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ときど選手が、「ストリートファイターリーグ」で採用されているBANルールについて、配信で語りました。

ときど選手は「ストリートファイターリーグ」で、自身のメインキャラ・豪鬼のほかにチームメイトのりゅうせい選手のメインキャラ・ユリアンをサブキャラとして使っています。
BANルールが採用されたことで、1キャラ専はカプコンが許してくれなかった、プロと認めてくれない時代になってきたと感じているそうです。
今後CPTなどの個人戦でもBANルールが採用されるようなことがあれば、1キャラを突き詰めるタイプのプレイヤーにとって大きな影響がありそうです。



以下、ときど選手が配信で語った内容です。

・豪鬼はやりたい。やらなきゃいけないなとは思ってる。
・ユリアンの方が発見があるからモチベーションが高い。でも両方やらなきゃいけない。
・ユリアンはりゅうせい用にBANされたら自分も使えない。

・格闘ゲームをやってきて、まさか1キャラだけ使ってるわけにもいかないルールが出てくるとは思わなかった。すごいルール。
・1キャラの本当のトッププレイヤーだったら存在感がすごい出せるでしょって思ってて、プロのストリートファイタープレイヤーだったら、特定のキャラの本当のトップの価値はすごいなって今でも思ってる。
・だから豪鬼だけ使ってればいいと思ってた。俺は豪鬼の中で一番になればって。豪鬼はキャラパワーがj十分あるから言えるんだろうけど。
・でもやっぱりメーカーはそういうのを許してくれなくなってきた。ああいうルールが出てくるっていうことは。
・1キャラで存在感を出すだけでは、プロとは認めてくれないのかなと最近思う。そもそもそのキャラを使えなくなるのはおおごと。


配信アーカイブ(2時間2分頃~)