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2024 ツール・ド・フランス第17ステージ ようやく

海外情報
Photo credit: sophmel on Visualhunt.com
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最後のスプリンターステージを終わって、舞台は再びアルプスへ。

このステージでは、総合勢はまたも戦うのか、それとも逃げを許してくれるのか。まだ、勝利していないチームは果敢に逃げを狙うはずだ。

 

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第17ステージ  サン・ポール・トロワ・シャト~シュペルデヴォリュイ 177.8 km

コースマップ photo letour

 

コースは前半から登っていく。ゴールとなるシュペルデヴォリュイは、1966年に創設されたスキーリゾート。ツールには初登場となる。

3連続の山岳ポイントで勝負は決する。

 

コースプロフィール photo letour

 

  1. スプリントポイント Veynes
  2. 2級山岳 Col Bayard (6.9 km・7.1%)
  3. 1級山岳 ノワイエ (7.6 km・7.9%)
  4. 3級山岳 シュペルデヴォリュイ (3.9 km・5.7%)

 

スタート前

Tiz-cycling ストリーミング スクリーンショット以下同様

第17ステージ開始時の4賞ジャージ着用者は

  • 総合 タデイ・ポガチャル UAE Team Emirates
  • ポイント賞 ビニヤム・ギルマイ Intermarché – Wanty
  • 山岳賞 ヨナス・ヴィンゲゴー Team Visma | Lease a Bike
  • 新人賞 レムコ・エヴェネプール Soudal – Quick Step

 

DNSは

  • ヒィル・バウハウス Bahrain Victorious スプリントのチャンスなしで帰国
  • エルマール・ラインデルス Team Jayco AlUla 第一子誕生で帰国

 

ニュートラルスタート。

 

レムコ・エヴェネプールのコメント

とても難しい決勝戦だ。ギャップを離れると、上がったり下がったりする。それももう止まらない。ステージ 11を少し思い出させるが、難易度は少し低くなる。

私たちは目を覚ましていて、愚かな方法で時間をロスしないように注意する必要がある。木曜日と同様に、このフライトには大きなチャンスがあると期待している。

 

オフィシャルスタート。

 

誰も出ない。中間スプリントまで110kmもあるし。ビニヤム・ギルマイとジャスパー・フィリップセンは逃げに乗りたいはず。

 

70km/hとかのスピードで攻撃。

 

何故か、Team Visma | Lease a Bikeが前に。まさか、攻撃があるのか。

 

クリストフ・ラポルトとか前にきている。

 

集団が割れかかっている。Team Visma | Lease a Bikeは風で攻撃をしようとしているのか。

 

あ~、後方はパニックに。

 

最後尾は20人くらいが離されている。

 

先頭は少し落ち着いた。それでも14秒引き離している。

 

10秒差となったので、もう追いつくだろう。TotalEnergiesのステフ・クラス、Arkéa – B&B Hotelsのケヴィン・ヴォークリンなどが取り残されている。

 

残り160kmでようやく一塊に。

 

ワウト・ファンアールトが先頭に。

 

タデイ・ポガチャル、レムコ・エヴェネプールも攻撃を警戒して前にいる。

 

ゲラント・トーマスが出た。

 

すぐに捕まった。

 

ワウト・ファンアールトが仕掛ける。

 

少しリード出来たか。

 

7秒のリード。

  1. ワウト・ファンアールト Team Visma | Lease a Bike
  2. アロルド・テハダ Astana Qazaqstan Team
  3. ジェラド・ドリズナー Lotto Dstny
  4. トビアスハラン・ヨハンネンセン Uno-X Mobility

 

ワウト・ファンアールトは逃げたがっている。ただ、タイム差が広がらない。

 

あ~、ダメだ。ワウト・ファンアールトは捕まった。

 

Arkéa – B&B Hotelsのケヴィン・ヴォークリンが迫るが、これも決まりそうもない。

 

Cofidisのシモン・ゲシュケも決まらず。

 

