1: 2021/03/12(金) 19:27:50.528 ID:Jdxl6A0P0
桃「私、みんなから根暗だって思われてる可能性があるんだ😟」

おれ「そうなんだ……😌」

小倉「自覚あったんだね😄」

桃「私は根暗じゃないから😠」

おれ「そうだね😌」

小倉「自覚ないんだ😅」

2: 2021/03/12(金) 19:29:18.498 ID:Jdxl6A0P0
桃「恥を忍んで小倉にもお願いする」

桃「面白い話を作って😠」

小倉「おれくんだけでよくない?😅」

桃「おれくんだけだと、男の作る面白い話になるから」

おれ「ガンダムの話をする?」

おれ「シーブックには直進するバグが、ビルギットさんには機敏な動きを見せるという鉄板ネタがあるぞ」

桃「ガンダムやめろ!😠」

3: 2021/03/12(金) 19:30:34.454 ID:Jdxl6A0P0
小倉「陽夏木さんに頼ったほうがいいんじゃないかな?😅」

桃「ミカンは陽キャだからダメだね」

桃「陽キャは感覚で面白い話を作るから、あれは技術じゃない!😠」

おれ「陰キャ三人で面白い話を作るのか……😌」

小倉「私、陰キャじゃないよぉ😥」

4: 2021/03/12(金) 19:32:23.452 ID:Jdxl6A0P0
おれ「面白い話を作ってどうするんだ?」

おれ「誰に披露するんだ?🤔」

桃「シャミ子に披露する」

桃「最終的には持ちネタにするよ😠」

桃「みんな持ってるんでしょ?持ちネタ!」

おれ「ビルギットさんがビームサーベル(剣)を振り回しても多角的な動きで回避行動を取るのに」

おれ「シーブックに対してはビームサーベルに自ら当たりにいくバグの話か?」

桃「ガンダムやめろ!😠」

5: 2021/03/12(金) 19:33:26.388 ID:Jdxl6A0P0
小倉「仕方ない、やるか😅」

小倉「でもやるからには全力でやらないとね😠」

おれ「陰キャだってやれるってことを、世の中に見せつける必要があるな」

小倉「私、陰キャじゃないよぉ😥」

おれ「まずベースを用意しよう」

小倉「そうだね😄」

桃「ベースって何?」

6: 2021/03/12(金) 19:35:17.556 ID:Jdxl6A0P0
おれ「何もないところから面白い話は作れないだろう🤔」

桃「江戸時代の町人がそばのお釣りちょろまかした話みたいに、無から有を生み出す作業じゃないの?」

おれ「きっとその話も無から生み出されたわけじゃないと思うぞ😓」

小倉「それにそういうフィクションの場合、聞いてる人を世界観に引き込む必要があるから」

小倉「喋り手である千代田さんにも高い技術が求められるよ」

小倉「ムリじゃないかなぁ😄」

桃「……そんなに難しい話だったのか」私は面白い話を作ってほしいだけだったんだけど

7: 2021/03/12(金) 19:36:08.622 ID:Jdxl6A0P0
小倉「普遍性があるほうがいいよ😄」

桃「普遍性……」

小倉「シャミ子ちゃんが共感しやすい話だよ😄」

桃「トレーニングのために空気の薄いところで訓練してたら、幻覚が見えた話とかかな?」

小倉「面白いけど、シャミ子ちゃんが共感できないと思う😅」

おれ「その話は航空自衛隊か登山家にしなさい」

桃「多幸感に包まれるんだ」

おれ「わからんと言っているだろうが!😠」

小倉「完全に低酸素症の話だよね😅」

8: 2021/03/12(金) 19:37:55.139 ID:Jdxl6A0P0
小倉「やっぱり生活の話がいいよ😄」

おれ「そうだな、それでシャミ子の興味がある話がいいと思う」

桃「シャミ子の興味がある話……🤨」

おれ「魔法少女の任務の話とか好きそうじゃない?😄」

桃「姉の話をするよ!😠」

おれ「き、貴様、こんなくだらないことに、シャミ子が最も興味を持ってる最強のカードをきるのか……!?😰」

桃「手段を選んでいられる状況じゃないんだよ!😠」

小倉「そんなに思いつめてたんだね……😅」そんなに根暗って言われるのイヤ?

