ゲンドウ「ズゴックに乗れ」シンジ「嫌だよ！」 : SSまにあっくす！

ゲンドウ「サードが使い物にならなくなった」

レイ「もう一度出撃します」

冬月「2回目ともなると話が早いな」

シンジ「今度は自爆する機体じゃないから！」

ミサト「ズゴーク！リフトオフ！」

冬月（またダメなんだろうなぁ）

ゲンドウ「またダメなんだろうなぁ」

マヤ「ズゴック、コックピットを貫かれ沈黙！」

冬月「やっぱりな」

シンジ「分かったよ！乗るよ！さっさと他の水泳部だせよ！どうせもうズゴックは無いとか言い出すんだろ！」

リツコ「なのでシンジ君にはコレに乗ってもらいます」

シンジ「これは…」

リツコ「シンジ君いいかしら。今回はアーケードコントローラーではなくちゃんとコックピットを用意したわ」

シンジ「レバーとペダルもある…」

リツコ「両手のレバーを前に倒せば前進します。考えただけでは歩かないから気をつけて頂戴。」

シンジ「ペダルは？ペダルは何に使うんですか？」

ミサト「右ペダルはブースト。左はジャンプよ。ただしモニター右下のブーストゲージを消費するからオーバーヒートしない様に気をつけて！」

ゲンドウ「シンジ。お前は昔からナヨナヨしかったから今回は漢らしくフルパンの耐セッティングにしておいてやったぞ」

シンジ「父さんが何を言ってるかサッパリわからない」

リツコ「つまり射撃武装は無し。移動速度は激遅。ただしちょっとやそっとの事では怯まない上に噛み付けば相手をタコ殴りに出来るわ」

マヤ「使徒、ゾゴッグに接近中！」

サキエル「」パシっ

シンジ「腕を掴まれた！？」

ミサト「今よシンジ君！タイミングよくレバーのトリガーを左左左同時同時右の順で押して！」

冬月「初心者がQD出来るかね」

ゲンドウ「」ニヤリ

ミサト「あぁっ！何やってんのよ！ポッキーしてんじゃない！」

シンジ「出来るわけ無いよ！」

リツコ「いけないわシンジ君！無駄にブースト蒸しては！」

冬月「再出撃だな」

マヤ「ゾゴッグ大破！コストが190減少！」

ゲンドウ「よく来たなアスカ。ゾゴッグに乗れ」

アスカ「あんなの赤くても嫌よ！」

おわり

スレタイは好きやったで

んだとコラブッとばすぞ