1: 2012/03/29(木) 02:44:38.68 ID:e+poVAos0
マミ「うふふ、ありがとう」
マミ「ティロ・フィナーレ痺れました!マミさんに似合ってます!!優雅です!!」
マミ「あらあら、褒めても何も出ないわよ?」
マミ「マミさんの凛々しいところ大好きです!!マミさんとずっと一緒にいたいですぅ!!」
マミ「もう…しかたない子ね。私がいなきゃダメダメなんだから」
マミ「きゃー!!結婚して!!」
QB「…」
マミ「い、いるなら言って頂戴!!」
マミ「ティロ・フィナーレ痺れました!マミさんに似合ってます!!優雅です!!」
マミ「あらあら、褒めても何も出ないわよ?」
マミ「マミさんの凛々しいところ大好きです!!マミさんとずっと一緒にいたいですぅ!!」
マミ「もう…しかたない子ね。私がいなきゃダメダメなんだから」
マミ「きゃー!!結婚して!!」
QB「…」
マミ「い、いるなら言って頂戴!!」
4: 2012/03/29(木) 02:59:21.07 ID:e+poVAos0
マミ「マミさん今日も頑張って下さいね!」
マミ「うふふ、ありがとう」
マミ「あの…ついて行っちゃダメですか…?」
マミ「ダメよ、魔女は危険なんだから。あなたを危険な目にあわせたくはないのよ」
マミ「でも、私だってマミさんに危険な目にあってほしくないです!!それに…少しでもそばにいたいんです」
マミ「まったくもう…困った子ね。あなたのその気持ちだけで嬉しいわ」
マミ「でも…」
マミ「私は負けないわ。魔女を恐れない。ちゃんと、生きて帰ってくるわ」
マミ「絶対ですよ?」
マミ「約束する。良い子にしててね?」
QB「マミ…」
マミ「今みたことは忘れなさい」
マミ「うふふ、ありがとう」
マミ「あの…ついて行っちゃダメですか…?」
マミ「ダメよ、魔女は危険なんだから。あなたを危険な目にあわせたくはないのよ」
マミ「でも、私だってマミさんに危険な目にあってほしくないです!!それに…少しでもそばにいたいんです」
マミ「まったくもう…困った子ね。あなたのその気持ちだけで嬉しいわ」
マミ「でも…」
マミ「私は負けないわ。魔女を恐れない。ちゃんと、生きて帰ってくるわ」
マミ「絶対ですよ?」
マミ「約束する。良い子にしててね?」
QB「マミ…」
マミ「今みたことは忘れなさい」
5: 2012/03/29(木) 03:10:34.67 ID:e+poVAos0
マミ「マミさーん!!」
マミ「あら、どうしたのまどか(仮名)」
マミ「今日、マミさんのためにクッキー焼いて来ました!食べて…貰えますか?」
マミ「うふふ、もちろん頂くわ。じゃあ紅茶をいれましょうか」
マミ「わぁい!!マミさんの紅茶大好き!!」
マミ「はい、どうぞ。あなたのクッキー楽しみだわ、いただきます」
マミ「ど、どうですか…?」
マミ「バッチリね!美味しいわ!紅茶にもあうし、とてもいいクッキーね!」
マミ「えへへ…嬉しいなぁ!マミさんに褒められたよぉ!いつか、マミさんみたいに美味しいケーキを作れる様になりたいなっ」
マミ「それじゃ、今度一緒に作りましょうか?」
マミ「いいんですか!!やったぁ!!マミさん素敵!!」
QB「僕には分からないけど、寂しいのかい?」
マミ「そ、そんな訳ないじゃない!!」
マミ「あら、どうしたのまどか(仮名)」
マミ「今日、マミさんのためにクッキー焼いて来ました!食べて…貰えますか?」
マミ「うふふ、もちろん頂くわ。じゃあ紅茶をいれましょうか」
マミ「わぁい!!マミさんの紅茶大好き!!」
マミ「はい、どうぞ。あなたのクッキー楽しみだわ、いただきます」
マミ「ど、どうですか…?」
マミ「バッチリね!美味しいわ!紅茶にもあうし、とてもいいクッキーね!」
マミ「えへへ…嬉しいなぁ!マミさんに褒められたよぉ!いつか、マミさんみたいに美味しいケーキを作れる様になりたいなっ」
マミ「それじゃ、今度一緒に作りましょうか?」
マミ「いいんですか!!やったぁ!!マミさん素敵!!」
QB「僕には分からないけど、寂しいのかい?」
マミ「そ、そんな訳ないじゃない!!」