9: 2021/03/12(金) 19:39:22.649 ID:Jdxl6A0P0
小倉「千代田さんの覚悟は受け取った!😄」

小倉「じゃあ桜さんの面白い話をしよう!😄」

小倉「桜さんの面白い話を教えて」

桃「……特にないかな😥」

おれ「しぼり出すんだ😠」

桃「……料理に失敗したことがあるかな」

小倉「鉄板だよ、千代田さん!😄」

おれ「うむ、これは好材料だ」

小倉「どういう風に失敗したの?😄」

桃「揚げ物を作ってるときに鍋が炎上したんだ」

おれ「事故だね😕」

小倉「いや、面白いけど😅」

10: 2021/03/12(金) 19:41:11.233 ID:Jdxl6A0P0
小倉「シャミ子ちゃんは、桜さんって少し抜けてるところがあるって思ってるはずだよ😄」

おれ「そうだな、語尾が「のだ」の人なんてネタキャラだからな😌」

桃「おれくんだって語尾が「のだ」じゃん😟」

おれ「ネタキャラだからな😌」

小倉「ならこの話は、桜さんが少し抜けてて料理に失敗したって話にするべきだね😄」

おれ「そうだな」

桃「事実と違うけど」普通に炎上させたけど?

小倉&おれ「盛るんだ」普通に炎上させるなんてそれはそれですごいな

桃「盛るのか……」

11: 2021/03/12(金) 19:43:14.329 ID:Jdxl6A0P0
小倉「まずシャミ子ちゃんを徹底的に話に引き込む必要があるね😄」

おれ「桜さんという要素だけでも十分引き込めると思うが🤔」

小倉「桜さんの話だけだと変な緊張が走るんじゃないかな?😄」

小倉「身構えてしまう可能性がある😄」

おれ「なるほど、それには同意だ😌」

おれ「まずチープな話だと、認識させる必要があるのか」

おれ「プランはあるのか?」

小倉「年頃の女の子の関心事はやっぱり恋バナだよね😄」

おれ「それはおれにはわからないな😌」

おれ「男の子は関心事は、ヤったかヤってないかだけだから」

桃「小倉がいてよかったよ😓」

12: 2021/03/12(金) 19:44:50.207 ID:Jdxl6A0P0
小倉「やっぱりシャミ子ちゃんは、かわいい話が好きだと思う😄」

おれ「なるほど」

小倉「だから桜さんのかわいさをアピールしよう😄」

桃「姉のかわいさ……」

小倉「失恋して、落ち込んでて、料理に失敗したという話にしようか😄」

おれ「骨子ができたな」

小倉「お話するときは、桜さんのことはお姉ちゃんって呼ぶべきだと思う」

おれ「確かに、姉という呼び方で話を展開すると堅苦しくなるな」

桃「(面白い話作りって、思ってたより緻密だな……😦)」

※陰キャがやっているからです

13: 2021/03/12(金) 19:48:14.100 ID:Jdxl6A0P0
陽キャの面白い話をごらんください

ミカン「シャミ子ー!😄」

シャミ子「あ、ミカンさん!😊」

ミカン「聞いてシャミ子!😄」

ミカン「昨日ね、インテリアに買った観葉植物が届いたの!😆」

シャミ子「へー😃」

ミカン「宅配業者の方が部屋まで運びましょうかって言ってくれたからお願いしたらね」

ミカン「大きすぎて部屋に入らないの!😫」

シャミ子「はわ……😦」

ミカン「私も手伝って斜めにしたりして悪戦苦闘しながら部屋に入れようとしたんだけど」

シャミ子「だけど?🤔」

ミカン「結局入らなかったの!😟」

ミカン「もう!😠って感じよアハハハ🤣」

シャミ子「アハハ😄」

ミカン「ばんだ荘のお庭に置いてるからよかったら見てね!😄」

シャミ子「はい!😄」

ミカン「グレープフルーツの木だから!😄」

シャミ子「それは観葉植物にするとしても、部屋に置くやつじゃありません!😫」