Red Bull-BORA-hansgroheのボブ・ユンゲルスが少し前に。Intermarché – Wantyのゲオルク・ツィンマーマン、Uno-X Mobilityのヨナス・アブラハムセンが付く。

 

次は、ケヴィン・ヴォークリンにロマン・グレゴワール。しかし、決まらず。

 

また、ワウト・ファンアールトが攻撃。

 

これだけ、アタックがかかり続けて決まらないとは~。

 

ゲラント・トーマス、ジョナタン・カストロビエホも攻撃。

 

ワウト・ファンアールトが、またも攻撃。

 

Astana Qazaqstan Teamのアレクセイ・ルツェンコが止まった。

 

あ~、これはリタイヤだ。

 

Red Bull-BORA-hansgroheが二人で攻撃。

 

4人が少し抜け出した。

  1. マグナス・コルトニールセン Uno-X Mobility
  2. ボブ・ユンゲルス Red Bull-BORA-hansgrohe
  3. ロマン・グレゴワール Groupama – FDJ
  4. ティシュ・ベノート Team Visma | Lease a Bike

 

12秒のリード。

 

集団の攻撃は止まらない。28秒差に。

 

ビニヤム・ギルマイも前にきている。

 

Decathlon AG2R La Mondiale Teamのサム・ベネットが切れている。

 

Israel – Premier Techのステューブン・ウィリアムズが少し集団から抜け出す。

 

マチューは参加していない。明日かな。

 

リチャル・カラパスと、サイモン・イェーツが集団から抜け出す。

 

Movistar Teamのフェルナンド・ガビリアもリタイヤ。

 

追走が出来た。

 

先頭は集団から39秒差。それほど広がっていない。

 

追走は、もう捕まってしまった。

 

先頭は22秒と迫られる。まだ、半分も走っていない。

 

Decathlon AG2R La Mondiale Teamのサム・ベネットもリタイヤ。

 

集団からCofidisのギョーム・マルタンがアタック!

 

こちらは遅れた大集団。先頭から1分9秒離れている。

 

4人が追走に。

  1. クリストフ・ラポルト Team Visma | Lease a Bike
  2. ローレンス・デプルス  INEOS Grenadiers
  3. ハビエル・ロモ Movistar Team
  4. マチュー・ブルゴドー TotalEnergies

 

EF Education-EasyPostがポガチャルグループから離脱に。ベン・ヒーリー、リチャル・カラパスらだ。しかし、これも連れ戻される。

 

追走は先頭まで追い付きそうもない。

 

追走は捕まった。

 

集団は34秒差に。

 

追走が緩む。

 

EF Education-EasyPostのベン・ヒーリーは何度も仕掛けるが、ワウト・ファンアールトに止められる。Team Visma | Lease a Bikeは、逃げを許していない。

 

残り72.3kmで55秒差。これはスプリントポイントまで逃げれるのだろうか。

 

Bahrain Victoriousのワウト・プールスが少し集団から抜け出す。

 

この4人も勝利が得られる感じではない。

 

スプリントポイントまでは逃げれそう。

 

スプリントポイント Veynes

マグナス・コルトニールセン先頭で通過。

 

ビニヤム・ギルマイが昨日の落車の影響も感じさせず、ジャスパー・フィリップセンを破った。フィリップセンはグリーンジャージの逆転の可能性は5%しかないと言っていたけど、さらに少なくなった。

  1. マグナス・コルトニールセン Uno-X Mobility 20ポイント
  2. ロマン・グレゴワール Groupama – FDJ 17ポイント
  3. ティシュ・ベノート Team Visma | Lease a Bike 15ポイント
  4. ボブ・ユンゲルス Red Bull-BORA-hansgrohe 13ポイント
  5. ビニヤム・ギルマイ Intermarché – Wanty 11ポイント
  6. ジャスパー・フィリップセン Arkéa – B&B Hotels 10ポイント
  7. ブライアン・コカール Cofidis 9ポイント

 

これは追走が出来るのか。

 

