詩集

るんぺんパリ【RunPenParis】 自己紹介 2024年10月13日追記 5861文字】三重県伊賀市（旧名：上野市）出身伊賀市（旧名：上野市）に1976年（3歳）から1996年（23歳）6月まで住んでいた1976年以前の記憶と出生は不明津市にある施設にいたと聞いた覚えがある三重県亀山市に二つか三つ年上のお兄さんいるらしいがあった事は一度もない30代の頃に一度だけ電話で話をした父方に引き取られたお兄さんに母親の事を聞いた母親は別の人と再婚し離婚して娘さんと一緒に暮らしているらしい父親は再婚して自分と同じぐらい娘さんがいるらしいお兄さんはおじいさんの事を尊敬していて中国語を勉強してるらしいあと…

るんぺんパリ【RunPenParis】 【自己紹介 2024年9月22日追記 5133文字】三重県伊賀市（旧名：上野市）出身伊賀市（旧名：上野市）に1976年（3歳）から1996年（23歳）6月まで住んでいた1976年以前の記憶と出生は不明津市にある施設にいたと聞いた覚えがある三重県亀山市に二つか三つ年上のお兄さんいるらしいがあった事は一度もない30代の頃に一度だけ電話で話をした 伊賀市でそこそこ有名なのが伊賀流忍者で忍者屋敷は今も昔も変わらない内容で営業している伊賀牛は金谷のすき焼きが有名で森辻が新しい様相なってから焼肉を食べた個人的には伊藤の牛丼が好きだ上野天神祭の鬼行列も有名かなひょろつ…

明け方、まだ薄暗いうちに 布団から出て。 萩原朔太郎をぽろぽろと読み始める。 少しずつ明らむ空、 枯れゆく花に 萩原朔太郎を読む。 とても深く流れてくる。 最近は音はKenji Jammerと自分のCDだけ。 それだけで今は十分と言う感じかな。 今朝の体重は４９.１㎏。 ゆっくり週末を過ごそう。

平成１０年５月２日に筋ジストロフィーによる急性呼吸不全のため３９歳の障害を終えた杉下実生さんの詩集です。 身の回りの出来事や自然の事などを丁寧に詩にされています。 「筋ジストロフィー」という詩が特に印象的。 「絶望という言葉を幾度呟いたことか」と詩に使われていて、詩に使うには重すぎる言葉なので印象に残りました。 東山嘉事さんの描いたカットが詩とぴったり合っています。 ---------- 詩集 宙をみあげて 著者 杉下実生 カット 東山嘉事 発行者 ボランティアグループ「宙をみあげて」 発行所 株式会社燃焼社 １９９８年１０月１２日第１刷発行 ---------- 詩集 宙をみあげて へのアマ…

聖（セント）三稜玻璃（プリズム）山村暮鳥 著 發 作 （表紙） 聖（セント）三稜玻璃（プリズム）山村暮鳥 著 （以下空白） 發 作 なにかながれるめをとぢてみよおともなくながれるものをわがふねもともにながれる。

聖（セント）三稜玻璃（プリズム）山村暮鳥 著 （銘句） ふと読みたいと思った本が、もう新刊では青空文庫のものしか出ていない。古本を注文するが、程度の良い初版は天井知らず、復刻版ですら何万円もしたりする。幸い、これを研究しているブログもあったので、なるべく再現、といっても縦書きと横書きの違いは如何ともし難いものの、着色やページ分けくらいなら何とかできる。 なお表題は、聖（セント）三稜玻璃（プリズム）とお読みあれ。 （表紙） 聖（セント）三稜玻璃（プリズム）山村暮鳥 著 （以下空白） （銘句） 太陽は神々の蜜である天涯は梁木である空はその梁木にかかる蜂の巣である輝く空氣はその蜂の卵である。 Cha…

るんぺんパリ【RunPenParis】 【自己紹介 2024年8月3日追記 4335文字】三重県伊賀市（旧名：上野市）出身伊賀市（旧名：上野市）に1976年（3歳）から1996年（23歳）6月まで住んでいた1976年以前の記憶と出生は不明津市にある施設にいたと聞いた覚えがあるお兄さんいるらしいがあった事は一度もない30代の頃に一度だけ電話で話をした 伊賀市でそこそこ有名なのが伊賀流忍者で忍者屋敷は今も昔も変わらない内容で営業している伊賀牛は金谷のすき焼きが有名で森辻が新しい様相なってから焼肉を食べた個人的には伊藤の牛丼が好きだ上野天神祭の鬼行列も有名かなひょろつき鬼が子供の頃は本気で怖かった銀…

