2024年 04月 28日
角館・2024桜
市内の公園(こちら☆)から、
隣県の桜名所、角館へ。
かわいい生首くん、桜咲く春の中。
桧木内川沿いのソメイヨシノは、満開でした。
花の芯が、赤くなっていますね。
散る時が近いと、桜からのメッセージ。
まるで、花がたわわ過ぎて重いような、
時折、ふわりとこぼれて来る、花びら、
歩く人々の、髪に、肩に、
きれいな若い彼女の、つやつやした髪に、
おじいさんの、丸まった肩の上に、
はらり、はらりと、止まっていました。
角館は、武家屋敷が有名ですね。
その通りを、春は、枝垂桜が彩りますが、
満開のソメイヨシノより、一足早く、
今年は、すでに、散っていました。
でも、通りは、大賑わい、
外国語が飛び交い、人力車が渋滞しています。
この道路は、作られた当初から変わっておらず、
城下町の道幅としては、日本で二番目に広いとか、
(一番は、江戸城だそうです)
人力車スタッフさんの説明が、次々聞こえ、
「この桜ですか?ああ、きれいですね、
え、いや、えーと、特に由来のない木です…」
と、つい笑ってしまうような話も、
通り過ぎて行くのでした。
♪まだ続くよ。
…
桜旅、続きます。
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☆☆☆
コメントのお返事は、お休みしています。
どこの桜もイキイキしていて毎年いいないいなって思って拝見しております♡
その視線の先はなんだろう??
たぶん…お花じゃないと思う…
角館は秋田のお殿様、佐竹さんの親戚筋の佐竹北家の領地。
徳川の世には秋田のお殿様の親戚だったけど
今は佐竹北家が秋田のお殿様(公式には県知事)になりました〜
角館の城下町のあるじが今の秋田のお殿様です〜
徳川の世に、角館に入った時の佐竹北家の当主様は、京都のお公家さんから天下ってきた養子さん。
30代半ばで京都から角館にきたお公家さん…なんで…こんな田舎に…と思ったことでしょう。
そんな佐竹義隣様が角館の城下町に京と同じ地名を付けたことで、小京都になったということです。
佐竹さんの本家は…少子高齢化の今…後継ぎが途切れそうとか、もしかしたら途切れたかも…
GWですが,今日もいい天気で28度程度!?
暑くなりそうです。
角館!!
いいですねぇ~。
いつか!いつか!桜の時期に行ってみたいです。
先日,広島から帰ってきましたが,
広島でも,こちらでも,少しどたばたしていました。(笑)
ラッキー地区の公園の藤の花も咲き始めました。
今日から,ブログも再開しま~す。
よろしくお願いしま~す。
待ってました^ ^角館の桜🌸 やはり迫力がありますね❣️
ショカくんのジャンプの相変わらず楽しそう😃
Yukiちゃんのblogの歴史は凄いです^ ^ 文章も上手なんだけど、やはり写真がピカ🌟っと光る
瞬間に惹かれます♪