43人の巨大な追走が出来上がった。これは制御不能だ。

 

あと、10.5kmで2級山岳に。それまでに追走に捕まりそう。

 

メイン集団はニルス・ポリッツが引いて4分10秒差に。

 

2級山岳 Col Bayard (6.9 km・7.1%)

先頭4人が最初の2級山岳に入っていく。追走とは1分42秒離れた。

 

追走にはUAE Team Emiratesから二人。

  • マルク・ソレル
  • パヴェル・シヴァコフ

 

追走にTeam dsm-firmenich PostNLからは3人。

  • ロマン・バルデ
  • ワレン・バルギル
  • オスカー・オンリー

 

UAE Team Emiratesのマルク・ソレルは追走から切れた。

 

マーク・カヴェンディシュが集団から切れた。まあ、ここからならば完走は大丈夫だ。

 

追走から4人が少し抜け出したけど、すぐに捕まる。

 

追走からDecathlon AG2R La Mondiale Teamのブルーノ・アルミライルがアタック。

 

オスカー・オンリーとTotalEnergiesのジョーダン・ジェガットがくる。これもつかまる。

 

今度はCofidisのギョーム・マルタンが追走からアタック。

 

ギョーム・マルタンに、Groupama – FDJのヴァランタン・マデュアスが追いつく。追走は2人に。

 

 INEOS Grenadiersのゲラント・トーマスは追走からドロップ。調子はやはり良くない。

 

マグナス・コルトニールセンがトップ通過。

  1. マグナス・コルトニールセン Uno-X Mobility 5ポイント
  2. ロマン・グレゴワール Groupama – FDJ 3ポイント
  3. ボブ・ユンゲルス Red Bull-BORA-hansgrohe 2ポイント
  4. ティシュ・ベノート Team Visma | Lease a Bike 1ポイント

 

メイン集団は6分22秒差に。ようやく逃げから勝者が出そうだ。

 

レムコ・エヴェネプールは、カルロス・ロドリゲスと並んで登っている。

 

追走は28人。リチャル・カラパス、サイモン・イェーツ、ローレンス・デプルスなど足のあるライダーがまだまだいる。

 

20秒差となり、ギョーム・マルタンとヴァランタン・マデュアスから先頭が見えてきた。

 

1級山岳 ノワイエ (7.6 km・7.9%)

2人が先頭に合流だ。

 

Team Jayco AlUlaのサイモン・イェーツが追走に。これはステージ優勝の有力候補だ。

 

EF Education-EasyPostのリチャル・カラパスも追ってきている。

 

サイモン・イェーツは、先頭集団を追い抜いて行った。

 

これは後ろがこないうちにいくパターンか。

 

リチャル・カラパスとステューブン・ウィリアムズが猛追。悪魔おじさんだ。

 

二人は6秒差で追う。

 

Israel – Premier Techのステューブン・ウィリアムズがリチャル・カラパスから切れた。

 

リチャル・カラパスは9秒差に。サイモン・イェーツから離されているのか。

 

いや、リチャル・カラパスからサイモン・イェーツの姿が捕らえられている。

 

さあ、リチャル・カラパスが追いついた。

 

2018ブエルタ覇者のサイモン・イェーツと、2019ジロ覇者のリチャル・カラパスの戦いだ。

 

残り13.5km。リチャル・カラパスはどこかで逃げないとスプリントでは勝てない。

 

あっと、リチャル・カラパスがアタック!

