1: 2020/02/26(水) 03:00:33.637
敵炎使い「ほらほらどうしたァ!!逃げてばかりじゃあこのオレに傷ひとつ付けらねぇぞお!?」

敵炎使い「ククッ……そうかそうか、そっちがその気ならっ、とことんまで付き合ってやんよォ!!ほォらほらほらほらほらァー!!アーハハハハハッ!!」

敵炎使い「お前が足を止めた途端お前は火だるまだァ!!さあさあ頑張って逃げ回れよお!逃げなきゃ氏んじまうぞぉ!?クヒッ!イーヒヒヒヒッ!!!」

敵炎使い「せっかくオレが相手してやってんだ……簡単にくたばるんじゃねぇぞ?散々遊ばれてから氏ねやああッ!!」



みたいな色々悪そうなお嬢ちゃんとデートしたい

5: 2020/02/26(水) 03:02:02.800
水ぶっかけたらシュンとしそう

9: 2020/02/26(水) 03:07:16.226
>>5
敵炎使い「アーハハハハハハァ!!ほらほらほらほらほらほらァアアアッ!!オレはお前の焼ける姿が見てぇんだよォ!!とっとと焼かれて丸焦がれて氏ねやああああああッ!!」

敵炎使い「……チッ、どこ行きやがった…。おおーいぃ、コソコソ隠れてんじゃねーぞぉ?お前も男なら腹ァくくって大人しく焼け氏ぬ覚悟決めろやァー!!」

敵炎使い「……ははァ……そこにいたのか…。見ィーーつけたァ!!……!?」

敵炎使い「な、なにッ!?それはっ、消火栓ッ────」

サバァーン

敵炎使い「…………。」

敵炎使い「…………はぁ……。」

敵炎使い「……もうかえる……。」



一瞬で鎮火してやりたい

8: 2020/02/26(水) 03:04:57.212
「ふはは…燃えろよ…燃えろ…!!」

「炎よ燃えろ…っ!!」

「火の粉を巻き上げ天まで焦がせ…ふはははは!!」

17: 2020/02/26(水) 03:17:11.160
>>8
敵炎使い「おおーいィ!せっかく山に来たんだしキャンプファイヤーしようぜぇ!!」

敵炎使い「オレがいるからには中途半端にゃ終わらせねーゾ?やるならドッカァーンと!!激しい火柱ブチ上げてやるぜェ!!」

敵木使い(♀)「薪……組み上げといたよ……。」

敵水使い(♀)「消火用の水もバッチリよぉん。」

敵炎使い「よっしゃあ!派手に行くぜェーーーッ!!!」

敵炎使い「あ!花火も持ってきたからよ、終わったら一緒にやろーな!」




陽キャ

15: 2020/02/26(水) 03:13:56.813
ショック受けたら案外シュンとしてそう

30: 2020/02/26(水) 03:24:41.497
>>15
敵炎使い「なあ○○っ!見てくれよ!この前新しいスニーカー買ってさ、今日おろしたばっかりなんだ!」

敵炎使い「どーよこのファイアーパターン!超イカすだろ!?おっ、なんだその目は!履きたいったって履かせてやんねーよーっ♪」

敵炎使い「……あン?…………だ……ださい……?」

敵炎使い「…………そっか……。」



すぐ鎮火するもんこの子

18: 2020/02/26(水) 03:17:24.945
どんなパンツ履いてるんだろ
風使いさん(♀)いたらスカートめくって確かめてきてくれ

32: 2020/02/26(水) 03:30:38.908
>>18
敵風使い(♀)「へーぇ。キミもそういうのに興味あったんだ。ボクらに囲まれてもなんのアクションも起こさないから、てっきりそっちのケのある人かと思ったよ。うくくっ。」

敵風使い「なーに、ボクは嬉しいんだよっ。きちんとキミにもオトコノコの感性があったんだなーってさ。よろしいっ、今日のところはそれに免じてめくってきてやろうじゃないの。刮目せよーっ!」