10: 2012/03/29(木) 03:28:22.51 ID:e+poVAos0
マミ「私は本当に弱いわ…」
マミ「そんなことないわ、あなただって充分強いわよ」
マミ「そういうのは良いのよ。あなたは頭の回転が早いし戦闘のスキルも私より上。それに魔法だって…私は足を引っ張ってしまう…」
マミ「何言ってるの!あなたにはあなたの魔法があって、あなたの戦い方がある。私とあなたとでは全然違うでしょう」
マミ「でも、私は…あなたがいなきゃダメダメ…」
マミ「まったく…あなたって人は。私だって、あなたがいなきゃ困るわ」
マミ「え…?」
マミ「いつもありがとね」
マミ「マミ…!」
QB「仲間が欲しいんだね?」
マミ「…」
マミ「そんなことないわ、あなただって充分強いわよ」
マミ「そういうのは良いのよ。あなたは頭の回転が早いし戦闘のスキルも私より上。それに魔法だって…私は足を引っ張ってしまう…」
マミ「何言ってるの!あなたにはあなたの魔法があって、あなたの戦い方がある。私とあなたとでは全然違うでしょう」
マミ「でも、私は…あなたがいなきゃダメダメ…」
マミ「まったく…あなたって人は。私だって、あなたがいなきゃ困るわ」
マミ「え…?」
マミ「いつもありがとね」
マミ「マミ…!」
QB「仲間が欲しいんだね?」
マミ「…」
12: 2012/03/29(木) 03:39:34.88 ID:e+poVAos0
マミ「ちょっといいかな?」
マミ「あら?何かしら?」
マミ「あの…巴さん、実は俺…巴さんの事が好きなんだ!!」
マミ「え…それ本当?」
マミ「あぁ、大好きだよ。巴さんは物静かでクール、とても綺麗だし、優しいし…胸が大きい」
マミ「うふふ、正直ね」
マミ「それに、この前巴さんがコスプレ?してたのを見て、その、いつもとのギャップと、巴さんにとても似合っていて可愛くて…」
マミ「見られてたのね…?しかたないわね。クラスの皆には内緒、いいかしら?」
QB「マミ、最近ソウルジェムが汚れてきたね」
マミ「あら?何かしら?」
マミ「あの…巴さん、実は俺…巴さんの事が好きなんだ!!」
マミ「え…それ本当?」
マミ「あぁ、大好きだよ。巴さんは物静かでクール、とても綺麗だし、優しいし…胸が大きい」
マミ「うふふ、正直ね」
マミ「それに、この前巴さんがコスプレ?してたのを見て、その、いつもとのギャップと、巴さんにとても似合っていて可愛くて…」
マミ「見られてたのね…?しかたないわね。クラスの皆には内緒、いいかしら?」
QB「マミ、最近ソウルジェムが汚れてきたね」
15: 2012/03/29(木) 03:47:12.09 ID:e+poVAos0
マミ「今回の学園祭、うちのクラスは白雪姫の劇をやるけど、お姫様は誰がいいかしら?」
マミ「俺は巴さんがいいと思うな」
マミ「私もさんせー!!」
マミ「じゃあ、巴さん、お願い出来ますか?」
マミ「うふふ、しかたないわね」
マミ「やったー!!」
マミ「っじゃあ俺王子やるよ!!」
マミ「いや僕が!」
マミ「いやあたしが!!」
マミ「みんなそんなに…まったくもう」
QB「現実じゃ名前も覚えられて無いみたいだけどね」
マミ「俺は巴さんがいいと思うな」
マミ「私もさんせー!!」
マミ「じゃあ、巴さん、お願い出来ますか?」
マミ「うふふ、しかたないわね」
マミ「やったー!!」
マミ「っじゃあ俺王子やるよ!!」
マミ「いや僕が!」
マミ「いやあたしが!!」
マミ「みんなそんなに…まったくもう」
QB「現実じゃ名前も覚えられて無いみたいだけどね」
16: 2012/03/29(木) 03:55:09.07 ID:e+poVAos0
マミ「私…あなたを庇って氏ねること…最高の誇りだわ…」
マミ「そんな!!今すぐ手当てすれば…」
マミ「いいのよ…早く魔女を…」
マミ「マミさん!いやです!マミさんが氏ぬなんて嫌です!!」
マミ「いい子ね…でももうダメみたい…あなたならきっと私がいなくても…」
マミ「マミさん!マミさん!!」
マミ「ありがとう、まどか(仮名)。それだけ思ってくれた人がいたってだけで…幸せよ…」
