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    今週は南国気分の曲特集でーす(笑) イェーイ♪

    いやもう本当個人的な(笑)流れで申し訳ないです。でも冒頭のお喋りでも言った通りね、
    先週 私バンドで沖縄そして与論島に行ってたので、その雰囲気をそのまま持ってきまして、このボカロの曲の中でも南国気分を味わえる曲っていうのはね探してみました。


    これはね実は南の島ってなるとちょっと難しいんですよ。意外に多くないよね。うん。

    南国っていう大きなくくりで これラテン系の音楽なんか南国的な感じしません?(笑)

    ちょっと強引かな
    でサンバとかってさ、あのブラジルのねサンバって夏のイメージむちゃくちゃあるんですけど、夏というか、何‥ブラジルは南国だよね。

    まぁちょっと南過ぎてまた暑いばっかりでもなさそうだけど、でも一応南国は南国ですよね。


    なので、まず1曲目はね、オワタPさん オワタPさんの『片想いサンバ』という曲です。

    オワタPは、このコーナーでは単体ボカロPさんとして取り上げています2022年の11月にオワタPさんの特集してるんですけれど、そのときはこの曲はあの紹介してなかったですね。

    『リンちゃんなう!』とか。そういう割とネタ経営というか『トルコ行進曲(オワタ\⁠(⁠^⁠o⁠^⁠)⁠/)』『大丈夫だ、問題ない』とかそういう割とネタっぽい曲が多くてそれを中心に以前お伝えしたんですけども、


    今回はね、サンバということでこれね、えぐいんですよ何がえぐいかというと、コード進行とか、なんか普通に(笑)
    普通じゃないんだよ、この人のなんかそれで楽しいネタっぽい楽しい曲のイメージあるけども音楽的にもすごいこれこの方 レベル高い方ですね。


    内容的にはもうとにかく君が好きでたまらないという曲です。
    それを、むちゃくちゃテンポの速いサンバBPM300って書いてある BPMて1分間に4分音符はなる回数ですね。BPM300でかなり速いんですよ。

    その速いサンバのリズムに合わせて ひたすらミクさんが君が好きっていうことはねその片思いのね、心をね、恋心を歌った曲。

    はい、聴いて頂きましょう。
    オワタPさん 2009年10月の作品『片想いサンバ』


    はい聴いて頂いたのはオワタPさん『片想いサンバ』でした。

    もうこのリズムがウキウキウキウキ楽しくなっちゃうよね。

    ってひたすら まぁ片思いだから切ないっちゃ切ないんだけど、恋をすることって素敵なことじゃないですか素敵なことと、このウキウキのリズムがね合体してとても元気が出るっていうか可愛くて元気が出る曲だとだなと思います。


    はい。そして次ですね。今度はね、やはりラテンぽいラテンのリズム打点のリズムでを きむたさんの『ミッドナイト・バタフライ』っていうね 夜中の蝶々ですよ 真夜中の蝶々ね。

    この曲 これはね なんでしょう。ちょっとアダルトとの感じのアダルトってさイヤラシイという意味じゃなくて、イヤラシイというか、色っぽいセクシーな感じもする。おしゃれな大人の恋みたいなね。そんな歌で昭和歌謡曲っぽくもある‥かな?

    なんかなムーディーな感じね、やっぱ結構ね昭和歌謡の昭和の歌謡曲ってこういうラテンのリズムを切なく取り入れた曲って多いんですよ。実は。うん日本人は好きなパターンなんだと思うんだよね。

    なので この曲もそういった曲調なんですが、サビのね、サビの一番最後 キメのセリフ

    『真夜中の蝶々』っていうね歌詞があるんですがそれの直前ね ミクさんのプレスを息を吸う音がよく入ってるんですが、それはとってもね セクスィですね。はい。そんなところも注意して聴いてみて下さい。

    きむたさん2011年8月8月の作品『ミッドナイト・バタフライ』


    聴いて頂いたのは きむたさんで『ミッドナイト・バタフライ』でした。


    はい、そして今週3曲目はポリスピカデリーさんの『ルーマー』という曲です。

    ポリスピカデリーさんはまだこのコーナーで紹介したことないんですが、2015年にCeVIOの楽曲でデビューした方でCeVIO


    CeVIOっていうのはボカロじゃないんですね。ボカロじゃない規格の音声読み上げ読み上げと歌をプログラムするソフトなんですが そのCeVIOでデビューしてその後UTAUこれもうボカロじゃなくってUTAUですね。うん。

    その後にゲームアプリのコンパスのキャラクターソング『キレキャリオン』という曲でそこからボカロを使うようになったということです。


    さぁそして、この楽曲『ルーマー』にいきますけれど、これはね、何か気怠げでクールな感じの曲調なんですが、

    伴奏 リズムトラックはね、ちょっとエレクトリカルなエレクトリックダンスっぽい音色でこうやはりね シーケンス的にクールに

    クールばっかりだ(笑)

    クールにリズムを刻んでいて、そこにこの和音を奏でる楽器の音色がちょっとトロピカルっぽいんですよ。なんの音なんだろう。もうスティールパンまではもうるっていうわけじゃないんだけど、ちょっと南国的な雰囲気が出てるんですね。


    で歌詞はね さっき言ったように、気怠げな感じで割と後ろ向きというかあんまりポジティブじゃない感じなのね。だけど、この雰囲気がもうトロピカルな感じですげえおしゃれなんですよ。

    だから、これもう本当何と言ったらいいんのでしょうか?この言葉で表現するのは難しいですがな。

    あの熱〜い地方の部屋で なんかトロピカルドリンクでも脇に置きながら、聞いてるようなイメージ。

    ちょっとベターか(笑)


    まぁでも凄い素敵な曲です ぜひ聞いてみて下さい。

    ポリスピカデリーさん2019年9月の作品『ルーマー』

     

    ボカロ曲ってリズミカルな感じ だけど歌詞は『え‥!?』というチグハグ感あるのが多いから面白いですよね。

    まぁ逆にリア充爆発しろ的なボカロは少ないような‥(^^;

     

     

     

     

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