敵風使い「おーい!炎くーん!」

敵炎使い「“くん”はやめろってんだろクソガキっ!お、オレだってれっきとした……」

敵風使い「隙ありぃーっ!」

敵炎使い「きゃあッ!?」

敵風使い「うくくくっ。キャー!だって、かんわいい~っ♪」

敵炎使い「て、テンメェ……ッ!!」

敵風使い「あ……やばいかも……?」

敵炎使い「……な、なんだよいきなりよぉぉ……やめろよぉぉ……。」

敵風使い「あ、鎮火した。」

31: 2020/02/26(水) 03:30:14.872
でもちょっと優しくするだけですぐ再点火するチョロ子ちゃんなんでしょ

42: 2020/02/26(水) 03:46:52.971
>>31
敵炎使い「はぁぁぁ……。」

敵炎使い「……ん?……ああ、○○か…。…………はぁぁぁぁぁ……。」

敵炎使い「……ああ……別に、大したことないんだけどよ…。この前買ったこのスタジャン、超かっけぇと思って着てるんだけどよぉ……。」

敵炎使い「なんか……水使いのやつから……ダサいーとか、おっさんくさいーとか……散々言われてよぉ…。」

敵炎使い「なぁ○○……お前もこれ、ダサいと思うか…?めっちゃいい買い物したと思ってたんだけどなぁ……はぁぁぁ……。」

敵炎使い「…………ん?…………んんんん?なに?もっかい言って?……ええっ、も、もっかい!もっかい言って!!」

敵炎使い「…………フフ……ウフフフフフッ、アーッハハハハハ!!だよな!だよなぁ!!やっぱすっげーイカしてるよなぁ!!○○もやっぱそう思うよなあ!!!」

敵炎使い「うおおおお!!やっぱオレってばちょーオッシャレーー!!水使いのやつもヤキが回ったなァ!!このオレのセンスが理解できないとはよォ!!アーッハッハッハッハッハッハッー!!」


ちょろい

48: 2020/02/26(水) 03:54:21.368
クソな理由は私怨含めたら10個くらいはあるがそんなもんだろ

で、味方炎使いちゃんは?

58: 2020/02/26(水) 04:08:54.685
>>48
味方炎使い(♀)「……ふん。どこで油を売っているのかと思えば、こんなところで遊んでいたとはな。探して損をした。」

味方炎使い「……呑気なものだな、馬鹿者が。一応言っておくが、お前は本国では失踪者扱いなのだぞ?それはそうだ、任務中に行方不明になってもう数ヶ月経っているのだからな。」

味方炎使い「で、私はそんな馬鹿者を連れ戻すために派遣された捜索班のひとりというわけだ。まったく……本当に世話の焼ける。」

味方炎使い「ほら、ぼさっとしていないでとっとと帰るぞ。お前がほっつき歩いているあいだの公務が溜まりに溜まっているからな、少しずつ消化してもらわねばならん。今日からしばらくは徹夜だな。」

味方炎使い「…………チッ……ヒトの匂いを嗅ぎつけたか。雑魚どもに構っている暇などないのだが……この状況では仕方ない、か。」

味方炎使い「○○、下がっていろ。私から離れるんじゃないぞ。…………安心しろ、一撃で消してやる。」

味方炎使い「…………はあああッ!!!」

味方炎使い「……チッ……最低の匂いだな。」




クールな炎使いっていいよね
もう眠気で何書いてるかちょっと把握できてないけどニュアンスは伝わるといいな

61: 2020/02/26(水) 04:15:57.508
基本的に体温高い敵炎使い(♀)ちゃんprpr
この冷え切った夜に抱きしめて寝たいお

62: 2020/02/26(水) 04:25:01.435
>>61
敵炎使い「おーす!待たせて悪かったな、ちょっと立て込んじまって……うーさっむ…。」

敵炎使い「お前よくこんな寒いなかで待てたなー。なんなら先に帰っちまってもよかったのに……ん?」

敵炎使い「……お、おう。……そっか……へへへ…。」

敵炎使い「…………。」

敵炎使い「……ぃ、いやーそれにしてもっ、お前の手ってほんとに冷たそうだよなー。真っ赤にかじかんでてつらそー。」

敵炎使い「こ、ここ、こうして手を握ってやれてればさー?つ、冷たくないかなーって、なぁ?ど、どう……ああえっと、その…………」



分かれ
不器用なやつ分かれ

64: 2020/02/26(水) 04:29:34.439
味方炎使い「……なぁ馬鹿者、お前はたまにいなくなるよな?どこに行っているんだ?」

味方炎使い「お前の事だから敵に篭絡されるような真似は無いとは思うんだが……。一応な」

味方炎使い「何かあればいつでも相談するんだぞ?……言っておくが、長期的に私の仕事が増えるのが嫌なだけだ」

味方炎使い「……任務に私情を挟むことはしないさ、絶対にな」

みたいな会話の後で敵炎使いちゃんといちゃいちゃした

40: 2020/02/26(水) 03:44:19.802
ライター代わりにしたら怒りそうな炎使いちゃん!

引用元: 敵炎使い(♀)「クッハハハハハァ!!燃えろぉ!燃え尽きろぉおおッ!!!」