時間差投稿でごめんちゃい。
十三でございます。阪急十三駅東側、昼飲みが出来る場所を求めてたらたどり着いた。
十三駅前通商店街を入り、最初の四辻を左に折れ十三東二仲町商店街に入ったあたり。
おさかな酒場 まえでん。
福島や牧野などで展開する海鮮居酒屋大和水産に同じ、エスワン・フーデザインが手掛ける居酒屋だ。
海鮮居酒屋なのか…お!店先に、厚岸ではお馴染みのエーウロコのトロ箱だがあるな。あら、いろんな貝があるじゃん。これは貝王としては避けて通れないわね。
中に入ると…なかなかの大箱店ではあるんだけど、全体像が見えない…というのは、オープンなカウンター席や4人掛けテーブル席はもちろんあるんだけど、半個室になっているところがあったり、他の客があまり気にならないパーティションがあったりするんだよね。逆に、ある程度プライバシー意識するならいい空間かもね。総席数だと60席を超える。
昼酒にと飛び込んだが、なかなか賑わっていますなぁ…なるほど、ドリンク安いし、海鮮以外の居酒屋メニューも充実しているな。
ハイボール(270円税別)をいただいて、と。
お造りは盛り合わせもあるし、単品も色々と。まずは、北海道産水たこ造り(450円税別)から。でっかい吸盤のコリコリも美味しいし、噛むほどに出る甘み旨味がたまらんわね。 青森産ヤリイカ(450円税別)。 こちらも瑞々しくてウメー。
最初に書いたけど、貝が充実している。
この日は造りだけで9種、海鮮浜焼きなら6種ほどで、人気の貝三昧なんてメニューもありますな。
ということで、愛知産のたいらぎ貝造り(480円税別)を。でかい貝でお馴染み。それをそのまま器にして出てくる。
帆立のような感じなんだけど、歯切れがいいんだよね。うまい。
北海道産つぶ貝造り(880円税別)。こちらも貝殻を添えて。このコリコリ食感、相変わらず美味いねぇ。 ラガー生
ビール(中330円税別)。
泉州水なす漬物(280円税別)。 この瑞々しさ、安定の美味しさ。
厚揚げ(250円税別)は自家製で、もっさりと鰹節をもりつけた一品。 数量限定のカマの焼魚をいただくか…やっぱり鯛にしようかな。
鯛カマ塩焼き(480円税別)。
黒霧島(280円税別)の肴にと思ったんだけど…ちょっとでかいな(笑)、お値段以上の食べ応えがあるということで。
昼飲みきっかけで訪れたけど、貝の充実ぶりにテンション上がったな。その時期で扱うものは変わると思うけど、貝好きにおススメ。
気になる人は是非〜
■「行ってみたい」とふと思った人へ
店名:海鮮居酒屋 まえでん
場所:大阪市淀川区十三東2-9-16 北川ビル1F
時間:12:00〜23:00(L.O.22:30)
電話:06-6838-8010
※緊急事態宣言等の影響で営業日・営業時間の変更あり
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