古書店の言葉 古びた駅前にたたずむ小さな古書店「本の灯」。その店には、不思議な噂があった。どんな本にも、必ず「その人に必要な言葉」が隠されている、と。まるで、本の選び方が運命を決めるかのように。 主人公の陽介は、ある雨の日、偶然その店を訪れた。店内は、本の香りが漂い、静かな時間が流れていた。店主の老人は、穏やかな笑顔で陽介を迎えた。「何かお探しですか？」と問いかけられるままに、陽介は書棚を眺めていた。 ふと、一冊の本が目に入った。タイトルも著者も分からなかった。表紙は経年劣化で色あせていたが、何か惹かれるものがあった。手に取ると、ページをめくる指が自然と進んだ。そして、ある一文に目が止まった。…

はじめに 「なぜ私はミステリーばかり読んでしまうのだろう？」「どうして友人は自己啓発書に夢中になれるのだろう？」 私たちの読書選択には、それぞれの性格が大きく影響しています。この「性格」を科学的に分析する手法として注目を集めているのがMBTI（マイヤーズ・ブリッグス・タイプ指標）です。 MBTIは、スイスの精神科医カール・ユングの性格理論を基に、母娘のキャサリン・クックブリッグスとイザベル・マイヤーズによって体系化された性格診断法です。個人の思考や行動パターンを4つの軸で分析し、16種類の性格タイプに分類します。 この記事では、MBTIの各要素と読書傾向との関連性を詳しく探っていきます。自分の…

「I HOPE.」を掲げ、美ではなく、希望を発信するブランド「KANEBO」の公式オンラインショップが、3周年を迎えます。KANEBOでは、3周年への感謝を込めて、特別なキャンペーンを実施。KANEBOの思いを詰め込んだ特別なサンプルBOXのプレゼントや、新しいチャレンジを後押しする「Our HOPE」イベント企画を展開します。応募期間は2024年11月1日～11月17日。ブランドファンのお客様だけでなく、初めましてのお客様にもKANEBOの“HOPE”を体感いただける特別企画です。 KANEBOの思いを詰め込んだ「HOPE BOX」プレゼント 開くたびに、希望があふれるメッセージとともに、K…

※補足１：画像は中国動画共有プラットフォームで公開されている2010年製作の中国ドラマ『恕の人 -孔子伝-（原題：孔子）』より引用 ※補足２：各単語のカッコ内に発音のカタカナ表記を記載するが、カタカナでは正確な中国語の発音を再現できない為、あくまでイメージとしての記載に留まる。 ①漆雕开（しつちょうかい/qī diāo kāi：日本漢字は「漆雕開」） 孔丘先生が開講した「世界最古の学堂」に列した弟子のひとり、漆雕開（しつちょうかい/qī diāo kāi：公元前540年 - 公元前489年）が初めて登場。字（あざな）は「子開（弟子の開）」。子若、子修とも呼ばれた。東周春秋時代の蔡国の人で、徳行…

火猫の文句百垂れ 抱き猫の門出嫌い 昔の民家の厨房は土間で在った。玄関口から、裏口迄、下駄を履いた儘、通り抜けが出來た。当時は、下駄を履いて居たので、土間は凸凹で在った。極寒の冬の土間は、下駄を履かぬ灰猫には、氷床の如くに冷たい。御三度で、忙しく動き廻る、姉さん被りの、若女将の足の甲にも載りたがる。 厨房の片隅には、大きな竃が在って、大我麻で御飯を炊いて居た。当時の燃料は、稲わらや麦わらや、菜種の枯草が主で有った。当時も薪は高価で有った。食事は板の間でして居た。二回は、藁の倉庫で、藁を下して利用して居た。二階から飛び降りた猫が居た。初雪や、猫の足跡、梅の花。 姉さん被りの若女将は、未だ暗い内に…