マミ「マミさん!?マミさああああああん!!」
QB「実際だったら気にもされないだろうね、今現在気にする人いないしね」
マミ「そんな!!今すぐ手当てすれば…」
マミ「いいのよ…早く魔女を…」
マミ「マミさん!いやです!マミさんが氏ぬなんて嫌です!!」
マミ「いい子ね…でももうダメみたい…あなたならきっと私がいなくても…」
マミ「マミさん!マミさん!!」
マミ「ありがとう、まどか(仮名)。それだけ思ってくれた人がいたってだけで…幸せよ…」
マミ「マミさん!?マミさああああああん!!」
QB「実際だったら気にもされないだろうね、今現在気にする人いないしね」
17: 2012/03/29(木) 03:57:35.19 ID:e+poVAos0
マミ「みぃあみぃあ!」
マミ「あら、可愛い猫さんね」
マミ「みゃああ?」
マミ「よしよし、もう、可愛いわねぇ」
QB「もしかして猫にも相手されないのかい?」
マミ「あら、可愛い猫さんね」
マミ「みゃああ?」
マミ「よしよし、もう、可愛いわねぇ」
QB「もしかして猫にも相手されないのかい?」
20: 2012/03/29(木) 04:04:21.22 ID:e+poVAos0
マミ「ティロ・フィナーレ!!」
マミ「ぐえあああ!!」
マミ「あなたに恨みは無いけれど、ごめんなさいね」
マミ「きゃー!!マミさんかっこいい!!」
マミ「またついてきちゃったのね?もう…」
マミ「ごめんなさい…でも、マミさん凄くかっこいいから…」
マミ「まったく…紅茶はいかが?」
マミ「!!」
マミ「ケーキもあるわよ」
マミ「マミさん大好きです!!いただきまーす!!」
マミ「こらこら、落ち着いて食べなさい」
QB「マミじゃなくて食べ物目当てなんじゃないかと思えてきたよ」
マミ「ぐえあああ!!」
マミ「あなたに恨みは無いけれど、ごめんなさいね」
マミ「きゃー!!マミさんかっこいい!!」
マミ「またついてきちゃったのね?もう…」
マミ「ごめんなさい…でも、マミさん凄くかっこいいから…」
マミ「まったく…紅茶はいかが?」
マミ「!!」
マミ「ケーキもあるわよ」
マミ「マミさん大好きです!!いただきまーす!!」
マミ「こらこら、落ち着いて食べなさい」
QB「マミじゃなくて食べ物目当てなんじゃないかと思えてきたよ」
22: 2012/03/29(木) 04:08:37.64 ID:e+poVAos0
マミ「ダメダメ!これ以上食べたら太っちゃうわ」
マミ「いいじゃない、我慢は敵よ。ストレスは貯めない方がいいわ」
マミ「でも、これ以上体重を増やす訳には…」
マミ「もう、いいじゃない。少しくらい大丈夫よ」
マミ「そうかしら…じゃあ少しだけ…」
QB「マミ、ケーキ美味しかったよ」
マミ「…」
マミ「いいじゃない、我慢は敵よ。ストレスは貯めない方がいいわ」
マミ「でも、これ以上体重を増やす訳には…」
マミ「もう、いいじゃない。少しくらい大丈夫よ」
マミ「そうかしら…じゃあ少しだけ…」
QB「マミ、ケーキ美味しかったよ」
マミ「…」
25: 2012/03/29(木) 04:16:16.10 ID:e+poVAos0
マミ「これじゃいけないわ!」
QB「どうしたんだいマミ?」
マミ「みんな私の魅力に気付けてないわ!!もっとアピールしなきゃ。私はもっと人気であるべきなのよ」
QB「一体どうしたんだい?今日の君はおかしいよ」
マミ「だって、こんな非の打ち所がない美少女なのに…イメトレでも完璧に会話をこなせるし…」
QB「マミ、落ち着いて。今まで通りでいいと思うよ。早くいつもの君に戻って」
マミ「ふふ、やるわ、やってみせるわ…ただ、もう少しだけイメトレするわ」
QB「よかった、戻ってくれたんだ」
マミ「いや、違うわ。明日からは、いえ、一ヶ月後には…」
QB「どうしたんだいマミ?」
マミ「みんな私の魅力に気付けてないわ!!もっとアピールしなきゃ。私はもっと人気であるべきなのよ」
QB「一体どうしたんだい?今日の君はおかしいよ」
マミ「だって、こんな非の打ち所がない美少女なのに…イメトレでも完璧に会話をこなせるし…」