14: 2021/03/12(金) 19:49:46.402 ID:Jdxl6A0P0
引き続き陰キャの面白い話作りの様子をごらんください

おれ「では、朝はうきうきしていた桜さんが帰ってくると落ち込んでいたをつかみにする」

小倉「異議なし」

桃「異議なし」

おれ「天ぷらを作るために鍋に火をかけたが、目を離したすきに炎上した話をメインにする」

小倉「異議なし」

桃「異議なし」

15: 2021/03/12(金) 19:51:08.201 ID:Jdxl6A0P0
おれ「やはり……、面白い話を作るには擬音がいる」

桃「擬音……」

おれ「変な擬音が望ましいな」

小倉「濁音、半濁音を使うと滑稽さが出るよ😄」

おれ「手本を頼めるか?」

小倉「僭越ながら……😌」

小倉「ポッパー!!!ブシャー!!!🤪」

桃「😦」

おれ「やってみてくれ」

桃「😨❗❓」

16: 2021/03/12(金) 19:52:27.965 ID:Jdxl6A0P0
桃「さっきのポッパーってやつを私がやるの?😥」

おれ「恥じらいは捨てろ」

小倉「遊び気分なら帰って😠」

桃「そうだね、私は本気なんだ」

桃「ポッパー!!!ブシャー!!!😣💦」

おれ「恥じらいを捨てろ!😠」

桃「ポッパー!!!ブシャー!!!😳💦」

小倉「笑いをなめないで!😠」

桃「ポッパー!!!ブシャー!!!😵」

17: 2021/03/12(金) 19:53:46.658 ID:Jdxl6A0P0
おれ「オーソドックスに三段オチを活用しよう」

桃「三段オチとは……?🤨」

おれ「同じことを二回繰り返したあと、三回目は違うことをやるんだ」

おれ「やってみてくれ」

小倉「やらないよ」

おれ「やってみてくれ」

小倉「やらないって」

おれ「じゃあおれがやろう」

小倉「お前がやるんかーい!😅」

桃「😦」

おれ「😑」

小倉「😑」

桃「面白い……かな……?」

18: 2021/03/12(金) 19:54:53.296 ID:Jdxl6A0P0
小倉「突然の展開は危険だよ」

小倉「あえてにおわせておくんだ」

桃「におわす?🤨」

おれ「情報の開示だ」

おれ「あえて展開を読ませることで、納得しやすくする」

桃「具体的にどうすればいいの?」

おれ「あらかじめ鍋に火をかけて放置した情報を与えるんだ」

小倉「その話を聞けば、シャミ子ちゃんはもやもやするはずだよ」

小倉「その状態で炎上の話に持っていけば納得が得られるんだ😄」

桃「なるほど」

19: 2021/03/12(金) 19:56:19.947 ID:Jdxl6A0P0
おれ「おれたち参謀にできることはここまでだ」

小倉「あとは軍部の仕事だよ」

おれ「銃後の守りは任せておけ」

小倉「武運長久を祈る!」(`・ω・´)ゞ 敬礼

桃「行ってまいります!」(`・ω・´)ゞ

20: 2021/03/12(金) 19:57:05.291 ID:Jdxl6A0P0
桃「シャミ子……」

シャミ子「桃」

ミカン「あら桃、どうしたの?」

桃「……いい天気だね🙂」

シャミ子「そうですね!😄」

21: 2021/03/12(金) 19:58:46.203 ID:Jdxl6A0P0
桃「春の訪れを感じるね🙂」

シャミ子「そうですね、お花見に行きたいですね!😄」

桃「この時期になる思い出すことがあるんだ」

桃「あの日も今日みたいな日だったな🙂」

シャミ子「はわ……😦」

桃「お姉ちゃんのこと……」

シャミ子「桜さんのこと……?😥」

ミカン「(お姉ちゃん……🤨❓)」

22: 2021/03/12(金) 20:00:06.843 ID:Jdxl6A0P0
桃「あのころ、年頃だったお姉ちゃんは、見ててわかるほど恋をしていたんだ🙂」

