1980年代初期のものと思われる、ナイキのシューズバッグです。
1990年初頭に、名古屋だったか岐阜だったか、古びたスポーツ用品店で発掘したものです。
黄色×水色の逆配色のシューズバッグがあったかどうかは知る由もありません・・。
面白いのは、歩留まりを良くするために(多分)、反対側は上下逆の配置になっていること。
つまりストラップを通すための穴を左側に開けたパーツを一種類だけ用意して、左右どちらにも同じパーツを使ったため、反対側は天地がひっくり返っているのではないか、ということです。
30年以上所有していながら、つい先ほど気が付いたのがナンですが・・。
内側です。簡素極まりない作りですね。
思えば、管理教育まったっだ中の1980年代初期には、鮮やかな配色のナイキやら
アシックスやらのアップシューズは通学時には着用することが許されなかったことが多かったはず・・。
そのため課外活動専用のアップシューズの保存・運搬には、付属の
靴袋やこうしたナイロン製シューズバッグが多用されたのではないかと思うのですが、どうもその当時のことを思い出そうとしても、アップシューズ用のシューズバッグのことはあまり覚えていないのです。
大事なバッシュを、アシックスタイガーの黄色い
靴袋で体育館まで持ち運んでいたことはよく覚えているのですけれど。
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コメント
お疲れ様です。
ナイキのシューズバッグですか……、おっしゃる通り、私も記憶にないです笑
なんとなくですが、陸上やってるとスパイクの関係でシューズバッグ使いそうですよね。ただ、バスケ部は、こんな立派なバッグ持ってる人いたかなあ…。
ただナイキのものは、とにかく壊れないという印象強しですね。アシックスは最初から履きやすいんですが、けっこうソールとか駄目になる気がします。僕はとにかく丈夫な物が好きなので、ナイキ愛好者なんですよね。これも、ほしいなあ。
しんのすけ
2024/07/27 23:00 URL 編集返信なるほど、スパイクは安全性のためこうしたバッグが活躍しそうですね。
自分の学校のバスケ部はバッシュ付属の靴袋に入れていた人が多くて、大半がアシックスの黄色い袋。ナイキは水色の風車靴袋だったと記憶しています。
もう40年くらい前のことになるのですね。だんだん記憶も薄らいできて、自分のブログを読み返して思い出すことが増えてきました・・。
カッタウェイ
2024/07/27 23:54 URL 編集返信