QB「マミ、落ち着いて。今まで通りでいいと思うよ。早くいつもの君に戻って」
マミ「ふふ、やるわ、やってみせるわ…ただ、もう少しだけイメトレするわ」
QB「よかった、戻ってくれたんだ」
マミ「いや、違うわ。明日からは、いえ、一ヶ月後には…」
26: 2012/03/29(木) 04:21:53.29 ID:e+poVAos0
マミ「おい、お嬢ちゃん。ちょっといいかい?」
マミ「何かしら?」
マミ「お嬢ちゃん、良い体してるねェ…俺たちと良いことしない?」
マミ「お断りだわ」
マミ「おいおい、今の状況分かってるの?俺はお嬢ちゃんを痛い目にあわせたくはないんだよ」
マミ「分かった上で、お断りよ」
マミ「仕方ねぇなぁ…痛い目みてもらおうか!!」
マミ「あら、痛い目に遭うのはあなた達よ」
QB「漫画読み過ぎだよ」
マミ「何かしら?」
マミ「お嬢ちゃん、良い体してるねェ…俺たちと良いことしない?」
マミ「お断りだわ」
マミ「おいおい、今の状況分かってるの?俺はお嬢ちゃんを痛い目にあわせたくはないんだよ」
マミ「分かった上で、お断りよ」
マミ「仕方ねぇなぁ…痛い目みてもらおうか!!」
マミ「あら、痛い目に遭うのはあなた達よ」
QB「漫画読み過ぎだよ」
29: 2012/03/29(木) 04:27:57.74 ID:e+poVAos0
マミ「きゃー!!マミさん助けてぇ!!」
マミ「こら!!あなた達何してるの!?」
マミ「あァン?みりゃわかんだろが!!楽しいお遊びだよぃ!!」
マミ「てめぇも良い体してんなァ…美味しくいただきますしよかぃ!!」
マミ「いやあああ!!助けてマミさん!」
マミ「おしおきが必要みたいね、ティロ・フィナーレ!!」
マミ「ぐべええええ!!」
マミ「マミさん!ありがとうございます!!」
マミ「良いのよ。当り前の事をしただけだもの」
マミ「マミさん…大好きです!!」
QB「マミってベタなのが好きだね」
マミ「こら!!あなた達何してるの!?」
マミ「あァン?みりゃわかんだろが!!楽しいお遊びだよぃ!!」
マミ「てめぇも良い体してんなァ…美味しくいただきますしよかぃ!!」
マミ「いやあああ!!助けてマミさん!」
マミ「おしおきが必要みたいね、ティロ・フィナーレ!!」
マミ「ぐべええええ!!」
マミ「マミさん!ありがとうございます!!」
マミ「良いのよ。当り前の事をしただけだもの」
マミ「マミさん…大好きです!!」
QB「マミってベタなのが好きだね」
30: 2012/03/29(木) 04:33:29.01 ID:e+poVAos0
マミ「お腹空いたよマミさーん」
マミ「待たせてごめんなさい、今日はすき焼きよ」
マミ「わぁい!!すき焼きだぁ!!いただきます!!」
マミ「もう…焦らなくてもたくさんあるわよ」
マミ「むがぁ!!あちゃちゃ…」
マミ「まったく…ふーふー」
マミ「あーん」
マミ「あーん」
QB「一人で食べてるんだから、静かに食べてくれないかな。見てて恥ずかしいよ」
マミ「感情無いのにおかしいわね」
マミ「待たせてごめんなさい、今日はすき焼きよ」
マミ「わぁい!!すき焼きだぁ!!いただきます!!」
マミ「もう…焦らなくてもたくさんあるわよ」
マミ「むがぁ!!あちゃちゃ…」
マミ「まったく…ふーふー」
マミ「あーん」
マミ「あーん」
QB「一人で食べてるんだから、静かに食べてくれないかな。見てて恥ずかしいよ」
マミ「感情無いのにおかしいわね」
31: 2012/03/29(木) 04:38:22.90 ID:e+poVAos0
マミ「一人は寂しいものね」
マミ「元気出してマミ、君には僕がいるじゃないか!」
マミ「QB(仮名)…ありがとう」
マミ「僕はいつだってそばにいるよ。なんせ僕は君が大好きだからね」
マミ「QB(仮名)…私も、大好きよ」
QB「こんなの絶対おかしいよ」
マミ「元気出してマミ、君には僕がいるじゃないか!」
マミ「QB(仮名)…ありがとう」
マミ「僕はいつだってそばにいるよ。なんせ僕は君が大好きだからね」
マミ「QB(仮名)…私も、大好きよ」
