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RolandのキーボードアンプKC-220でピアノ伴奏に合わせながらマイクを二つ使ってデュエットしたいのですが、マイクのチャンネルが一つしかないので、

補足

皆様、ご回答有り難うございます。 どうやら他のチャンネルでは使えないようですね。 マイクのチャンネルにキャノンケーブルの差し込み口とフォーンケーブルの差し込み口の二つがあるのですが、片方のマイクをキャノン、もう片方のマイクをフォーンの差し込み口に接続するといった方法でもデュエットは無理なのでしょうか?

バンド | ピアノ、キーボード44閲覧xmlns="http://www.w3.org/2000/svg">100

回答(2件)

使えません。

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おそらくまともに鳴りません。 マイクの種類はなんですか。種類によってはちゃんと鳴る場合もあります。 ほとんどのマイクでは無理です。

この問題を理解する上で「差し込みの形状」ではなく信号レベルについて関心を持ってください。 細かい物理の計算問題は省きます。dBVの単位の意味についても省きます。 シンセなどの楽器から出る信号のレベルは、-10dBV(デジベル)ほどの大きさでどちらかというと力の強いものです。 これをラインレベルといいます。ラインレベルではさらに強い+4dBVもありますが今回はまあ無視します。 これに対して マイクからの信号は-50BVと非常に小さいものです。 ケーブルの端子の形状はどのようにも変更できます。 そのアンプには「楽器が接続される」ことを想定した能力が備わっています。 そこに、非常に微弱なマイクの信号が届いても、十分に処理できないのです。増幅しても、人の耳には届かないくらいの音にしかならないのです。