えだじまのエクセル&ビジネス雑記

エクセルとビジネス雑記について

コロナウイルスとテレワーク

今週のお題「こぼしたもの」

テレワークって聞かなくなりましたね……

世の中がテレワークを推進していた頃

ニュースでコロナウイルスを見なくなり暫く時間が経ちました。これ自体は良いのですが、同時に「テレワーク」の話も全くと言って良いほど聞かなくなりました。少し前まではテレワーク用のアイテムが注目を浴びたりテレワーク用のパソコンが足りないとかニュースで取り上げられる頻度も高かったですね。

私の勤めている会社も渋々テレワークを認めていました。メチャクチャテレワークに後ろ向きでしたが社会の情勢的に認めざるを得なかったのだと思います。

もちろんテレワークしたい私

テレワークが許可されている期間は極力テレワークにしていました。出勤にこだわっていた人もいましたが、私はテレワークを選びました。理由としては

  1. 通勤時間が無い(往復で1日/2時間30分)
  2. 内線電話がならない(携帯もほとんどならない)
  3. 無駄な打ち合わせに巻き込まれない
  4. 無駄な会議に巻き込まれない

1.は月間20日出勤すると「2.5x20=50h」月間で約50時間が自由に使える計算になります。1日8時間で考えると1週間以上です。

2.はメチャクチャ快適でした、連絡はチャットツールかメールで送られて来ますが、チャットを使いこなしている人からしか連絡はありません、しかも少数。

3.4.は文字通りで、もちろんWEB会議を使いこなせる人が少数の会社です、会議は基本的にはありませんでした。今、考えるとWEB会議出来たと思いますが……

空いた時間はエクセルでのスキルアップに使いました。大量にたまっていた仕事を劇的に効率化するレベルで時間が取れました。学ぶ理由はありましたが、まとまった時間を取れなくて……

edajimaheihati.hatenablog.com

業務も進むしスキルも上がるので、私としてはテレワークをメチャ続けたかった……

こぼれたものはテレワーク

私の会社だけでは無いと思いますがコロナウイルスのニュースを聞かなくなったのと時を同じくテレワークも聞かなくなりました。ニュースでテレワークをひとつの働き方として認める企業がある、なんて事があったので

「テレワークの申請書」

を提出した所、上司に

「会社としては認められない」

と言われました。

しかし、ある日、その上司が体調不良で休むと何故か

「本日より暫くテレワークをします」

なるメールが届きました。そうです「会社のルール」から「上層部のだけ特権」に切り替わったみたいです。コロナウイルスの終息と共に

「現場の社員のテレワーク」

だけが「こぼれ落ちたもの」として忘れさられました。当然ですが私に「何で上層部だけOKなのですか?」なんて聞く勇気はなくそのままです。コロナウイルスは再来してほしくありませんが、テレワークを推進する流れがもう一度来ないかな?なんて考えてます。

それでは、次回も「ビジネス雑記」で会いましょう。

 

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