QB「こんなの絶対おかしいよ」
32: 2012/03/29(木) 04:40:56.80 ID:e+poVAos0
マミ「…」
マミ「…」
マミ「…」
マミ「…」
マミ「…ごほごほ」
マミ「…」
マミ「…」
QB「…」
マミ「…」
マミ「…」
マミ「…」
マミ「…ごほごほ」
マミ「…」
マミ「…」
QB「…」
33: 2012/03/29(木) 04:43:51.73
かわいいなあ
34: 2012/03/29(木) 04:44:14.89
こんなマミさんはマジ天使なのにな
36: 2012/03/29(木) 04:45:26.63 ID:e+poVAos0
マミ「このまま私…一人なのかな…」
マミ「友達も、彼氏も居ないままなのかな…」
マミ「もしかしたら、魔女化しても誰も退治に来てくれないのかな」
QB「…マミ、安心して」
マミ「!?QB!!」
QB「魔女になったら、きっと退治して貰えるよ」
マミ「…」
マミ「友達も、彼氏も居ないままなのかな…」
マミ「もしかしたら、魔女化しても誰も退治に来てくれないのかな」
QB「…マミ、安心して」
マミ「!?QB!!」
QB「魔女になったら、きっと退治して貰えるよ」
マミ「…」
37: 2012/03/29(木) 04:46:19.41
このマミさんは脳内彼氏がいるから平気だろ
42: 2012/03/29(木) 04:52:23.30 ID:e+poVAos0
マミ「ねぇ、マミさん!今度一緒に遊園地行きませんか?」
マミ「あら、いいわね。行きましょうか」
マミ「やったっ!!嬉しいなぁ!あ、じゃあ、友達のさやか(仮名)ちゃんと仁美(仮名)ちゃんもいいですか?マミさんの話したら二人とも会いたがって…」
マミ「いいわね。みんなで行ったほうが楽しいわ。是非行きましょう」
マミ「わぁい!!マミさん大好き!!」
マミ「こらこら、くっつかないの。あ、あそこのクレープ美味しいわよ。一緒に食べない?」
マミ「いいですね!クレープクレープ!!」
QB「一人で五個食べるほど美味しいのかい?」
マミ「あら、いいわね。行きましょうか」
マミ「やったっ!!嬉しいなぁ!あ、じゃあ、友達のさやか(仮名)ちゃんと仁美(仮名)ちゃんもいいですか?マミさんの話したら二人とも会いたがって…」
マミ「いいわね。みんなで行ったほうが楽しいわ。是非行きましょう」
マミ「わぁい!!マミさん大好き!!」
マミ「こらこら、くっつかないの。あ、あそこのクレープ美味しいわよ。一緒に食べない?」
マミ「いいですね!クレープクレープ!!」
QB「一人で五個食べるほど美味しいのかい?」
43: 2012/03/29(木) 04:53:51.48
QBがちょいちょいツッコミをはさんで来るのが実に良い
44: 2012/03/29(木) 04:58:02.46 ID:e+poVAos0
マミ「あのー、失礼します。アンケートよろしいですか?」
マミ「ああ、いいよ」
マミ「巴マミさんの事どう思いますか?」
マミ「いやー、彼女は凄いね。まだ若いのにしっかりしてるし、一人で充分強いし、それに綺麗だ」
マミ「巴マミさんの事好きですか?」
マミ「ああ、もちろん。彼女はみんなのヒーローでありアイドルだよ」
QB「一般人は君の活躍を知る事は無いのだけどね」
マミ「ああ、いいよ」
マミ「巴マミさんの事どう思いますか?」
マミ「いやー、彼女は凄いね。まだ若いのにしっかりしてるし、一人で充分強いし、それに綺麗だ」
マミ「巴マミさんの事好きですか?」
マミ「ああ、もちろん。彼女はみんなのヒーローでありアイドルだよ」
QB「一般人は君の活躍を知る事は無いのだけどね」
45: 2012/03/29(木) 05:06:50.33 ID:e+poVAos0
マミ「マミさんは凄いですね」
マミ「あら、それはどうして?」
マミ「だって、普通だったらみんな絶望して魔女になっちゃいますよ。本当の事を知って、精神的にダメージ受けて」
マミ「そうね、初めて知った時はとても辛かったわ」
マミ「じゃあ、なんで…」
