ハイラックス-ボディリフト③-35インチタイヤ

ハイラックス-CBX1000をトランポ ライダー&その他
CBX1000ライダー&その他説明書・マニュアル
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ハイラックス-ボディリフト③-35インチタイヤ

ボディリフトと書いていますけど、足回りでのリフトアップとなります。
便宜上ボディリフトをして35インチタイヤを履かせるということをゴールとしています。
タイトルと内容がずれています。
シリーズ物という事なのでご了承くださいませ。関連記事のリンクから辿って頂ければ、過去記事も含めてお楽しみ頂けると思います。
今回は、35インチタイヤを履かせたのはよいけど、
ハンドルに干渉したりする状況なので、サスを延長したお話でございます。

前回までの記事
ハイラックス-リフトアップ-サスです。

ハイラックス-ボディリフト①

ハイラックス-ボディリフト②-35インチタイヤ

使用したパーツ

JAOS

ジャオス オフィシャルサイト
株式会社ジャオス オフィシャルサイトです。
スプリングの交換となります。ヘタリについて保証してくれる様子ですけど、 保証を頼んだことがある人がいるかは不明です。 車高をあげるパーツですけど、目的はハイラックスのフロント下がりのルックスを解消する為のパーツです。ディーラーで頼んで、ディーラーで取り付けてもらえるパーツでもあります。 カンガルーマークの製品です。

作業写真

サス自体は長めのサスをいれております。
2インチアップのサスです。
アクセルオートさまが販売されているサスです。リンク切れになる可能性もありますので、ご留意くださいませ。


フロント2インチリフトアップ・ショックアブソーバーセット-Axellauto Co.,Ltd.
本キットは、フロント2本セットと前後4本セットがございます。 どちらも"フロント2インチリフトアップ"は変わりません。 新型ハイラックスの定番チューニングである「フロントの下がりを解消する」キットで足回りのドレスアップが完成します。 フロン...
このサスにさらにジャオス製の長めのスプリングを装着しております。

完成写真

35インチタイヤを履かせてもバイクのトランポは出来ます。また、車高も2mは超えていないと思います。タイヤもハンドルを限界まで切ると干渉をしますけど、スプリングの装着前に比べると幾分か症状は改善しました。大きなタイヤをつけた車に乗りたかったので実用性を目指しているわけではありません。完全に私個人の趣味で大径のタイヤを装着しています。

車高を上げる意味や効果

そもそも、車は車高を上げるようには作られていません。
それなのになぜ車高を上げるかというと2つ理由があります。
①悪路を走る時にシャーシの底部分を地面に接触させない為
②カッコいいから
おおむねこの2点が車高を上げる理由だと思います。
②については車高を下げる方がカッコよい場合があります。レーシーな車輌の場合は空気抵抗を意識して車高を下げる場合がありますけど、実用性は低いと思います。車高を下げる場合もカッコよいからが理由です。
しかし、ピックアップトラックの場合は車高を上げるという点は①については実用性を兼ね備えています。キャンプ場に行った時など悪路を走る時には重宝はいたします。
私の場合は②が理由で車高を上げていますが、①の理由の悪路を走るという点においても役立ったことがあります。悪路を好んで走るわけではないのですけど、いつでもどこでも準備無しに悪路を走れるというのは自動車としては心強いなとは思います。

ハイラックス-ボディリフト③-35インチタイヤ【まとめ】

写真のハイラックスですが、中古車として販売したりなど、ノーマルに戻すという点では、ノーリターンなカスタムとなっています。その他についてはマフラー交換やサブコンを装着したり、ハードトノカバーを装着したりしています。後部にスモークは貼っていますけど、ステッカーや外装などのドレスアップは一切していません。写真だけ見るとノーマルな感じの車かなと思っています。
タイヤのスペックをもう一度記載しておきます。

NITTO
35x12.5R35

外径877㎜

TOYO TIRES(トーヨータイヤ)企業サイト
TOYO TIRESの企業サイトです。タイヤ、自動車部品の製品情報をはじめ、企業情報、IR情報、CSR・環境活動、採用情報などをお届けします。
これ以降は特に大きなカスタムもしていない状況でございます。 それではシーユーアゲイン!

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