2022夏の北海道 33日目 最終日 紋別市→稚内市
2022.7.26
今年の夏の挑戦も失敗に終わり失意の中、稚内まで戻りました。
霧の紋別を出発します。
雄武町と枝幸町の境、郡界。宗谷管内とオホーツク管内の境だからか、カッコいいバス停名ですね。
北見神威岬より東はずっと霧っぽい感じでしたが・・・
岬を越えて斜内から先は青空も望めます。オホーツク夢街道は北見神威岬を境に天気や風向きが変わってくることが多いです。
エサヌカ線に来ました!
猿払の道の駅のホテルのレストランでホタテとじ丼の昼食。
今年(令和5年)は猿払村の開村100周年です。
今年は路肩にツブ貝の殻が落ちているのをよく見ました。雨の日に踏んだらパンクしそうです。
宗谷の目梨泊。枝幸にも目梨泊という地名があります。
日本最北の郵便局を左折して丘陵から最北端を目指します。
遠くに樺太が見えます。
閉まってやがる、早すぎたんだ。
一昨年末に閉業のニュースが流れて残念でしたが、運営会社が変わって存続することになった間宮堂。また食べにいってみたいです。
岬から少し上った公園にある望楼、一昨日の夜にピーダッシュガーデンで読んだハチミツとクローバーの絵と何か違うなぁと思ったら・・・
螺旋階段が無くなってますね!
ついたここが。
宗谷岬で少し休憩して宿に戻ります。
宗谷岬の辺りは遠浅になっていて凪いでいる日は海に空が映りこんでいます。
マックで豪遊です。