マミ「ヒーローですもの。ヒーローが希望をずっと持ってなくてどうするのよ!!」
マミ「でも、いつかは…」
マミ「いつかは…そうなるけど、それまで救える命は救いたい。魔女にだって人を殺めてほしくない、そのためだったら、私は一人でも構わない」
QB「一人芝居だと雰囲気でないね、それに君が絶望しないのは単純に脳内が花畑だったんじゃないかな」
マミ「あら、それはどうして?」
マミ「だって、普通だったらみんな絶望して魔女になっちゃいますよ。本当の事を知って、精神的にダメージ受けて」
マミ「そうね、初めて知った時はとても辛かったわ」
マミ「じゃあ、なんで…」
マミ「ヒーローですもの。ヒーローが希望をずっと持ってなくてどうするのよ!!」
マミ「でも、いつかは…」
マミ「いつかは…そうなるけど、それまで救える命は救いたい。魔女にだって人を殺めてほしくない、そのためだったら、私は一人でも構わない」
QB「一人芝居だと雰囲気でないね、それに君が絶望しないのは単純に脳内が花畑だったんじゃないかな」
47: 2012/03/29(木) 05:12:19.86 ID:e+poVAos0
マミ「マミ、忙しいのにごめんね」
マミ「良いのよ。あなたのためだもの」
マミ「君は優しいな。綺麗で、優しい…」
マミ「うふふ、どうしたのいきなり。いつもと違うじゃない」
マミ「今日、渡したいモノがあってね」
マミ「あら何かしら?」
マミ「これを…君に」
マミ「これは、QBの指輪…!?」
マミ「僕と契約して僕の妻になってよ」
QB「そんな願い叶う訳ないよ」
マミ「良いのよ。あなたのためだもの」
マミ「君は優しいな。綺麗で、優しい…」
マミ「うふふ、どうしたのいきなり。いつもと違うじゃない」
マミ「今日、渡したいモノがあってね」
マミ「あら何かしら?」
マミ「これを…君に」
マミ「これは、QBの指輪…!?」
マミ「僕と契約して僕の妻になってよ」
QB「そんな願い叶う訳ないよ」
48: 2012/03/29(木) 05:17:37.72 ID:e+poVAos0
マミ「マミさんマミさんマミさんマミさんマミさんマミさんマミさんマミさんマミさんマミさんマミさんマミさんマミさんマミさん」
マミ「ど、どうしたの?」
マミ「マミさんは私の天使マミさんは私の嫁マミさんは私のアルマゲドンマミさんは私のティロ・フィナーレマミさんは私だけいればもう何も怖くない」
マミ「いったん落ち着いて!!どうしたのよ!!」
マミ「マミさん大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き」
QB「そういう子は絶望しやすいから是非連れてきて欲しな」
マミ「ど、どうしたの?」
マミ「マミさんは私の天使マミさんは私の嫁マミさんは私のアルマゲドンマミさんは私のティロ・フィナーレマミさんは私だけいればもう何も怖くない」
マミ「いったん落ち着いて!!どうしたのよ!!」
マミ「マミさん大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き」
QB「そういう子は絶望しやすいから是非連れてきて欲しな」
49: 2012/03/29(木) 05:19:18.89 ID:e+poVAos0
マミ「さて、そろそろ寝ましょうか」
マミ「おやすみ、QB」
………
マミ「おやすみ、QB」
………
51: 2012/03/29(木) 05:21:36.81
デブ
52: 2012/03/29(木) 05:23:36.61
>>51
うっせーよデブ
うっせーよデブ
53: 2012/03/29(木) 05:24:49.95 ID:e+poVAos0
マミ「今、誰かが私にデブって言ったわ」
マミ「これは好機ね、久々に誰かに興味をもって貰えたうえに話しかけられたわ」
マミ「ついに来たわ、私の時代!」
世界は巴マミに包まれた!!
QB「朝からうるさいよ、それにその声は夢だと思うな」
マミ「これは好機ね、久々に誰かに興味をもって貰えたうえに話しかけられたわ」
マミ「ついに来たわ、私の時代!」
世界は巴マミに包まれた!!
