どうも、いさみ編集局長です。台風が猛威をふるっているそうで、明日関東に来るかもということで、調布市の発表を読み込んでおいたので、記事にしてみました。

まず、調布市からの正式な発表は以下のページとなります。

主に台風への事前の備えの案内となっており

• 暴風に備えた対策
• ハザードマップで自宅や周辺地域の危険な場所を確認する
• 避難先の確認
• 避難時の持ち出し品や備蓄品を準備・確認する
• 土のうなどで水を防ぐ用意をする
• 道路の側溝や雨水ますを清掃する
• 避難所における新型コロナウイルスなどの感染症への対応

今回私が注目したのは調布市洪水ハザードマップで、具体的には以下より確認できます。水害対策に対してより具体的にまとめてあるページです。

調布市の地図を見ながら危険水域を色別で確認することもできます。

多摩川沿いや、野川沿いといった川沿いは浸水リスクが高い事がわかります。我が母校である多摩川小学校は、名前もそのまま多摩川な関係で、洪水ハザードパップ上は避難所には指定されていないようですね。学校＝安全な避難所ではないのでご注意ください。

調布市の風水害時の避難所一覧は以下の通りです。

重ねまして、すべての小学校が避難所ではないのでご注意ください。

調布市には市民が必要に応じて土のうを持ち出せる「土のうステーション」が存在します。こちらは必要であれば必要な分だけ自由に持ち出すことができるそうです。

設置場所は以下の通り

染地

詳しくは以下よりご確認ください


今回のまとめは以上となります。なんにせよ、台風がそれてくれることが一番なので、台風がどこかに行ってしまうことを祈りますが、直撃の場合でも皆様が無事であることを祈ります。