シャミ子「えっ!?😳」

ミカン「桜さんに好きな人がいたの!?😲💦」

桃「うん、なんかすっごく鏡を見る時間が増えてね!」

桃「どんどんかわいくなっていったんだ!🙂」

シャミ子「はわ、恋をするときれいになるっていいますもんね!😄」

23: 2021/03/12(金) 20:01:57.634 ID:Jdxl6A0P0
桃「朝はすごく機嫌がいいし、帰ってくるとため息つくし」

桃「休日はずっとため息をついてた」

ミカン「その人に会えるのが楽しみだったのね😊」どきどき

シャミ子「はわ……😳」

桃「ある日、すごく気合をいれてて」

桃「あれも三月だったからね、別れのシーズンだから決断したんだろうね🙁」

桃「決戦の日なんだ……!😠」

シャミ子「はわわ……😳」

ミカン「えっ!えええっ!😳💦」

24: 2021/03/12(金) 20:03:45.964 ID:Jdxl6A0P0
桃「お姉ちゃんを送り出したあと、私はメタ子と遊びながらお姉ちゃんの帰りを待ってたんだ」

シャミ子「😳💦」

桃「その日はお姉ちゃんが帰ってくるのをずいぶん待った気がする」

桃「体感時間が長いんだ」

桃「一秒が長い、かなり待ったと思って時計を見ても二分も進んでないんだ🙁」

ミカン「わかる!😳」

シャミ子「わかります!😳」

25: 2021/03/12(金) 20:05:15.887 ID:Jdxl6A0P0
桃「結局お姉ちゃんはいつもどおりの時間に帰ってくるんだけど」

桃「まずカチャって鍵が開く音が聞こえて」

桃「続いてドアが開く音が聞こえるんだ」

シャミ子「はわ……😳」どきどき

桃「でも、なぜかその先の音が聞こえないんだ🙁」

ミカン「😳」はらはら

桃「ずっと玄関にいるんだ……🙁」

桃「心配だから玄関を覗いてみると」

シャミ子&ミカン「みると!?😳」

桃「お姉ちゃんがドアにもたれかかって、眉間にシワを寄せてため息をついてるんだ😌」

シャミ子&ミカン「あー!😫」

26: 2021/03/12(金) 20:06:29.452 ID:Jdxl6A0P0
桃「私も、あ、これはダメだったなって思って」

桃「でもどう声をかえていいかわからなくて😟」

シャミ子「はわ……😔」

桃「でもお姉ちゃんが心配そうにしてる私に気づいてくれて」

桃「大丈夫だよって頭をなでてくれたんだ🙂」

シャミ子「はわ……」

桃「でも!😠」

シャミ子&ミカン「😥」はらはら

桃「やっぱり落ち込んでるんだ😌」

ミカン「そうよねぇ……😟」

27: 2021/03/12(金) 20:07:39.502 ID:Jdxl6A0P0
桃「お姉ちゃんは晩御飯の支度をするねって、鍋に火をかけたんだ」

シャミ子「😦」

桃「でもやっぱり落ち込んでて、アニマルセラピーを求めたんだろうね」

桃「メタ子と遊びだしたんだ🙁」

シャミ子「はわ……😦」

桃「丸くなった背中が悲しそうだった😌」

シャミ子「桜さん……😥」

28: 2021/03/12(金) 20:09:23.532 ID:Jdxl6A0P0
桃「メタ子と遊んでるときも、その悲しげな背中で」

桃「はー(ため息)って」

シャミ子「はわ……😥」

桃「また、はー(ため息)」

シャミ子「……」

桃「で」

シャミ子「……」