QB「朝からうるさいよ、それにその声は夢だと思うな」
55: 2012/03/29(木) 05:29:05.54 ID:e+poVAos0
マミ「何がいけないのかわからないわ」
QB「髪型」
マミ「可愛いすぎるとかナイスバディだからとかかしらん?」
QB「近づきがたいオーラ」
マミ「マミさんは私の憧れです!!マミさん大好き!!」
QB「現実は非情だね」
マミ「あなたもね」
QB「髪型」
マミ「可愛いすぎるとかナイスバディだからとかかしらん?」
QB「近づきがたいオーラ」
マミ「マミさんは私の憧れです!!マミさん大好き!!」
QB「現実は非情だね」
マミ「あなたもね」
57: 2012/03/29(木) 05:37:36.74 ID:e+poVAos0
マミ「パソコンを買って来たわ」
マミ「これで私もきっとパーフェクトよ」
マミ「マミさんパソコンも出来ちゃうんですか!?」
マミ「ええ、少しだけだけれど。でも簡単よ、ほら」
マミ「わぁ!!凄いです!!家計簿ですね!!」
マミ「今は情報化してきたから…インターネットも、ほら」
マミ「マミさん凄い!!今度教えて下さいね!!」
マミ「教えられるほどじゃないけど…どうせなら一緒にやりましょうか」
マミ「いいんですか!!わぁい!!」
QB「マミ、ちゃんとインターネットできるよう契約してきたの?」
マミ「これで私もきっとパーフェクトよ」
マミ「マミさんパソコンも出来ちゃうんですか!?」
マミ「ええ、少しだけだけれど。でも簡単よ、ほら」
マミ「わぁ!!凄いです!!家計簿ですね!!」
マミ「今は情報化してきたから…インターネットも、ほら」
マミ「マミさん凄い!!今度教えて下さいね!!」
マミ「教えられるほどじゃないけど…どうせなら一緒にやりましょうか」
マミ「いいんですか!!わぁい!!」
QB「マミ、ちゃんとインターネットできるよう契約してきたの?」
58: 2012/03/29(木) 05:40:51.29 ID:e+poVAos0
マミ「!」
マミ「今絶対呼ばれたわ!マミなんたらかんたらって!!」
QB「多分聞いたら不快になるんじゃないかな」
マミ「大丈夫よ。私に対する言葉って事が大切なのよ」
QB「訳が分からないよ」
マミ「今絶対呼ばれたわ!マミなんたらかんたらって!!」
QB「多分聞いたら不快になるんじゃないかな」
マミ「大丈夫よ。私に対する言葉って事が大切なのよ」
QB「訳が分からないよ」
60: 2012/03/29(木) 05:46:14.57 ID:e+poVAos0
マミ「魔法少女が魔女を生むなら、みんな氏ぬしかないじゃない!!」
マミ「まって!!早まらないで!!」
マミ「!?ま、マミさん!!」
マミ「私達が氏ぬのは得策じゃないと思うわ」
マミ「どういう事ですか!?」
QB「魔女になってもらわないと意味が無いからね」
マミ「良いこと言うところだったのよ…」
マミ「まって!!早まらないで!!」
マミ「!?ま、マミさん!!」
マミ「私達が氏ぬのは得策じゃないと思うわ」
マミ「どういう事ですか!?」
QB「魔女になってもらわないと意味が無いからね」
マミ「良いこと言うところだったのよ…」
61: 2012/03/29(木) 05:51:59.06 ID:e+poVAos0
マミ「あわ、あわわ」
マミ「お、女の子と話した、た、後輩だったかしら…?」
マミ「すっごい可愛いかったわ…うふふ」
マミ「私なんでも出来ちゃうわ、後輩さんのためになら…」
マミ「携帯の番号とか聞かれるかしら…?落ち着きなさい私、落ち着きなさい…」
マミ「いつも通り、きっと大丈夫」
QB「マミの携帯を使う時が来そうだなんて…信じられないよ」
マミ「お、女の子と話した、た、後輩だったかしら…?」
マミ「すっごい可愛いかったわ…うふふ」
マミ「私なんでも出来ちゃうわ、後輩さんのためになら…」
マミ「携帯の番号とか聞かれるかしら…?落ち着きなさい私、落ち着きなさい…」
マミ「いつも通り、きっと大丈夫」
QB「マミの携帯を使う時が来そうだなんて…信じられないよ」
63: 2012/03/29(木) 05:55:39.22 ID:e+poVAos0
マミ「…」
マミ「…」
マミ「…」
