の事務手数料として
一件につき5千円の手数料収入を得ていたとのことが
公に周知されることとなった。
記憶では記者会見?でどこかの社長が
わずか5千円の手数料をもらっているだけだと
のたまっていたように思う。
はるか昔、自動2輪の自賠責は驚くほど高くなり、
若いころはその高さに辟易したものだが
損保会社はそれは事故率が高いことを理由に
高額な保険料を要求していた。
保険会社によれば自賠責は基本的に利益はなく
事務手数料の実費のみをもらっている・・・
のような言い方をしていたが
その事務手数料が5千円?
さらに代理店手数料が1660円らしいので
これも加算される?と考えると合計6,660円?
いやいや、どう考えても取りすぎだろう。
ましてここ数年交通事故件数は下がる一方で
普通車の保険料は2万円(2年)まで下がっている。
なのに手数料が30%以上?(代理店手数料が加算されると考えた場合)
と思ったのは私だけではないだろう。
案の定、昨年よりネット記事でも取り上げられている。
手数料の内訳(算出根拠)はまだ公にされていないようだが
いまごろ関係者がつじつま合わせに必死になっていることだろう。
批判を受けてさらに保険料が下がってくれることを切に願う。
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