みなさん
こんちは。
今日ふと、ももクロをGoogle Insightsで調べたところ、面白い事になってたので、
共有をば
基本ハロヲタな僕ですが、
かわいい子は正義というモットーの元に生きているので、
もちろん、ももクロも好きで、有安杏果推しです。
うん、リアクションが完璧すぎて、可愛い過ぎる。
そして一番好きな曲は労働賛歌で
一時期、自分への応援ソングと化してました。
さて、そろそろ本題に移りましょう。
まず、ももクロのデビュー以降の人気度の推移(Google Insights)を見たいと思います。
急激な人気度の上昇 |
このように、デビュー以降他のアイドルが伸び悩む中、
順調に少しずつ伸びてきたももクロですが、
2012年の3月に急激な上昇をしていて、
既存の2.5倍近い検索数の伸びを観測することができます。
過去の比較記事→℃-uteとその他のアイドルグループとの人気度比較
過去にも2011年2月に2倍以上の伸びをしていますが、
2011年2月8日のしゃべくり007の出演により一回のみ突発的に上昇しているだけです。
(その証拠に急激に上昇した後、以前の人気度と同等に落ち着いています。)
2011年のTV出演による突発的な上昇 |
しかし、今年の3月の伸びは、去年の突発的な反応とは異なります。
今回の人気度の急上昇の理由は、人々の興味を継続して保持していることにありやす。
確かに、最近多くのテレビ出演をしている、ももクロではありますが、
ここまで一定した人気度を保持し続けるためには、
一過性のニュースではない人気を得る必要があります。
さて、次にアイドルグループの中で比較した場合どうなるでしょうか。
過去3ヶ月間のももクロ、SKE48、少女時代、KARA、モー娘。の人気度を比較しました。
現時点で一つ頭が抜きん出ているももクロ |
3ヶ月間の平均を取れば、ももクロは少女時代の半分の人気度ですが、
紅白歌合戦以降、大きく注目度を上げることに苦戦している他グループを尻目に
3月以降はももクロの注目度は、他のグループの倍以上の値をキープしています。
特に、SKE48のメディア露出と、ももクロを比較した場合は前者に軍配が上がるため、
そのメディア露出の量の差を超えてももクロが人気度を集めているのは、
彼女らが48グループとは異なった視点で、注目を浴びていることを意味しています。
さて、以上のことより、AKB48と比較した場合は3,4倍の差はあれど、
現時点でももクロはアイドルグループの
2番手ポジションの位置を手にしたと言っても過言ではないと思います。
(盤石な基盤ではないので急激に元に戻る可能性もありますが)
AKB48 vs ももクロ |
僕としては、今後ももクロがどのような方向性でこの人気を維持し、
そして、さらにファンを獲得していくのか、大変注目しています。
実は僕個人、48グループに対抗しうる勢力は、
・大きなマーケティング費用を投入する少人数構成のアイドルグループ
もしくは
・大量にタレントを保持しているアイドルグループ(ハロプロ)
のどちらかだと思ってましたが、
少人数構成で草の根の応援から始まったももクロが
AKB48に肉薄するまで成功していくのは予想外で、
時代の流れを感じると共に考え方を変える必要があるなぁと感じています。
ももクロのお陰でこれからのアイドルシーンが面白いことになりそうだとワクワクしながら
そろそろ
ばいちゃーこ
ももクロが売れてきている要因の一つに今現在放送中のアニメ『モーレツ宇宙海賊』の主題歌を歌っていると言うのも関係有ると思います。
返信削除結構、楽しい曲ですしアニメの方も意外と人気有りそうなのでそれも有るのかなと。
あなたのブログをたまたま拝見しました。
返信削除私がモヤモヤと漠然と感じている体感を数字的根拠を提示して
説明されているのでびっくりしました。
ハロプロの衰退。とても説得力あります。
私もハロプロファンとして危惧してます。
アイドル戦国時代と言われてますがこの戦国の世を作ったのは
有る意味、元祖モーニング娘。だと思っています。
現在のアイドルの娘達の大半は元祖モーニング娘。に憧れてアイドルを
目指したと言っても過言じゃないと言えます。
そして、運良くハロプロへ入れた娘達は入った時点で夢がかなって
しまった錯覚に陥ってるのです。具体的な目標が無くなるのです。
ハロプロ以外の娘達は自分達の力で元祖モーニング娘。のような
キラキラ輝くステージと人気を獲得しなければならないのです。
その娘達のモチベーションやその本物の努力の姿がファンの心を掴むのです。
今のハロプロが伸び悩むのは経営方針だけでなく一番は現場の娘達の気持の問題です。
既存のファンを大切にする気持や技術を磨く姿勢は有っても、新しいファンを獲得する為の
貪欲さが無いのです。会社経営と同じです。新規顧客開拓せず、既存顧客満足度を
うたっていては存続していきません。老舗企業が陥るパターンです。
ハロプロ以外のアイドルは全て顧客0からのベンチャー企業です。
今は外資系も進出してきてます。そんなマーケットの中で老舗企業に就職する事が
ゴールと思っている社員ばかりでは勝ち目が有りません。
社員のレベルが高く、財務内容もまぁまぁなのだから、早く、外部から敏腕部長が入って
テコ入れしてくれる事を願うばかりです。
モモクロの台頭は狙いだったのか、たまたまだったのかは別として
下記の欠点を克服してる点と本物の汗と涙のスポ根だと思います。
AKBの欠点=口パク・歌唱ダンススキルが低い
ハロプロの欠点=サクセスストーリーが今は無い
Perfumeの欠点=既に高年齢化
楽曲や各人の容姿は好みの問題があるのでさほど差がつくものではないと思います。
今年の紅白にモモクロが出るようになるまで成長するならばハロプロはマジやばい。
実はモモクロも応援しているのですが。。。 ハロプロも頑張ってほしいです。
すいません、他人のブログにだらだらと書いてしまいましてお詫びいたします。
以上
AKB48とももクロはレコード会社が同じというのはご存知ですか?
返信削除単純にスターダストプロがちからあるからじゃねーの?
返信削除アップフロントはちから無いからテレビもCMタイアップも取れない
そのちがいじゃねーの?
ん~ googleinsight=人気度と結びつけるのはちょっと無理があるかな。。。
返信削除メディア露出による話題度や注目度にはなるだろうけど
例えば人気度で「AKB」>「SMAP」とはとても考えにくい
AKBの口パク野郎に
返信削除ももくろは絶対負けない