保険会社の闇が伺えます。 多くの保険営業は、知識が乏しい人(新入社員や高齢者)を狙った営業が目立ちます。 しかし、現代ではYouTubeなどで広く貯蓄型保険やその他保険商品の不要論が進んでいます。 ひと昔のように簡単に保険が売れる時代ではありません。少額で必要な時に必要な分だけ掛けるのが基本。 購入者側からすると保険商品は、勝つ確率の低い賭け事。ギャンブルに近いです。 病気やケガでは、高額療養費制度で家計破綻となるような経済的負担はかからないようになっています。健康的な人には無縁に近い。 ただし無保険というのもリスクがある。 例えば、地震や火事、風災害が起きると命が助かったとしても生活が困窮することが考えられます。そのため火災保険には加入しておく。 自動車に乗る人は、人身を伴う交通事故に遭った場合に高額な金額が請求されて人生が台無しになるため、自賠責保険は必ず入るようになっている。 日本で生活していれば、社会保険のおかけでほとんどの病気やケガの治療費や処方箋は3割負担で済みます。 このように、本当に限られた保険商品が残っていくと考えられます。 最近は無料セミナー等でFP(ファイナンシャルプランナー)が資産運動をうたって結局は保険を売るといった事案が多く見られます。