桃「よしっ!😠」

シャミ子「はわ……😦❓」

桃「三回に一回、よしっ!っていって、立ち直ろうと気合を入れるんだ!」

桃「から元気だよ!」

シャミ子「ふふ、かわいいですね😊」

桃「はー(ため息)はー(ため息)よしっ!😠」

シャミ子「ふふ🤭」

ミカン「(ん?🤨)」

29: 2021/03/12(金) 20:11:17.612 ID:Jdxl6A0P0
桃「でも、メタ子とのふれあいのおかげでだんだん元気になっていって」

桃「いつものお姉ちゃんに戻っていたんだ🙂」

シャミ子「よかったですね!😄」

桃「でもお姉ちゃんの心の傷は深くて、メタ子と喋ってるんだ🙁」

シャミ子「はわ……😦」

桃「お姉ちゃんがメタ子に話しかけて、メタ子が水をぺちゃくちゃ飲むんだ」

シャミ子「はわ?😦」

桃「お姉ちゃんがメタ子に話しかけると、メタ子がぺちゃくちゃ!🙁」

シャミ子「それじゃ本当に桜さんがメタ子と喋ってるように聞こえますよ😄」

ミカン「😦❓❓❓」

桃「だけどそのときだったんだ!😠」

シャミ子「はわ……?😦」

30: 2021/03/12(金) 20:14:28.270 ID:Jdxl6A0P0
桃「突然台所から」

桃「バッボオオオーーーーーーーーー!!!!!😱」

シャミ子「はわ😦❗❓」

ミカン「(んん?🤨)」

桃「天ぷらを作るために鍋に火をかえてたら、鍋が炎上したんだ!😫」

シャミ子「いけません!!!😫💦」

桃「そのときメタ子が!😠」

桃「時は来た!!って!😣」

桃「過ぎてる!!!😩」

ミカン「ぶー🤣」

シャミ子「くっ……🤣」

桃「時、過ぎてる!!!😣」

シャミ子「やめてください😂」

ミカン「どうしたのよ桃www」

31: 2021/03/12(金) 20:16:13.924 ID:Jdxl6A0P0
桃「お姉ちゃんもしまったと思ってわちゃわちゃしてて!😣」

桃「タライに水をはりはじめて!😫」

シャミ子「いけません!!!😫💦」

桃「まずいと思って私が、それはダメっていうと!」

シャミ子「はわ!😟💦」どきどき

桃「パニックになったお姉ちゃんが炎上してる鍋にサクラメントキャノンをぶっ放したんだ!😩」

シャミ子「😦」

桃「確かに火は消えたけど、壁に穴があいてるじゃん!!!😠」

ミカン「😦」

32: 2021/03/12(金) 20:17:33.828 ID:Jdxl6A0P0
桃「壁にあいた穴を見ながらお姉ちゃんが」

桃「はー(ため息)」

シャミ子「😦」

桃「もう一回、はー(ため息)」

シャミ子「😦」

桃「……」

シャミ子「😦」

桃「よしっ!😠」

桃「よくない!!!😡」

ミカン「ぶー🤣」

シャミ子「くくっ🤣」

桃「壁に穴あいてる!!!😠」

桃「何もよくない!!!😠」

ミカン「今日のあなたどうしたのよ😂」

33: 2021/03/12(金) 20:18:09.297 ID:Jdxl6A0P0
桃「恥ずかしながら生還いたしました!」(`・ω・´)ゞ

小倉「戦果は?」

桃「思いのほか良好!」

おれ「君は陰キャの誇りだ😌」

桃「恐縮です!」

おわり

34: 2021/03/12(金) 20:21:38.725
面白かったよ

引用元: シャミ子「面白い話の作り方」桃「……」