2024-09-29(Sun)
常陸太田市「宝来館」さんで2泊3日のプチ湯治最終日…♪
8月13日、プチ湯治もとうとう最終日。
楽しい時間は、あっという間に過ぎてしまうものです。
この日もまずは早朝風呂、温泉にゆったりと浸かり、身体と心を癒します。
そして7時30分、3日目の朝ごはんがこちら。
じゃ~ん
ん~、今朝もステキなご飯です。
目玉焼き、納豆、オクラ。
1杯目はオクラ納豆、2杯目は目玉焼き丼ですな。
焼き魚は、昨日のホッケに代わり、鮭先輩の登場です。
切り身は、そこそこの大きさ。
鮭の薄切り化が目立つ昨今、この大きさは嬉しいですね。
そしてご飯と味噌汁。
これに漬物があれば、ご飯1膳くらいだったらイケちゃいます。
オクラ納豆~。
この後、ご飯をお替りして、目玉焼き丼を無事作成し、美味しく完食。
ご馳走様でした。
そしてプチ湯治最期のお風呂(8回目)に入ります。
お湯に浸かりながら、「2泊3日はあっというまだったなぁ~」、「もう少し居たいなぁ~」などと勝手なことを考えていたら、ついつい長湯してしまいました。
着替えをすまし、速攻で部屋を片付けます。
チェックアウト前、名残惜しかったので、宝来館さんの館内を撮影。
趣のある「宝来館」とかかれた書や風景画。
玄関横の、一枚板座卓。
籐のチェア。
アンバランスだけど、時と共にしっくり馴染んできた感じがします。
2階への階段。
まさに、時代の流れが作った朱色。
味わい深いです。
階段上から
あ~、また来たいなぁ~。
宿の方達も優しくて、かつ適当にほっといてくれるので、とても居心地が良かったです。
ちなみに今回の宿泊料金は、1泊10,500円(税込、入湯税別)でした。
チェックアウトをして、常総市の自宅に向かいますが、ちょっと寄り道します。
宝来館さんへ行く途中、笠間市の国道沿いで、わらび餅専門店を発見しました。
何時の間に、こんなオシャレな店が出来ていたのか・・・。
奥さんがわらび餅大好きなので、帰りにお土産を買おうと決めてました。
時間は午前10時半、なんと駐車場が満車です。
運よく、1台が直ぐ出たので、誘導員のおじさんに誘導されながら、駐車することが出来ました。
お店の名前は、「わらび餅専門店 門藤 笠間店」さんです。
お店に時入って更にびっくり。
店内に10組以上の行列です。
ここまで来たら列に並ぶしかないので、おっさん最後尾に並びます。
並ぶこと15分、やっとショーケースが視界に入ってきました。
この、わらびとクリーム系のテイクアウトスイーツがあるから、行列になる様ですね。
美味しそうですが、今回はじっと我慢し、奥さんへのお土産購入のみとします。
私のお目当ては、真ん中上段のご家庭用(1,100円)。(黒みつは別売で200円)
お得感があって、一番早く売り切れる様です。
これを無事ゲットし、常総市の自宅に帰宅しました。
その夜、奥さんが厚木から来ますので、守谷駅にお迎え。
帰宅後、お土産を二人で食べましたよ。
折角なので、アイスクリームも付けちゃいます。
弾力が凄くて、きな粉も上質。
そして、黒みつが抜群に美味しい。
専門店のわらび餅って、こんなに美味しいんだと驚きました。
これは、たまらんちです。
奥さんも、美味しい美味しいと喜んでくれて、良かったです。
初めてのプチ湯治、時間はゆっくり流れているのに、終わった見ればあっという間でした。
家族で営む温泉旅館の良さを再認識して、益々温泉が好きになりました。
宝来館さん、ありがとうございました。
勧めてくれた奥さんにも、感謝ですね。
今度は奥さんと二人で、ゆっくり湯治してみたいです。
ご馳走様でした。
宝来館
茨城県常陸太田市棚谷町1950
℡0294-85-0114
*宝来館さんのHPは
わらび餅専門店 門藤 笠間店
〒309-1731
茨城県笠間市上市原1635
℡050‐8884‐6264
<営業時間>
10時~18時
<定休日>
火曜日
*わらび餅専門店 門藤 笠間店のHPはこちらから