昭和記念公園 紫苑と芋片喰そして似ている花たち
昭和記念公園のコスモス(秋桜)以外の秋の花たち。今回は紫苑と芋片喰、そしてこの2つの花に似た花。どれもコスモスほどの派手さがなくて小さな花。まずは黄葉の状況が気になる立川口カナールのイチョウ並木。色づきが始まっているという感じ(10月24日の様子)。
多摩地区、特に高幡不動尊と昭和記念公園を中心にした散歩写真
昭和記念公園のコスモス(秋桜)以外の秋の花たち。今回は紫苑と芋片喰、そしてこの2つの花に似た花。どれもコスモスほどの派手さがなくて小さな花。まずは黄葉の状況が気になる立川口カナールのイチョウ並木。色づきが始まっているという感じ(10月24日の様子)。
久しぶりに土曜・日曜ともいい天気の週末になった東京多摩地区。散歩をしていて富士山がきれいに見える季節になった。散歩コースの浅川河川敷、ふれいあ橋(万願寺歩道橋)と遠くに見える富士山。上の写真が肉眼で見える富士山。下の写真は望遠レンズで撮った富士山、かなり違う。
少し気が早いけど昭和記念公園の日本庭園の紅葉の様子。日本庭園の紅葉の中心は清池軒と歓楓亭の周辺。まだ一部が少し色付き始めている程度だけど、着実に秋が深まりつつある。清池軒は少し池に突き出して建てられている。池に突き出た清池軒からは池の広がりを見ることができる。
土曜日・日曜日とも天気が悪い残念な週末になった東京多摩地区。高幡不動尊の境内も人が少ない。傘を持っている人がいるが霧雨が降ってきた。菊まつりを前に不動堂前の左右に菊を飾る場所が作られた。大日堂前の山門前に「蜂にご注意下さい」の看板。そう言えばこの辺りを通るとブンブンと何かが飛んでくることが多かった。
花の丘のレモンブライトに続いてみんなの原っぱ南花畑のコスモス・センセーション。みんなの原っぱの中央にはシンボルツリー的存在の大ケヤキ。その前に「なないろベンチ」と呼ばれているレインボーカラーのベンチが置かれている。原っぱ南花畑のコスモス・センセーションは20万本。先日の台風で散ってしまったり倒れてしまったりしたらしいけど、徐々に復活してきている感じ。
昭和記念公園の秋はいろいろなところの花畑で咲くコスモスが主役。公園の中で一番大きな花畑がこの丘で丘全体が400万本のレモンブライトでレモン色に染まっている。ここの主役、レモンブライトはキバナコスモス(黄花秋桜)、キク科の品種。
たまに薄日がさすものの、どんよりとしたくもり空の週末になった東京多摩地区。先週、咲き始めだったキチジョウソウ(吉祥草)、キジカクシ科がきれいに咲いていた。きっといいことがあるでしょう。これはキバナアキギリ(黄花秋桐)、シソ科。
10月最初の週末はちょっと暑いけどいい天気になった東京多摩地区。高幡不動尊入口の仁王門には「祝 七五三祈願御修行」が掲示されている。もうそんな時期なんだね。