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2019-05-26 (2)


「Combo Breaker 2019」開催直前に国内外で大きな議論が巻き起こった一連のコントローラーに関する騒動について、ウメハラ選手がTwitterで謝罪のコメントをしています。

eスポーツと言いながらもコントローラーについて明確なルールが定められていない現状に一石を投じ、海外でも大きな話題になったのは、ウメハラ選手の影響力があったからこそ実現したのではないでしょうか。

「Combo Breaker 2019」では、いわゆるガフロコン(ガフロボックス)は使用禁止になりましたが、カプコンからCPTルール改正を検討するアナウンスもされました。
どこまでがセーフでどこからがアウトなのか、明確なラインが定められることを願いたいものです。

カプコンがコントローラーの使用規定について公式発表「競技に有利性をもたらすコントローラーの使用はCPTの精神に沿わない。CPTルールにない場合、現地大会ルールを尊重する。」





騒動の発端となったガフロコンは、いったん受注をストップするとのこと。
6月23日(日)には、東洋学園大学で実施される「ヒットボックスワークショップ」でCPTレギュレーションに違反しないヒットボックス自作のイベントに参加するようです。