コロナ渦のため園芸1
今年は温暖化の影響か早くから暖かくなりました。
庭のジューンベリーが先週満開になり、今日はコデマリが満開です。
そのような中、毎年恒例の害虫大発生が半月ほど早く始まりました。
孫の通報(けむしがいた)によりその夜から作業開始です。
1日でも遅れると悲惨な状況が待っているからです。
その名前はツゲノメイガ! いつ卵を産み付けるのかまったくわかりません。
100匹以上の芋虫が若葉を食べまくります。サナギになるため蜘蛛の糸のようなもので食い荒らした葉の間に自身をくるみ、この頃にはクサツゲは枯れる寸前の悲惨な姿になってしまいます。
これが幼虫
木をゆらすと糸で下がってきます。
夜のうちに60匹
翌朝20匹ほど捕まえ焼却処理です。
クサツゲは剪定してスミチオンをかけ、オルトラン粒剤(臭いけど)をまきました
最後にお口直しとして満開のアジュガの姿をどうぞ
これからは山アジサイなどが咲き誇ります。
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