1: 2020/08/05(水) 14:02:30.228
白銀会長「!?だ、だれかとおもったら藤原書記か……脅かすなよ」
白銀会長「いやなに、少しばかり眼精疲労を感じだから目薬を差そうと思ってな」
藤原書記「目薬!?あの目を閉じて口を開けた状態で目薬を差そうとしてたんですか!?」
白銀会長「?いや、おもいっきり開けてたが?」
藤原書記「思いっきり閉じてましたよ!もー、相変わらずですねー……そうだ!」
~しばらく後~
白銀会長「……。い、いや、藤原書記……流石にこれ(膝枕)は恥ずかしいんだが……」
白銀会長(それにこんな状態を四宮に見られたらどう思われるか……)
藤原書記「自分で目薬を差せないときは、他の人に差してもらえばいいんです!私も子供の頃によく母にやってもらいました!」
藤原書記「会長、おとなしくしててくださいね」
白銀会長「わかった……わかったからとっとと済ませてくれ……」
藤原書記「……」
藤原書記「だからなんで目を思いっきり閉じるんですか!?」
こんなかんじで頼む
白銀会長「いやなに、少しばかり眼精疲労を感じだから目薬を差そうと思ってな」
藤原書記「目薬!?あの目を閉じて口を開けた状態で目薬を差そうとしてたんですか!?」
白銀会長「?いや、おもいっきり開けてたが?」
藤原書記「思いっきり閉じてましたよ!もー、相変わらずですねー……そうだ!」
~しばらく後~
白銀会長「……。い、いや、藤原書記……流石にこれ(膝枕)は恥ずかしいんだが……」
白銀会長(それにこんな状態を四宮に見られたらどう思われるか……)
藤原書記「自分で目薬を差せないときは、他の人に差してもらえばいいんです!私も子供の頃によく母にやってもらいました!」
藤原書記「会長、おとなしくしててくださいね」
白銀会長「わかった……わかったからとっとと済ませてくれ……」
藤原書記「……」
藤原書記「だからなんで目を思いっきり閉じるんですか!?」
こんなかんじで頼む
10: 2020/08/05(水) 14:12:44.806
藤原書記「ふぅ、会長は目薬に対して緊張し過ぎているフシがありますね」ハァ
藤原書記「まずはリラックスして目を開けるところから始めましょう……」
白銀会長「そんなことないとは思うが……」
藤原書記「そうだから事実目が開かれていないんです!そうですね……では」コホン
藤原書記「よーしよーし、いいこいいこー」ナデナデ
白銀会長「お、おい……これは……」
藤原書記「いいこいいこー」ナデナデ
藤原書記「どうですか?だいぶ緊張が解けたんじゃないですか?」
白銀会長「!そうだな……!言われてみれば……!」
藤原書記「じゃあこの調子でちゃっちゃと指しちゃいましょう!」
藤原書記「まずはリラックスして目を開けるところから始めましょう……」
白銀会長「そんなことないとは思うが……」
藤原書記「そうだから事実目が開かれていないんです!そうですね……では」コホン
藤原書記「よーしよーし、いいこいいこー」ナデナデ
白銀会長「お、おい……これは……」
藤原書記「いいこいいこー」ナデナデ
藤原書記「どうですか?だいぶ緊張が解けたんじゃないですか?」
白銀会長「!そうだな……!言われてみれば……!」
藤原書記「じゃあこの調子でちゃっちゃと指しちゃいましょう!」
12: 2020/08/05(水) 14:18:08.540
白銀会長「ぐ……ぎ……ぎぃ……」プルプル
藤原書記「変わってないじゃないですか!?」
藤原書記「……まぁ、なんとなくそんな気はしていましたけどね」ハァ
藤原書記「うーん、じゃあ試しに力ずくで目を開けてみましょうか……?」
白銀会長「ご……ぎぃ……がっ……」プルプル
藤原書記「あはははっ!白目剥いて奇声発する会長、面白いです!」
白銀会長「おい、俺で遊ぶな」
藤原書記「というのは冗談で、やっぱり力づくは無理ですかー」
藤原書記「変わってないじゃないですか!?」
藤原書記「……まぁ、なんとなくそんな気はしていましたけどね」ハァ
藤原書記「うーん、じゃあ試しに力ずくで目を開けてみましょうか……?」
白銀会長「ご……ぎぃ……がっ……」プルプル
藤原書記「あはははっ!白目剥いて奇声発する会長、面白いです!」
白銀会長「おい、俺で遊ぶな」
藤原書記「というのは冗談で、やっぱり力づくは無理ですかー」
13: 2020/08/05(水) 14:28:20.019
藤原書記「うーん、困りましたねー」
伊井野ミコ「こんにちは」ガチャ
白銀会長「あ」
伊井野ミコ「!!!!!??????」
伊井野ミコ「か、会長の不潔ッッッ!」ガチャ
白銀会長「おい!多分誤解だ!」
~生徒会室前~
伊井野ミコの相方のメガネ「あれ?ミコちゃん生徒会で仕事があったんじゃないの?」
伊井野ミコ「そ、そうなんだけど……白銀会長が藤原先輩の股間に顔をうずめていて……」
伊井野ミコの相方のメガネ「えぇっ?どういう状況?」
伊井野ミコ「こんにちは」ガチャ
白銀会長「あ」
伊井野ミコ「!!!!!??????」
伊井野ミコ「か、会長の不潔ッッッ!」ガチャ
白銀会長「おい!多分誤解だ!」
~生徒会室前~
伊井野ミコの相方のメガネ「あれ?ミコちゃん生徒会で仕事があったんじゃないの?」
伊井野ミコ「そ、そうなんだけど……白銀会長が藤原先輩の股間に顔をうずめていて……」
伊井野ミコの相方のメガネ「えぇっ?どういう状況?」