 

サイモン・イェーツがつけない。

 

サイモン・イェーツが離れていく。

 

リチャル・カラパスがサイモン・イェーツを引き離した。

 

Movistar Teamのエンリク・マスが追走から抜け出して単独3位走行に。

 

サイモン・イェーツは、18秒引き離された。

 

リチャル・カラパスが17秒差でトップ通過。

 

4番手通過は、 INEOS Grenadiersのローレンス・デプルス。5番手はTeam dsm-firmenich PostNLのオスカー・オンリー。

  1. リチャル・カラパス EF Education-EasyPost 10ポイント・8秒
  2. サイモン・イェーツ Team Jayco AlUla 8ポイント・5秒
  3. エンリク・マス Movistar Team 5ポイント・3秒
  4. ローレンス・デプルス  INEOS Grenadiers 3ポイント
  5. オスカー・オンリー Team dsm-firmenich PostNL 2ポイント
  6. アレクサンデル・アランブル Movistar Team 1ポイント

 

リチャル・カラパスは残り7.7km。サイモン・イェーツに20秒差。

 

メイン集団はUAE Team Emiratesのジョアン・アルメイダが引いている。

 

あ~、タデイ・ポガチャルがアタック!

 

ヨナス・ヴィンゲゴーがあわてて追ってくる。

 

ヨナス・ヴィンゲゴーが追いつくか。レムコも追ってくる。

 

レムコ・エヴェネプールがヨナス・ヴィンゲゴーを抜く。

 

ヨナス・ヴィンゲゴーが遅れるのか。

 

レムコ・エヴェネプールが後ろだ。

 

レムコを12秒引き離した。

 

下りで、レムコにヨナス・ヴィンゲゴーが追いつく。

 

タデイ・ポガチャルは、13秒引き離している。

 

クリストフ・ラポルトが引いて、タデイ・ポガチャルを捕らえそう。

 

タデイ・ポガチャルは捕まる。サプライズアタックは失敗だ。しかし、どこで仕掛けてくるかわからない。こんなマイヨジョーヌはいない。

 

レムコが先頭に立つ。

 

3級山岳 シュペルデヴォリュイ (3.9 km・5.7%)

リチャル・カラパスは大きく引き離してゴールに向かう。

 

リチャル・カラパスは第3ステージでマイヨジョーヌを着用したけど、ツール・ド・フランスでの勝利はこれが初めて。

 

リチャル・カラパスがEF Education-EasyPostにステージ優勝をプレゼント。

 

ジロ、ツール、ブエルタの全てでステージ優勝を勝ち取った。オリンピック王者、2019ジロ王者が大きなステージ優勝を手にいれた。もう、クリテリウム・デュ・ドーフィネのケガの影響は全く感じられない。素晴らしい勝利だ。

 

サイモン・イェーツが2位でゴール。

 

レムコ・エヴェネプールがアタック。

 

レムコのアタックに二人は反応せず。

 

タデイ・ポガチャルとヨナス・ヴィンゲゴーを引き離した。

 

さらに、追走にいたヤン・ヒルトのアシストを受ける。これはタイム短縮となりそう。

 

ヨナス・ヴィンゲゴーの前には、マッテオ・ヨルゲルソンとワウト・ファンアールトがいる。

 

ワウトは切れて、マッテオ・ヨルゲルソンがヨナス・ヴィンゲゴーを引く。

 

ヤン・ヒルトが引き終わって、レムコが単独でゴールを目指す。

 

レムコが二人の前でゴール。

 

タデイ・ポガチャルは、ゴール手前でアタック。

 

タデイ・ポガチャルは、ヨナス・ヴィンゲゴーを2秒引き離してゴールしている。レムコは、ヨナス・ヴィンゲゴーとのタイム差を12秒縮めて、1分58秒差に。

このステージでも、総合勢の争いがあるとは~。過去の保守的なリーダー達の争いとは全く違う走りだ。

 

リザルト

優勝したEF Education-EasyPostのリチャル・カラパス

多くのアタックがあり、最後は大集団になった、とても難しいステージだった。あの大集団から何かできると思ったんだ。登りのことはよく知っていたし、ロードブックでよく見ていたし、何か得られるものがあると思っていた。これは素晴らしい勝利だ。

ツールで勝つのは最高の選手だけだ。非常にレベルが高く、非常に優秀でなければならない。僕を知っている人はみんなとても喜んでいると思う。

 

 