レコードにジャケ買いというのがあるように、本にもタイトル買いというものがある。その一冊が「夜のガスパール／GASPARD DE LA NUIT」だ。とても意味深で、想像力をかいたてるタイトルだ。青い顔をしたガスパールが、大きめのマントを着て、パリの夜を徘徊する。そんな絵面を浮かべてしまいレジに並んだ。1842年にベルトランのこの詩集は出版された。彼の死後1年のことだった。無名の青年の詩集だったため数百冊しか売れなかったようだ。後にボードレールやマラルメなどの手に渡り、フランスの散文詩を確立した詩人として名を残した。そしてシュールリアリズムの作家たちにも大きな影響を与えた。詩集の全体のトーンは決…

朝になったら携帯が動かせなくなってしまっていた。ロックを解除できるほどのキャパシティすら残っていなかった。Appleのサポートから電話が来ることになっていたが、出られそうにないのでどうしたら良いかを再度チャットで問い合わせる。応対してくれるスタッフの話し方には何か独特な共通性があり、例えば何ターンかに一度は、共感的な台詞を挟むよう指導が出ているのだろうなと思わされる。またはそういうスプリクトが組まれているのかもしれない。個人的には共感は別に求めていないつもりで、それよりも例えば今想定される原因や解決策の一例が出てくると進捗感があってありがたい気がするのだが、でも共感は求めていないというのが多分…

20241105 ジョーカーを観てアーサーに自己を重ねて暗い気持ちを引きずる。弱者とは、実際に弱いかどうかではなく、自分が弱い人間であり、被害者であるという自己認識のことなのではないか。自己憐憫ではなく自己を笑い飛ばす対象にすること。悲劇ではなく喜劇を生きること。このことについてもう少し考えてみる。 仕事中に King Crimson の 1 st を久しぶりに聞くが Moonchild の独特な質感は唯一無二だ。悲しい旋律の背後に淡々と流れるドラミングのコントラストが凄い。 金谷先生の線形代数セミナー、中原中也詩集、百年の孤独などを読み進める。百年の孤独は実に面白い。 自分が面白いと感じるも…

生活をしている……生で活をしている？何をもって？ まあいいや。 今朝もぼんやり。朝晩のくしゃみが少し増えた。 旧式の椅子を解体して少し疲れて、ヘッセの詩集を読む。温度がある孤だなと思った。 YouTubeの再生履歴保存をオフにしたらトップの関連動画やおすすめが出なくなった。無機質。わざわざ自分で見たいという意思を伝えなくてはいけない。困ったな。だけど元に戻したら、、、だめな気がする。何が？さあ……前いた会社の源泉徴収の紙をなくした。捨ててないと記憶してたんだけど、ない。マイページに載ってないかなとログインしたけど無し。はあ。再発行依頼する。 逃げる費用は幾ら掛かるのかな。その気になれば持ち物全…

20241104, Mon 夏の姿がすっかり死に絶え、冬の吐息が首筋にかかるこの頃。コミティアの準備はほぼほぼ終わり（まだ一部グッズの製作が残っている）、Steamでの公開はもう待つだけとなりようやく一息つける。Jeux bleuを頒布した夏コミより約三ヶ月、OSTのデザインであったりとやることが多かったなという印象。Child of Doppelgängerの方はコミティアが終わった頃から本格的に着手していこうと思っている。並行してJeux bleuの続編？地続きの話？を書くかもしれないけれどまだ分からないし、ノベルゲームの形式とするかも構想は固まっていない。やりたいことがまだまだあって僕は…

今日も詩集を更新しました。 以前フォレストページで掲載していたものです。 今回はタイトルを変更しただけで、内容は加筆修正はしていません。 カクヨム↓ kakuyomu.jp pixiv↓ www.pixiv.net 明日も詩集は更新予定です。 ランキング参加中言葉を紡ぐ人たち ランキング参加中詩

今年はアンドレ・ブルトンの『シュルレアリスム宣言』が刊行されてから百年目。久しぶりに同書を繙いてみた。百年前に書かれたとは思えないほど、今詩を書くことを熱く鼓舞する声が聞こえてきて驚いた。シュルレアリストたちは想像力を愛おしみ畏怖し、無意識や夢に耳を傾けながら、無償で純粋な詩を書くために生きたのだとあらためて実感する。詩人たちのひたむきさに胸を深く打たれる。恐らく今だからこそ。 玉井國太郎『玉井國太郎詩集』(洪水企画)は日本では近年稀に見る優れたシュルレアリスム詩集。ここにはブルトンの詩のような自動記述はなく、無意識というよりむしろ繊細な思考によってイメージとイメージは繋がれる。しかし詩によっ…