鳥海山ろく線、各駅見物の旅
4年に一度の2月29日。午前中ちょっと仕事をして午後からフィルムの消費活動を。
ということで、身近な鳥海山ろく線沿線へ。
何年ぶりかの撮影、撮影機材に至ってはOM-D E-M1では初撮影。
メインはminoltaCL、現像はいつになるやら・・・主に駅舎のスナップなどを撮影してきました。
まずは薬師堂駅
薬師堂駅ホーム上から (矢島方を見る)
続いて子吉駅へ、列車の来ない時間帯だったせいか閑散。CLは数カット撮影して撤収。
次の鮎川駅では列車も撮影。
駅舎は大きく変わっていなかったものの、昨年度開館したおもちゃの美術館関係の施設が加わっていました。
折しも新型コロナウィルスの関係で、おもちゃの美術館は休館中でした。
次の黒沢駅へ。駅舎もホームも一新されておりました。(随分前にですが・・・)
キレイに整備されてますがここも閑散としておりました。
足早に次の曲沢へ移動。羽後本荘駅からの折り返し列車をここで撮影。
列車の陰に隠れておりますが、駅舎(待合室)は旧おばこ号塗装に合わせられたものです。
フィルム撮影も同時に、忙しなく行いました。
曲沢駅の後は一旦、前郷駅を通過して久保田駅へ、こちらも由利高原鉄道開業時に設置された駅の筈ですが、駅舎はおばこ号デザインではなくトタン張りです。
次の列車までの間に西滝沢駅も撮影。矢島線時代から建て替えられた駅舎は同じような駅舎のデザインですが、何故かここの駅前では駅舎の存在感があまり感じられないような気がしました。
ホームに出てみるとそんな感じはあまりしないのですが・・・
再び列車の撮影で、鳥海山バックを狙いましたが稜線はあまり見えず・・・
最後に前郷駅前に立ち寄り駅舎をスナップ。ここでようやく27枚フィルムを消化、帰路につきました。
| 固定リンク | 0
コメント