3位 Movistar Teamのエンリク・マス

総合争いに加われないと思うと辛い日もあるけれど、こんなステージでこんな走りができるなんて、まるで子供のように楽しいよ。チームは素晴らしい仕事をしてくれたのに。決戦グループを形成するのに120kmもかかったんだ。

すべてのブレーキングに気を配り、人を集め、最後にはアランブルと僕が逃げ集団に入ることができた。ノワイエ峠ではもう脚が残っていなかった。勝てなかったのは残念だけど、チームは元気だし、楽しく走れた。あと数日ある。

 

5位 Team dsm-firmenich PostNLのオスカー・オンリー

 

第17ステージ リザルト

Rnk Rider Team UCI   Time
1
 CARAPAZ Richard
EF Education – EasyPost 210
8″
4:06:13
2
 YATES Simon
Team Jayco AlUla 150
5″
0:37
3
 MAS Enric
Movistar Team 110
2″
0:57
4
 DE PLUS Laurens
INEOS Grenadiers 90   1:44
5
 ONLEY Oscar
Team dsm-firmenich PostNL 70   ,,
6
 MARTIN Guillaume
Cofidis 55   2:36
7
 CORT Magnus 
Uno-X Mobility 45   2:38
8
 POELS Wout
Bahrain – Victorious 40   2:39
9
 JEGAT Jordan
TotalEnergies 35   ,,
10
 ARANBURU Alex
Movistar Team 30   ,,
11
 SKUJIŅŠ Toms
Lidl – Trek 25   ,,
12
 WILLIAMS Stephen
Israel – Premier Tech 20   ,,
13
 MEINTJES Louis
Intermarché – Wanty 15   ,,
14
 ARMIRAIL Bruno
Decathlon AG2R La Mondiale Team 10   ,,
15
 CRAS Steff
TotalEnergies 5   2:48
16
 MADOUAS Valentin
Groupama – FDJ     2:53
17
 JUNGELS Bob 
Red Bull – BORA – hansgrohe     ,,
18
 BERNARD Julien
Lidl – Trek     2:58
19
 KULSET Johannes
Uno-X Mobility     4:17
20
 PACHER Quentin
Groupama – FDJ     4:44
21
 EIKING Odd Christian
Uno-X Mobility     5:34
22
 RODRÍGUEZ Cristián
Arkéa – B&B Hotels     ,,
23
 VANHOUCKE Harm
Lotto Dstny     6:52
24
 HALLER Marco
Red Bull – BORA – hansgrohe     ,,
25
 GRÉGOIRE Romain 
Groupama – FDJ     6:58
26
 EVENEPOEL Remco
Soudal Quick-Step     7:13
27
 POGAČAR Tadej
UAE Team Emirates     7:23
28
 VINGEGAARD Jonas
Team Visma | Lease a Bike     7:25
29
 SIVAKOV Pavel
UAE Team Emirates     7:35
30
 BENOOT Tiesj 
Team Visma | Lease a Bike     7:48