QB「いつも通りじゃないか、なんら代わりの無い日常に幸せを感じるね」
マミ「そうね…幸せよ、私。明日はきっともっと大人数に、いや、学校中、日本中、世界中から私は愛されるわ!!」
マミ「…」
マミ「…」
QB「いつも通りじゃないか、なんら代わりの無い日常に幸せを感じるね」
マミ「そうね…幸せよ、私。明日はきっともっと大人数に、いや、学校中、日本中、世界中から私は愛されるわ!!」
64: 2012/03/29(木) 06:00:19.29 ID:e+poVAos0
マミ「マミさん!!私携帯買ったんです!!」
マミ「あら、それならアドレス交換しましょうか?」
マミ「え!?いいんですか!?わぁい!!マミさんが登録一番目です!!毎日メールしますね!」
マミ「こらこら、あまり使い過ぎちゃだめよ、適度に使用すること!」
マミ「はぁい!!」
QB「まだ引きずってるの?それとマミは適度にどころか使って無いじゃないか」
マミ「あら、それならアドレス交換しましょうか?」
マミ「え!?いいんですか!?わぁい!!マミさんが登録一番目です!!毎日メールしますね!」
マミ「こらこら、あまり使い過ぎちゃだめよ、適度に使用すること!」
マミ「はぁい!!」
QB「まだ引きずってるの?それとマミは適度にどころか使って無いじゃないか」
66: 2012/03/29(木) 06:07:57.24 ID:e+poVAos0
マミ「海水浴いかないか?」
マミ「えー、でも男子はマミマミ(脳内の友達につけてもらったあだ名)の胸が目当てでしょ?」
マミ「そ、そんなわけねーだろが!!」
マミ「私は行きたいわ、楽しそうだし、みんなと遊びたいわ」
マミ「じゃあ、海水浴の後に夏祭りいける様にしよーぜ!!」
マミ「わかったー、みんなその日に集合ねー!!」
QB「僕、他の子と夏祭り行ってくるね」
マミ「えー、でも男子はマミマミ(脳内の友達につけてもらったあだ名)の胸が目当てでしょ?」
マミ「そ、そんなわけねーだろが!!」
マミ「私は行きたいわ、楽しそうだし、みんなと遊びたいわ」
マミ「じゃあ、海水浴の後に夏祭りいける様にしよーぜ!!」
マミ「わかったー、みんなその日に集合ねー!!」
QB「僕、他の子と夏祭り行ってくるね」
67: 2012/03/29(木) 06:12:21.52 ID:e+poVAos0
マミ「ここで一つみんなに教訓があるわ」
マミ「深夜のテンションで思い切った事はしない事」
マミ「じゃあ今日はもう寝るわ。QBは帰って来ないけど…」
マミ「みんな、ポジティブに生きてね、おやすみ」
マミ「QB…」
マミ「深夜のテンションで思い切った事はしない事」
マミ「じゃあ今日はもう寝るわ。QBは帰って来ないけど…」
マミ「みんな、ポジティブに生きてね、おやすみ」
マミ「QB…」
71: 2012/03/29(木) 06:29:52.16 ID:e+poVAos0
マミ「そんな期待を込められたら仕方ないわね」
マミ「私のこの話でみんなが暇を潰せるなら…私がするしかないわね」
マミ「さぁ、みんな任せて頂戴!!うふふ」
俺たちの巴マミはここまでだ!!
QB「マミ、起きて、朝だよ。今日も元気にいこう」
マミ「ふぇ…?良いとこだったのに、もう」
QB「ほら、魔法少女に休みはないよ」
マミ「…そうね、今日も私の愛すべきみんなのために戦うわ」
マミ「きゃー!!マミさんかっこいい!!今日も頑張って下さいね!!」
終わり
マミ「私のこの話でみんなが暇を潰せるなら…私がするしかないわね」
マミ「さぁ、みんな任せて頂戴!!うふふ」
俺たちの巴マミはここまでだ!!
QB「マミ、起きて、朝だよ。今日も元気にいこう」
マミ「ふぇ…?良いとこだったのに、もう」
QB「ほら、魔法少女に休みはないよ」
マミ「…そうね、今日も私の愛すべきみんなのために戦うわ」
マミ「きゃー!!マミさんかっこいい!!今日も頑張って下さいね!!」
終わり
72: 2012/03/29(木) 06:31:39.48
乙
73: 2012/03/29(木) 06:34:01.56
乙乙
引用元: マミ「きゃーマミさんかっこいい!!」
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