壬生六斎念仏踊り@壬生寺 其の一
1.茜の尾を引く。
2.月浮かぶ宵の空。
日が暮れて好い感じの雰囲気になって来ました♪
3.獅子三匹。
大人の部では3匹の獅子が出るようです。
4.万灯会。
9日から16日まで万灯会も行われてます。
5.始まり始まり~!。
「発願」(ほつがん)、各地域の六斎念仏講、すべての六斎に共通する念仏。
導師が一節唱えた後は、残りの講衆全員で“南無阿弥陀仏”を唱和します。
6.鉄輪(かなわ)。
地歌より取材され、能でも有名な演目です。
7.トントントン。
8.視線。
9.願人坊主(がんじんぼうず)。
常磐津節より取材した、踊りが主体の演目です。
10.軽快に。
11.滑稽に。
12.坊主ではなく。
願人坊主と言うのは身分としてのお坊さんと言う訳ではなく、
門付芸を見せて施しを求めていた一種の芸人的性格の者で、
基本的にはその日暮しの生活を送る乞食同然の存在のことを言いうそうです。
13.四ツ太鼓(よつだいこ)。
一番最初にこの曲を覚え、子供から大人まで幅広い芸歴の者が登場し、
次々と太鼓を打ちつないでいきます。
14.はっ!
15.芸達者。
この打ち手の方、祇園祭の綾傘鉾のお囃子では横笛に棒振りまでやられてる凄い方です。
16.ちびっ子も。
17.代わる代わるに。
子供から大人へと打ち変わって行きます。
18.早打ち。
見事なバチさばきで魅せてくれます。
19.二人打ち。
20.打ち合い。
21.トリは。
最初のあの方が派手に打ちます。
22.豪快に。
余りの上手さに惚れてしまいました(●^o^●)
23.祇園囃子。
綾傘鉾の囃子方もやられてるこちらならではの演目かと思ったんですが、違うんですね。
24.あらよっと!。
本家の祇園囃子は締め太鼓を用いますが、六斎では六斎太鼓を使って演奏をします。
25.登場~!。
いよいよ棒振りの登場です。
26.お決まりのポーズから。
27.横回し。
28.両手合わせの八の字。
29.背中回し。
多重露光やるにも、手持ちでは構図がズレてしまうので、三脚使わないとあきませんね~。
何か面白い撮り方がないか、頭悩ませてます。
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いやぁ~トップ写真のカッコ良さに度肝を抜かれました。 露出を切り詰めた構成に拍手です
踊りも和太鼓の響きが気持ちよさそうですね~
踊りをやられながらの連打とは、デジ鍛冶さんが惚れるのも判りますね