総合

Rnk Prev ▼▲ Rider Team UCI   Time
1 1
 POGAČAR Tadej
UAE Team Emirates 25
52″
70:21:27
2 2
 VINGEGAARD Jonas
Team Visma | Lease a Bike  
32″
3:11
3 3
 EVENEPOEL Remco
Soudal Quick-Step  
22″
5:09
4 4
 ALMEIDA João
UAE Team Emirates     12:57
5 5
 LANDA Mikel
Soudal Quick-Step     13:24
6 6
 RODRÍGUEZ Carlos
INEOS Grenadiers     13:30
7 7
 YATES Adam
UAE Team Emirates     15:41
8 8
 CICCONE Giulio
Lidl – Trek     17:51
9 9
 GEE Derek
Israel – Premier Tech  
4″
18:15
10 10
 BUITRAGO Santiago
Bahrain – Victorious     18:35
11 11
 GALL Felix
Decathlon AG2R La Mondiale Team  
-20″
19:04
12 12
 JORGENSON Matteo
Team Visma | Lease a Bike     22:18
13 14 ▲1
 YATES Simon
Team Jayco AlUla  
11″
28:12
14 15 ▲1
 CRAS Steff
TotalEnergies     32:58
15 17 ▲2
 DE PLUS Laurens
INEOS Grenadiers     33:17
16 16
 MARTIN Guillaume
Cofidis     33:41
17 13 ▼4
 HEALY Ben
EF Education – EasyPost     39:33
18 21 ▲3
 CARAPAZ Richard
EF Education – EasyPost  
18″
51:41
19 18 ▼1
 HINDLEY Jai
Red Bull – BORA – hansgrohe     54:09
20 19 ▼1
 ROMO Javier
Movistar Team     56:23
21 23 ▲2
 MAS Enric
Movistar Team  
6″
57:34
22 24 ▲2
 MEINTJES Louis
Intermarché – Wanty     1:00:13
23 20 ▼3
 BERNAL Egan
INEOS Grenadiers     1:02:11
24 22 ▼2
 KELDERMAN Wilco
Team Visma | Lease a Bike     1:09:17
25 25
 VERONA Carlos
Lidl – Trek     1:12:49
26 28 ▲2
 BERNARD Julien
Lidl – Trek     1:13:15
27 26 ▼1
 VAN WILDER Ilan
Soudal Quick-Step     1:16:44
28 27 ▼1
 HAIG Jack
Bahrain – Victorious     1:19:23
29 29
 EIKING Odd Christian
Uno-X Mobility     1:19:33
30 32 ▲2
 MADOUAS Valentin
Groupama – FDJ  
-40″
1:34:42

ポイント賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Points
1 1
 GIRMAY Biniam
Intermarché – Wanty 387
2 2
 PHILIPSEN Jasper
Alpecin – Deceuninck 354
3 3
 COQUARD Bryan
Cofidis 188
4 4
 TURGIS Anthony
TotalEnergies 163
5 5
 DE LIE Arnaud
Lotto Dstny 161
6 6
 POGAČAR Tadej
UAE Team Emirates 136
7 7
 ABRAHAMSEN Jonas
Uno-X Mobility 136
8 8
 VAN AERT Wout
Team Visma | Lease a Bike 130
9 9
 ACKERMANN Pascal
Israel – Premier Tech 118
10 11 ▲1
 EVENEPOEL Remco
Soudal Quick-Step 112

山岳賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Points
1 1
 POGAČAR Tadej
UAE Team Emirates 77
2 2
 VINGEGAARD Jonas
Team Visma | Lease a Bike 58
3 3
 EVENEPOEL Remco
Soudal Quick-Step 42
4 4
 ABRAHAMSEN Jonas
Uno-X Mobility 36
5 5
 LAZKANO Oier
Movistar Team 35
6 8 ▲2
 CARAPAZ Richard
EF Education – EasyPost 34
7 6 ▼1
 GAUDU David
Groupama – FDJ 30
8 7 ▼1
 RODRÍGUEZ Carlos
INEOS Grenadiers 24
9 9
 HEALY Ben
EF Education – EasyPost 21
10 10
 ROMO Javier
Movistar Team 18

新人賞

Rnk Prev ▼▲ Rider Team Time
1 1
 EVENEPOEL Remco
Soudal Quick-Step 70:26:36
2 2
 RODRÍGUEZ Carlos
INEOS Grenadiers 8:21
3 3
 BUITRAGO Santiago
Bahrain – Victorious 13:26
4 4
 JORGENSON Matteo
Team Visma | Lease a Bike 17:09
5 5
 HEALY Ben
EF Education – EasyPost 34:24
6 6
 ROMO Javier
Movistar Team 51:14
7 7
 VAN WILDER Ilan
Soudal Quick-Step 1:11:35
8 9 ▲1
 JEGAT Jordan
TotalEnergies 1:38:30
9 11 ▲2
 ONLEY Oscar
Team dsm-firmenich PostNL 1:45:04
10 10
 GRÉGOIRE Romain
Groupama – FDJ 1:49:44
こちらはハイライト動画

 

 

 

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