15: 2020/08/05(水) 14:41:27.918
伊井野ミコの声「……会長が藤原先輩の股間に顔を……」
四宮かぐや「………………………………………………」ピキピキピキピキピキピキピキピキ
早坂(御幸くん、またろくでもない事になってる……)
四宮かぐや「早坂、生徒会室の様子を見てきてくれる?もちろん誰にも気づかれてはダメよ」
早坂(どうせまた変なすれ違いなんだろうけど)
早坂「承知しました」ヒュン
四宮かぐや「………………………………………………」ピキピキピキピキピキピキピキピキ
早坂(御幸くん、またろくでもない事になってる……)
四宮かぐや「早坂、生徒会室の様子を見てきてくれる?もちろん誰にも気づかれてはダメよ」
早坂(どうせまた変なすれ違いなんだろうけど)
早坂「承知しました」ヒュン
16: 2020/08/05(水) 14:50:52.854
~しばらく後~
早坂「様子を見てきました……どうやら、会長に目薬を刺そうとして膝枕をしていた様子ですね」
四宮かぐや「くっ……あの雌牛、どれだけ会長を誘惑すれば気が済むのかしら……」
四宮かぐや「ふふ、それにしても会長は自分で目薬がさせないのね……相変わらず、変なところでかわいいんだから……」フフッ
早坂「そうですか」
四宮かぐや「また会長の新たな一面を知れたわね、これも早坂のおかげだわ」
早坂「そうですか」
四宮かぐや「……………………ふぅ」
四宮かぐや「さて、では行くわよ」
早坂「様子を見てきました……どうやら、会長に目薬を刺そうとして膝枕をしていた様子ですね」
四宮かぐや「くっ……あの雌牛、どれだけ会長を誘惑すれば気が済むのかしら……」
四宮かぐや「ふふ、それにしても会長は自分で目薬がさせないのね……相変わらず、変なところでかわいいんだから……」フフッ
早坂「そうですか」
四宮かぐや「また会長の新たな一面を知れたわね、これも早坂のおかげだわ」
早坂「そうですか」
四宮かぐや「……………………ふぅ」
四宮かぐや「さて、では行くわよ」
19: 2020/08/05(水) 14:58:43.653
~生徒会室~
四宮かぐや「こんにちは」バンッ
藤原書記「あっかぐやさん!こんにちはー!」
白銀会長「し、四宮っ!?こ、これはちがっ」
四宮かぐや「………………」ツカツカツカツカ
四宮かぐや「フンッ」バシーン
藤原書記「えぇっ!?いきなり会長を背負投げしてどうしたんですか!?」
白銀会長「し、四宮……聞いてくれ、これは……グエッ」
藤原書記「そのまま会長の上にマウントしたっ!?」
白銀会長(くっ……やっぱり怒ってる……?)
四宮かぐや「こんにちは」バンッ
藤原書記「あっかぐやさん!こんにちはー!」
白銀会長「し、四宮っ!?こ、これはちがっ」
四宮かぐや「………………」ツカツカツカツカ
四宮かぐや「フンッ」バシーン
藤原書記「えぇっ!?いきなり会長を背負投げしてどうしたんですか!?」
白銀会長「し、四宮……聞いてくれ、これは……グエッ」
藤原書記「そのまま会長の上にマウントしたっ!?」
白銀会長(くっ……やっぱり怒ってる……?)
20: 2020/08/05(水) 15:08:11.159
~生徒会室~
四宮かぐや「……グイッ」
藤原書記「おぉっとー!すかさずかぐやさんが会長の顔に手をー!」
白銀会長(すまん、四宮…………!)
白銀会長「………………?」
四宮かぐや「………………」グイッピチョン
白銀会長(……………………。あれ?目薬?)ジワーッ
四宮かぐや「どうしても目薬をさせない子供に目薬をさすときは、暴れ無いよう抑えつけてから、下のまぶたを少し引っ張ってあげるといいそうです」
四宮かぐや「会長に目薬を差せるのはただ一人、私だけですよ」ドヤァ
藤原書記「かぐやさん、すごーい!なんでも知ってます!」
白銀会長「四宮の太ももの感触が生々しい……」ドキドキ
石上会計(…………………………………なんで四宮先輩は二人が目薬さしてたことを知ってるんだ?)
石上会計(やっぱ怖いからか関わらないで置こう……)←ずっと居た
~完~
四宮かぐや「……グイッ」
藤原書記「おぉっとー!すかさずかぐやさんが会長の顔に手をー!」
白銀会長(すまん、四宮…………!)
白銀会長「………………?」
四宮かぐや「………………」グイッピチョン
白銀会長(……………………。あれ?目薬?)ジワーッ
四宮かぐや「どうしても目薬をさせない子供に目薬をさすときは、暴れ無いよう抑えつけてから、下のまぶたを少し引っ張ってあげるといいそうです」
四宮かぐや「会長に目薬を差せるのはただ一人、私だけですよ」ドヤァ
藤原書記「かぐやさん、すごーい!なんでも知ってます!」
白銀会長「四宮の太ももの感触が生々しい……」ドキドキ
石上会計(…………………………………なんで四宮先輩は二人が目薬さしてたことを知ってるんだ?)
石上会計(やっぱ怖いからか関わらないで置こう……)←ずっと居た
~完~
22: 2020/08/05(水) 15:17:16.279
普通によかった
23: 2020/08/05(水) 15:39:17.385
乙
引用元: 白銀会長「ぐ……ぎ……ぎぃ……」藤原書記「会長?そんな目を思いっきり閉じて口開けて、何してるんですか?ひな鳥のマネ?」
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